◆不定期日記ログ◆
LOG 2001-10
- ■2001-10-05
- サボんな
昨晩まで正常に時を刻んでいた俺の部屋の時計が、
なぜか二時間きっかり遅れていた。
なぜか二時間きっかり遅れていた。
- ■2001-10-19
- 前後不覚
今日は「草薙すくえあ」のサイトが5000HITを突破したということで、
みなさんで鍋を囲んで飲み会を開くこととなっていた。
ちょっと自分の限界がどこなのか試してみようとか思った…んだったかな。
いや…同席した御白州氏に挑発されて飲み出した…んだっけかな。
帰宅したのは夜12時過ぎだった…と思う。
やべぇ…。
…。
不肖Wing(20)、初めて酒に飲まれる。
えーと。かなり曖昧だが…。
たしか缶ビールを三缶空けただけなんだよな。ちなみに今まではニ缶まででした。
…カクテルとチューハイも飲んだ気がするなぁ。
御白州氏がコニャックをすすめてきたけど、かろうじて拒否したっぽい?
なんか異様に愉快だったのは覚えてるけどかなり断片的だ。
でもそのあとすげえ気分が悪くなったんだ。
…二回ほど吐いたはず…三回だったっけ?
…よくわかんないけど、鍋が割れた。
…先輩方にえらい迷惑かけたのでは…?
なんか怖いけど、とりあえず御白州氏に話を聞いてみたい。
W「俺の目を見て話せ。昨夜、俺は何をした?」
御「…めっちゃ面白かった。」
余計不安だ。話を聞くと、全ての語尾に「あはははは!!」がついていたらしい。笑い上戸か。確かに異様に愉快だった。
しかしなぜそんなに愉快だったのかまったくわからない。まあ酔っ払いなどこんなものよ。
だが御白州氏もその後酔いつぶれてしまったため、俺が吐いたことすら覚えていないありさまであった。
やむを得まい。こうなれば原付の運転のためアルコールを控えていたricer君に聞くしかない。
W「昨夜の俺、どんなだった?」
R「え?…うーん、えーと…」
何故、言葉に詰まる…(微泣)。
本日の教訓。酒は呑んでも呑まれるな。
みなさんで鍋を囲んで飲み会を開くこととなっていた。
ちょっと自分の限界がどこなのか試してみようとか思った…んだったかな。
いや…同席した御白州氏に挑発されて飲み出した…んだっけかな。
帰宅したのは夜12時過ぎだった…と思う。
やべぇ…。
…。
不肖Wing(20)、初めて酒に飲まれる。
えーと。かなり曖昧だが…。
たしか缶ビールを三缶空けただけなんだよな。ちなみに今まではニ缶まででした。
…カクテルとチューハイも飲んだ気がするなぁ。
御白州氏がコニャックをすすめてきたけど、かろうじて拒否したっぽい?
なんか異様に愉快だったのは覚えてるけどかなり断片的だ。
でもそのあとすげえ気分が悪くなったんだ。
…二回ほど吐いたはず…三回だったっけ?
…よくわかんないけど、鍋が割れた。
…先輩方にえらい迷惑かけたのでは…?
なんか怖いけど、とりあえず御白州氏に話を聞いてみたい。
W「俺の目を見て話せ。昨夜、俺は何をした?」
御「…めっちゃ面白かった。」
余計不安だ。話を聞くと、全ての語尾に「あはははは!!」がついていたらしい。笑い上戸か。確かに異様に愉快だった。
しかしなぜそんなに愉快だったのかまったくわからない。まあ酔っ払いなどこんなものよ。
だが御白州氏もその後酔いつぶれてしまったため、俺が吐いたことすら覚えていないありさまであった。
やむを得まい。こうなれば原付の運転のためアルコールを控えていたricer君に聞くしかない。
W「昨夜の俺、どんなだった?」
R「え?…うーん、えーと…」
何故、言葉に詰まる…(微泣)。
本日の教訓。酒は呑んでも呑まれるな。
- ■2001-10-25
- 水戸黄門(再)
昔の水戸黄門は最高に面白い。
新しい水戸黄門とは違った意味で、面白い。
番組が始まってだいたい40分が経過し、お話もいよいよ大詰めに近づいてきた頃。
悪奉行と悪商人にハメられたおとっつぁん(基本)と、
その娘、そしてご老公が白州にひっぱり出され、お裁きを受ける。
あらかじめ口裏を合わせていた悪商人の証言で、悪奉行はおとっつぁんに打ち首獄門を言い渡す。
ご老公がそれに異論をとなえるが、まったく取り合うつもりのない悪奉行は言い放った。
悪奉行「ええい、彦衛門とその娘・おみつ、そしてそこのじじいを打ち首にせい!!」
名前ぐらい訊けよ!!
死罪にすんなら名前くらい訊くだろ!フツー!!記録官のひと困るだろうがよ!!
いや、そりゃこの後イヤでも聞かされることになるんだけどよ!!
そもそもお裁きに名前すら出てこなかった無関係のじじいを、ノリで打ち首にすんなよ!!
昔の水戸黄門は、こういうバカで強引な悪役がいるから面白い。
新しい水戸黄門とは違った意味で、面白い。
番組が始まってだいたい40分が経過し、お話もいよいよ大詰めに近づいてきた頃。
悪奉行と悪商人にハメられたおとっつぁん(基本)と、
その娘、そしてご老公が白州にひっぱり出され、お裁きを受ける。
あらかじめ口裏を合わせていた悪商人の証言で、悪奉行はおとっつぁんに打ち首獄門を言い渡す。
ご老公がそれに異論をとなえるが、まったく取り合うつもりのない悪奉行は言い放った。
悪奉行「ええい、彦衛門とその娘・おみつ、そしてそこのじじいを打ち首にせい!!」
名前ぐらい訊けよ!!
死罪にすんなら名前くらい訊くだろ!フツー!!記録官のひと困るだろうがよ!!
いや、そりゃこの後イヤでも聞かされることになるんだけどよ!!
そもそもお裁きに名前すら出てこなかった無関係のじじいを、ノリで打ち首にすんなよ!!
昔の水戸黄門は、こういうバカで強引な悪役がいるから面白い。