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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY テレビ

■2006-02-08
本当に怖い仮定の医学
「もしも私がインフルエンザだったなら…
 あなた、大変なことになりますよ」

「病院行けよ」
 
■2005-12-17
ヒデキ間隙
 忙しい仕事の隙間をぬって、西城秀樹のアルバムを借りてきた。しかも2枚。

 カラオケでシブがき隊を熱唱するというセルフ羞恥プレイに順応してきてしまったので、さらなるネタを求めて、古いほうへ古いほうへと流れていくジャンキー的行動だ。
 現在進行形で反省している。

 1970年代からズラリと揃ったHIDEKIのアイドルスターポップスによって、そうそうたるマイベストプレイリストが完成した。主なものだけピックアップすると以下のようになる。
  • 情熱の嵐
  • 傷だらけのローラ
  • ジャガー
  • ブーメランストリート
  • YOUNG MAN
  • ギャランドゥ
  • ターンAターン
 今までどうしても「君が~望むなら~(ヒデキー!)」のHIDEKIと、「ターンAターン」のHIDEKIがつながって見えなかったのだが、このプレイリストを年代順に聴いていくと、誰もが納得するほどHIDEKI=SAIJOであったという。こういう育ち方をしたかHIDEKI!みたいな安心感があった。

 今回は「走れ正直者」の音源が手に入らなかったのが残念だ。
 一見関係ない話になるが、うちの老猫りんりんさんの兄はらんらんさんと言う。HIDEKIの「リンリンランランソーセージ」の電波フレーズがなかったら、りんりんさんの実家ではこのような名前はつけなかったであろう。HIDEKIに感謝である。
 
■2005-08-12
二十歳になった君へ
 自分自身の若さゆえの過ちというのは、認めたくないものだ。
 あのキャスバル・レム・ダイクンですら認めたくないのだ。
 いわんや僕らをや。

 大事なモビルスーツを失うほどではないにせよ、これを読んでいるあなたにも、認めたくない若さゆえの過ちが一つや二つあるのではなかろうか。
 誰だってそう。僕だってそうなんだ。
 成り行き任せの行為に墜ち、時には誰かを傷つけたとしても、そのたび心痛めるような時期ではないのだから。
 商店街で「アレ買ってぇー」とジタバタしたことも、はじめて見た電車に対して「おーい!バスー!!」とCOOLに絶叫したことも、なにもかも認めたくない過ちだ。

 そして、そんな最高に調子こいてた幼年期の破天荒なエピソードを、久しぶりに会う来客に対し両親が「うちの子ったら幼稚園のときにね~」などと切り出したなら、誰だって赤面するだろう。そして「最低!お父さんなんか嫌い!もうお父さんのブリーフと私の服いっしょに洗わないでよね!!」と激昂するだろう。
 話題に出されただけでこの死にたさ。
 現代では写真やビデオに残されている可能性もある。
 そんなモノを見せられたら…その死にたさは想像を絶する。

 ましてや、それが全国に公開されていたら。

 そんな身の毛もよだつような事を、「クレヨンしんちゃん15周年」のニュースを聞いて、思ったのである。
 20歳になって、若さゆえの過ちの集大成が、漫画・アニメ・映画となって全国に公開されていたことを知ったなら…僕なら羞恥心のあまり一定時間顔からファイアボールが出るようになって憤死するだろう。
 黙祷。
 
■2005-07-14
韓国時代劇
 ここんとこ最近、父者と母者が「宮廷女官チャングムの誓い」という韓国時代劇ドラマにハマっており、夜になると居間のテレビはチャングムに支配される。
 別に僕は定期的にテレビを見る習慣を持っていないからいいんだけど、気になるのは毎回流れるそのテーマソングなのだ。

 いやね、先に言っとくと、別に、空耳ネタとして聞いたわけじゃないのよ?
 民謡っぽい歌を児童合唱団っぽい人が歌ってるんだけど。
 歌い出しが普通に「おーなーらー おーならー」って聞こえるの。
 これもうすっごい気になる。
 テーマソングだからドラマ中にかかったりするの。
 超盛り上がったシーンで力いっぱい「おーなーらー おーならー」って。
 ごめんすっごい集中できない。
 ていうかこのテーマソングのタイトル、その名も「オナラ」って言うらしい。
 感動的にストレートすぎる。

 で、ためしに「チャングム オナラ」で検索かけてみた。
 これだけストレートなんだ、きっと盛んにネタにされてるに違いない!と思ったら、なんか思ったよりネタになってない。
 「主題歌の『オナラ』も披露され…」とか普通に語られてる。おかしい。「『オナラ』を聴いて感動しました!」とか、知らない人が聞いたら自然にスッと距離をとるようなことまで堂々と語られているぞ!なぜだ!なんでみんな平気なんだー!?

 ああ!そうか!
 オナラで大爆笑するような人はチャングムなんて見てねえのか!
 なるほど!超ナットクだぜぇー!

 あとついでにこのおならドットコムに関する情報もドキドキしながら募集中。
 
■2005-07-12
サクセス・ストーリィ
 初めて電車男のスレを見たときからずっとひっかかっていたモヤモヤの原因が、このブームの最中にようやくわかった。
 ありゃ、あの「電」の最後のニョロリとした部分が要らないんだ。

 (´-`).。oO(雷車男)

 ほら、なんか「田」が順を追って高みを目指していくサクセス・ストーリィになったじゃん?

 (´-`).。oO(雷電車勇男)

 これはちょっと順を追いすぎじゃないかな。
 ちょっとオリジナルストーリィ多すぎじゃないかな。

 (´-`).。oO(雷電車勇男甲田)

 あっ、広がって制圧したよー!!
 
