Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

LOG 2004-08

■2004-08-02
柔突起
 男二人と、三姉妹という、よくわからない面子で、徹夜カラオケを敢行した。
 非常にアンバランスな五人だったが、なにをどう間違えたか、

 全員が「ブリーフ&トランクス」を熟知しているという一点でのみバランスが取れていた。
 
■2004-08-05
TSUTAYA・ザ・レシート
 貸 BUMP OF CHIC
 * オンリー・ロンリー・グロ


 グロい!!
 
■2004-08-13
A Knight's Tale
 ずーっと前から目をつけてた映画、「ロック・ユー!」をビデオで観たよ。
 ジュースティング・スラッシャー!

 前半を観て、この映画の楽しみどころは、ベタに熱血な展開と、ふと現代に引き戻されるクイーンのエレキギターと、ヒロインの人のスゴイ帽子の数々だと思った。
 そして最後までその期待は裏切られることはなかった。
 とくにヒロインの人のスゴイ帽子が徐々に普通になっていく様は感動。
 あとやたら全裸になる文筆家の語り口も感動。

 スゴイ帽子ファン、全裸ファンは要チェックや!
 
■2004-08-16
開幕!ポップン甲子園!
 ポップンミュージックで「熱血ナイン根性プレイ」を考案した。

 まず9人の野球部員を用意してゲーセンへ向かう。
 ユニフォームがすでに汚れているとなお良し。
 野球部員たちは筐体の前に整列し、まずは「よろしくお願いします!」と礼してからコインいっこいれる。続いて、全員が中央のボタンに手を置いて、「ファイッ!オー!ファイッ!オー!ファイッ!オーッ!」と気合を入れながらゲームスタート。
 もちろんプレイ中は、1番ライトから順に9人がそれぞれ一つのボタンを担当する。
 野球はチームプレイなのだ。
 曲セレクトのたびに、背後で監督がサインを出すので、エースはそれをチラチラ見ながら選曲する。
 監督の采配と、チームの団結がスコアを左右する、とってもスポ根なプレイである。

 いさぎよし、微笑む希望。
 ああ栄冠は君に輝く。
 
■2004-08-20
涙腺ブレイクアウト
 今まで「大乱闘スマッシュブラザーズDX」「星のカービィ鏡の大迷宮」など、どこをどー考えても泣ける要素がないゲームでマジ泣きすることを得意をしてきた私Wingですが、このたび、

 ポップンミュージックで泣きました。

 実家に帰らせていただきます。
 
■2004-08-23
三十三回忌
 なんだか印象の薄いままに終わっちゃったね、甲子園。
 アテネオリンピックと被ってたしね。
 あと「塚原青雲高校」の「雲高」周辺の発音のインパクトが強すぎ。

 さて、ひいじいさんの三十三回忌で実家に戻ってました。
 滞りなく事が済み、住職さんも帰られたあとの話。
 次兄が仏壇の前でなにかやっています。
 大量に線香を持っています。

 「ナニやってんの」
線香立てすぎー!!
「三十三回忌だから33本立てないと」

 「バースデーケーキかよ!!」

 チチチチチチチチーン

 「鐘鳴らしすぎ!!」

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱん

 「手、あわせすぎ!!」

 もくもくもくもく…

 「煙!煙!部屋が真っ白にィィ!!」
 
■2004-08-26
大改装
 八月二十六日はなんでもない日!
 八月二十六日はなんでもない日ー!

 ずーっと続いてたレイアウトを一新しました。
 このすげーウェブログっぽい見た目で、心機一転頑張っていこうとおもいます。
 日記の過去ログとか、ほとんどのドキュメントが消滅してますが、少しづつ復旧させていきます。

 ヨロシクオネガイシマース!
 
■2004-08-30
海のもずく
 もずく酢ってあるじゃん。もずく酢。
 スーパーとかで3個セットとかで売ってるやつ。
 あれが嫌いだ。

 そもそも、アレを「もずく」として売ることがもずくに失礼だと思わないのか。
 酢だろ、アレ。酢。酢の味以外しねえし。
 アレのせいで、「もずくの味を思い出せ」って言われても酢の味しか出てこない。
 別に糸こんにゃくを酢漬けにしたっていいんじゃんアレ。
 もずくである必要性が感じられない。
 頑なに個性を否定されたもずくの気持ちがわかるか。

 だから俺はもずく酢をもずくと認めない。あれは酢だ。
 酢だって言ってるだろ。飲まないよそんなもん。
 え?いや、前も言ったとおり俺は食べ物の好き嫌いはないよ。
 うん。嫌いな食べ物なんて何にもない。
 いやいやいやいや、もずく酢は嫌いだけど、それはコレの態度が嫌いなんであって…