◆不定期日記ログ◆
LOG 2014-07
- ■2014-07-02
- ふかしいも
勇気を出して例のいもを食べた。
ふかしいも 一応食べた、一応食べたが……
なんかベトつくような食感で旨くはねえな……
小さいのでふかしすぎたかもしれない。
明太子ペーストの力で味はそれなり。
残ったやつは…また植えるか?
こんどはもうちょい広めに植えてやろうな!
ふかしいも
なんかベトつくような食感で旨くはねえな……
小さいのでふかしすぎたかもしれない。
明太子ペーストの力で味はそれなり。
残ったやつは…また植えるか?
こんどはもうちょい広めに植えてやろうな!
- ■2014-07-13
- アイアイ
甲「アイアイ アイアイ」
甲「おさるさんだよ」(Google画像検索)
乙「ひっ」
甲「南の島の……しっぽの長い……」
甲「おさるさんだよ」
乙「えっ……あっ……(尾の長さとかは問題じゃない……!)」
~2番~
甲「アイアイ アイアイ」
甲「おさるさんだね?」
乙「ひっ(念を押された……!)」
甲「木の葉のおうち……おめめの丸い……」
甲「おさるさんだね?」
乙「アッハイ……おさるさんです……」
甲「おさるさんだよ」(Google画像検索)
乙「ひっ」
甲「南の島の……しっぽの長い……」
甲「おさるさんだよ」
乙「えっ……あっ……(尾の長さとかは問題じゃない……!)」
~2番~
甲「アイアイ アイアイ」
甲「おさるさんだね?」
乙「ひっ(念を押された……!)」
甲「木の葉のおうち……おめめの丸い……」
甲「おさるさんだね?」
乙「アッハイ……おさるさんです……」
- ■2014-07-26
- 勇者の店
マクドナルドのナゲットなどに上海産の腐肉が使われていた事件があった。
日本ではどうやら大手はマックとファミマ程度で済んだようだけど、中国のほうではスタバだのサブウェイだのケンタだのまで飛び火してそりゃもう大変そうだ。
その飛び火したリストにイケアがあって困惑した。
家具屋で……鶏肉?
俺はイケアに行った事がない。中にレストランがあるのだろうか。ワイフに尋ねてみた。
「実際あるし、有名」
そうなのか……。
イケアのレストランってちょっと不安だ。厨房を覗いたら半裸のオヤジがワキの下でおにぎりを握っていそうなイメージがある。
「それはにけやの話ね」
俺もとんだ風評被害だとは思うよ。
日本ではどうやら大手はマックとファミマ程度で済んだようだけど、中国のほうではスタバだのサブウェイだのケンタだのまで飛び火してそりゃもう大変そうだ。
その飛び火したリストにイケアがあって困惑した。
家具屋で……鶏肉?
俺はイケアに行った事がない。中にレストランがあるのだろうか。ワイフに尋ねてみた。
「実際あるし、有名」
そうなのか……。
イケアのレストランってちょっと不安だ。厨房を覗いたら半裸のオヤジがワキの下でおにぎりを握っていそうなイメージがある。
「それはにけやの話ね」
俺もとんだ風評被害だとは思うよ。
- ■2014-07-29
- 7月のあいりさん
あいりさんは前にも増してとにかくミルクを嫌がる。
飲まないわけではないんだが、哺乳瓶をくわえながら泣きわめくこと十数分、ようやく飲み始める。
気持ちはわかる。食べ物を消化するのはしんどいしめんどくさい。ワカル。あいりさんはヘソの緒から栄養が送られてくる状態をご所望である。できるなら俺もそうしたい。
だがこの腐敗した世界に堕とされた以上、消化は避けられぬさだめ。父は容赦なく哺乳瓶をぶちこみ続けるのであった。
あいりさんは生後三ヶ月まえに早くも寝返りを習得してしまった。ハヤイ。ハヤイすぎる。もしあいりさんが小早川秀秋だったら徳川家康もビビって脱糞するレベル。スキルツリーがおかしい。
残念ながら片道しかできないので、夜中にフートンに顔を半分うずめて呼吸困難になっていることがある。注意してたびたびひっくり返さないといけない。フートンがふかふかな冬だったら命の危機だ。ただ、首がすわりつつあるのであまり心配はしていない。
あいりさんは夜泣きはあまりしていない。むしろ一度寝付くと全然起きない。まれに「ギャァ」と悲鳴を上げて起きることがあるくらいで、夜9時から翌朝5時くらいまで安定して寝てくれている。
起きてしまったときは、おそらく前世の悪夢でも見たのだろうと判断し、抱っこしながら落ち着かせる。前世は確率的にプランクトンか何かだと思うので、「あいりさんはもう人間なんやで、プランクトンやないんやで、いわしは怖くないんやで……」と語りかける。そのうちいわしどころか、いわしを食べるまぐろですら、あいりさんは食べられるようになるのだ。マグロ、ご期待下さい。
あいりさんはずいぶんおしゃべりになった。ごきげんなときはだいたい「あー」とか「うー」とか喋っている。面白いのでリピートする。
こうしてあいりさんのパーフェクト喃語教室が開かれるのだが、ときどき明らかに「こんぶ」とか「塩分」とかシーライフに関わる単語を口走るので、やはり前世はプランクトンか何かだったのでは?父は訝しんだ。
以上、生後三ヶ月を迎えたあいりさんの記録。
飲まないわけではないんだが、哺乳瓶をくわえながら泣きわめくこと十数分、ようやく飲み始める。
気持ちはわかる。食べ物を消化するのはしんどいしめんどくさい。ワカル。あいりさんはヘソの緒から栄養が送られてくる状態をご所望である。できるなら俺もそうしたい。
だがこの腐敗した世界に堕とされた以上、消化は避けられぬさだめ。父は容赦なく哺乳瓶をぶちこみ続けるのであった。
あいりさんは生後三ヶ月まえに早くも寝返りを習得してしまった。ハヤイ。ハヤイすぎる。もしあいりさんが小早川秀秋だったら徳川家康もビビって脱糞するレベル。スキルツリーがおかしい。
残念ながら片道しかできないので、夜中にフートンに顔を半分うずめて呼吸困難になっていることがある。注意してたびたびひっくり返さないといけない。フートンがふかふかな冬だったら命の危機だ。ただ、首がすわりつつあるのであまり心配はしていない。
あいりさんは夜泣きはあまりしていない。むしろ一度寝付くと全然起きない。まれに「ギャァ」と悲鳴を上げて起きることがあるくらいで、夜9時から翌朝5時くらいまで安定して寝てくれている。
起きてしまったときは、おそらく前世の悪夢でも見たのだろうと判断し、抱っこしながら落ち着かせる。前世は確率的にプランクトンか何かだと思うので、「あいりさんはもう人間なんやで、プランクトンやないんやで、いわしは怖くないんやで……」と語りかける。そのうちいわしどころか、いわしを食べるまぐろですら、あいりさんは食べられるようになるのだ。マグロ、ご期待下さい。
あいりさんはずいぶんおしゃべりになった。ごきげんなときはだいたい「あー」とか「うー」とか喋っている。面白いのでリピートする。
こうしてあいりさんのパーフェクト喃語教室が開かれるのだが、ときどき明らかに「こんぶ」とか「塩分」とかシーライフに関わる単語を口走るので、やはり前世はプランクトンか何かだったのでは?父は訝しんだ。
以上、生後三ヶ月を迎えたあいりさんの記録。