■2005-04-03
ヤキュウメタル
 センバツ見ててずっと思ってたんだけど、
 愛工大名電ってアイアン・メイデンみたいでカッコイイよな。
 愛工大メイデン。
 
■2005-03-12
猿も木から惜しい
 「スウィング・ガールズ」という映画が面白いと聞いた。

 ふとテレビ欄を見たら、深夜枠で、
 「スウィンガーズ」という映画をやっていた。
 超惜しい。
 
■2005-01-09
ドマ城
 大河ドラマ「義経」のオープニングテーマは、最初の5音くらいまでFF6のカイエンのテーマに激似。
 
■2004-05-20
The シコ名
 大相撲を見ていていつも気になる「春日王」と「玉春日」。

 こいつら絶対取り組みの最中に将棋してるぜ。
 つーか将棋で戦ってるぜ。
 
■2003-09-08
最新水戸黄門
 アルバイトのせいで再放送でしか水戸黄門を見なくなってしまったが、
 今日は久々に最新の水戸黄門の放送を見ることができた。

 乱戦の中、ご老公が周囲を制して、悪役を一騎打ちでねじ伏せていた。

 アリだな、とおもった。
 
■2003-02-02
再放送水戸黄門
 おととい、ふとテレビを見ると、西村晃さんの時代の「水戸黄門」が再放送されていた。

 いままで石坂黄門の再放送だったので「見たことあるしいいや」と思ってスルーしていたが、フィルム撮影のなんだか懐かしい雰囲気に誘われてついつい見てしまった。
 いかにも水戸黄門といったシナリオで、逆に斬新な気すらした。

 ご老公がお裁きの場で、悪人に向かって「侍ならば潔く腹を切れ」とか言うあたりは昔の水戸黄門ならではだなあと思う。
 その後悪人が腹を切ろうと抜いた刀を突如振りかざしてご老公に斬りかかり助と格にメッタ打ちにされているスキに後ろで姫君が短刀で自害しようとするところを弥七がモノ投げて阻止して助と格が保護したりするあたりなんか、こうして一息に実況できるくらいわかりやすい展開。
 やっぱり水戸黄門の醍醐味はこの辺のわかりやすさにあるね。一秒先の未来が見える能力でも身に付いたかと思った。
 ホント俺パターンシナリオ好きだなあ。

 そんなこと語ってたら婆さんに「あんた年寄りだね」とか言われてちょっとショック。
 
■2002-11-07
新世紀の戦隊

ダッシュ! ダッシュ! オーレンジャー♪
ダッシュ! ダッシュ! オーレンジャー♪
大地の鼓動が消えかかる~
い~そげ~ ダッシュ! オーレンジャー♪

 全く新しい戦隊ヒーロー、
 それが俺の脳内でリメイクされた「超力戦隊オーレンジャー」だ! 
 彼らには特撮的な演出は全く無い!
 全員が関節技を得意とし、怪人どもの関節を地味に極めて極めて極めまくる!
 奴等にギブアップなど存在しない!
 今週も悪の軍団全員を、亀裂骨折全治6週間だ!!

走り出した~ら♪ 止まらな~いぜ♪ 折れ!!
食らいついた~ら♪ 離さな~いぜ♪ 折れ!!
で~っかい夢を~ 追いかけるの~さ~
折れ!折れ!折れ!!オーレンジャー♪

 
■2002-10-18
ドラマ
 俺の見る二大ドラマであるところの、
 水戸黄門朝の連続テレビ小説の両方に、
 同時に照英がレギュラー出演しはじめました。
 もう俺の中では

  ドラマ = 照英

 という成り立つはずのない方程式が成り立ちつつあります。
 
■2002-09-06
今日は「妹の日」らしいけど激しくどうでもいい
 うちの爺さんと婆さんが、
 毎週欠かさず「堂本兄弟」を見ているのは何故ですか。

 えなりかずきだけでは説明しきれないのです。
 
■2002-08-03
昨日さ
 先日誕生日を迎えた友人・御白州氏に、ちょっと遅れて誕生日プレゼント爆撃を行った。
 詳細と対戦結果は反撃がくる26日あたりに書くとして、今回はテレビ見てて思ったこと。

 お昼に、みのもんたが、「熱帯夜の睡眠不足は怖い!」とか言っていた。
 彼は得意げに、ボードのシールをはがしていく。
 様々な睡眠不足の弊害が、ボード上にその姿をあらわす。

 そして「最悪の場合、」と書かれた下の一番大きなシールが取り払われ、デカデカと

 「命の危険が脅かされる!」

 ……。
 …オマエはあれか、「-5kgの減量に成功!」とかいう哀れなダイエット広告か。
 
■2002-07-09
ジーコサッカー
 ―2006年―

 実況「さあコーナーキックです。日本のピンチは続いています。」
 解説「ここはなんとしても守りきらないといけませんねー。」
 実況「あー、キーパー先ほどのクロスプレーでケガをしたのでしょうか?」
 解説「腕をおさえてますね、いかにも大ピンチといった表情です。」

 女性「行くわよ!」

 実況「おや、ベンチからジーコ監督と…」
 解説「あれはレイクエンジェルですね」

 レスリー 「ク!」
 イザベラ 「リ!」
 クリスティ「ア!」
 三人「クリア!!」

 実況「ヘディングシュート!キーパー止めたー!!それをディフェンスがクリアー!!
     日本のカウンター攻撃です!!」

 監督「カンペーキダ」