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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY 漫画

■2005-08-08
跳超星
 地雷覚悟で「ジャンプスーパースターズ」を買ってきたよ。

 いや、別にジョジョが出るから、とか、そういう理由じゃあないぜ!
 もちろんそれは要因の一つだけど。
 たった一つのシンプルな答えとするなら、それは「武装錬金が出てるから」だ!
 あんまり大差ないね!

 だって…開発期間があと一ヶ月遅かったら…
 出てなかったかもしれないんだぜ…
 コンソメスープになってたかもしれないんだぜ…
 それはそれで見てみたいけどよォー…

 実際このスマブラ以上に整合性のないキャラたちが山盛りになっている様子はかなり愉快です。
 ゲーム的にも悪くないです。「今のところ不満はない」くらいです。
 強いて言えば携帯機でアクションをずーっとやるのは疲れます。

 クラピカー!鎖使うなー!
 旅団員一人もいねぇぞー!!
 
■2005-06-30
ケース3
「それじゃあよォーッ、まるで那須与一だよなァ~~ッ…」
「こいつ、なに言ってんだ?『ナスノヨイチ』って何だよ?」
「…おまえ、那須与一知らねえのか?
 グレート!本当かよ、信じられねーやつだぜ…育った文化が違うっつーかよ…ビスコ食ったことあんのか?BBクイーンズ知ってっか?おめーっ」
「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場~
 質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ」
「すわってろ!いいかJOJO、那須与一は源氏方の武将だ…源平合戦のときは様々な武将が戦場で活躍した。そのエネルギーが琵琶法師のバイブレーション!軍記物のほとばしり『平家物語』なのだ!わかったか、スカタン!」
「知ってんだよオオォォッ!!国語の教師か…おっおっオメーはよォォォォ!!
 よいちのゆみの与一ぐらいよォーッ!!」
「オメーがよいちのゆみで理解『可』能とはよぉ~~っ
 まさか…『まさか』って感じだがグッときたぜ!!」

 や、やったッ!荒木飛呂彦風は平然とやってのけたぞッ!!
 
■2005-06-05
こんな魚雷ガールは嫌だ
 
 私がOVERさんになっても ディスコに連れてくの?
  _, ._
( ゚ Д゚) 。oO(最後ボーボボネタでしめるのかよ)
 
■2005-06-04
こんなDIO様は嫌だ
 
 私がジョナサンになっても ドライブしてくれる?
  _, ._
( ゚ Д゚) 。oO(オーバードライブでも喰らってろよ)
 
■2005-05-04
歯医者
「痛かったら手をあげてくださいね」

「痛ッなにすんだオラオラオラオラーッ!」

「なんて奴だッ女性に手をあげるなんてッ」
 
■2005-04-20
言葉ハンティング
 「ジョジョの奇妙な冒険」第5部のブチギレクールガイ、パンナコッタ・フーゴの名セリフ「この……ド低能がァ――ッ」が文庫版で修正を受けていたというニュースは、瞬く間に全国のジョジョ紳士のハートをズキュウゥゥンと貫いた。(参考:@JOJO

 名セリフが失われることは悲しいことだが、手元の記者ハンドブックによると「知恵遅れ・低能」はしっかりと不快用語・差別用語に指定されているのでやむをえまい。
 だがこの調子で規制が厳密になってくるとジョジョはヤバいことだらけだ。
 ヤバいのは何も差別用語だけではない。
 「登録商標だからダメ」とか言われたりしたら大変だ。

 ブチャラティが「開けッ!ファスナーッ!」とか言うハメになる。
 魅力激減。
 
■2005-02-22
デスの奇妙な帳面
 夜神 月:
「世の中腐ってる。腐ってる奴は死んだほうがいい。
 …で、できるんだ、このノートがあれば…」

「僕にならできる……
 いや…僕にしかできないんだ。
 やろう!デスノートで世界を変えてやる!」

「世の中に知らしめるんだ、僕の存在を…
 正義の裁きをくだす者がいるって事を!」

「そして、僕の目的は…」

 Massacre!(みな殺し!)

 アヴドゥル:
「や…やりやがった!!」
 
■2005-02-03
節分インサイダー
 6巻の発売に備えて、「武装練金」の1~5巻を買ってきたよ。
 「スティール・ボール・ラン」にも動きがあるようだし、しばらくは漫画収集欲を持て余すことはなさそうだ。

 で、今年も節分ということで豆まきを担当したんだけど、内容は去年の日記と大差なかったので割愛。
 
■2005-01-26
卒論発表終了
 卒業研究の発表が終わった。
 開放感とともに、ゼミ中のお話をひとつ。

 画面描画のテストで、先生が画面に北斗七星を描画なさった。

 「先生これどうやったんですか」

 「まずサミーのサイトにあった画像から座標を一個づつプロットして…」

 「…サミー?」

 ひょっとしてこいつのことですかァァーッ!!
 
■2005-01-14
こんなジョジョ二部は嫌だ
【もしもシーザーがツェペリでなくダイアー一族だったら】

 ― 対ワムウ戦 ―

「もう動けまい!まっ黒に感光しろ!ワムウ!」

「GUU…MOO…!!」

「むッ!再び光を遮断しようとしているなアホが!そうはさせん!
 勝った!稲 妻 十 字 空 裂 刃サンダークロススプリットアタック !」

「や…やめろッ!シーザー!
 ワムウにはお前の知らない隠された能力がある!」

「風の流法モード『神砂嵐』

「ゲブッ」

「わああああーッ!!」

「満足だ…ひさしく満足なる戦いだった…波紋の戦士よ」

「あっ!シッ、シーザー」

「は! なにィ~ッ!」

「フフ…は…波紋入りの薔薇の棘は、い…痛か…ろう」

「なぜ貴様が薔薇を!」

「し…死ぬのは…怖くねえ…ぜ…
 …おれは誇り高きダイアー家の男だ
 じいさんもJOJOの祖父ジョナサンの忠告を聞かずに
 死んでいったというぜ…
 だから、おれだってなんかしなくっちゃあな…
 カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…

 おれが最期にみせるのは代代受け継いだダイアー魂だ!
 かませの魂だ!
 JOJOーッ!波紋入りの薔薇だぜー!うけとってくれーッ!」

「シーザァアアアアアア――ッ!!」
 
■2004-12-09
建機玉
「世界中のすべてのみんな…
 オラに建機をわけてくれ!」

「建設機械!?」

「ロードローラーだッ!!
 無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」

「漫画変わっとる!!」
 
■2004-12-07
瓜売り3
 無駄無駄が無駄無駄に来て無駄無駄ず、無駄無駄帰る無駄無駄無駄無駄ヤッダーバァアァァァァ
 
■2004-12-06
瓜売り2
 オラオラがオラオラに来てオラオれず、オラオラ帰るオラオラの声。
 
■2004-12-05
瓜売り
 UREEYY UREEYYがUREEYY UREEYYに来てUREEYY売れず、UREEYY UREEYY帰るUREEYY UREEYYの声。
 
■2004-11-05
まだ自分漫研ですから
 今日買ったコミックス。

■『PLUTO』(1)
 「ロボ好きなら読め」と薦められて読んだ浦沢直樹先生の漫画。手塚ワールドなはずなのにそこはかとなくハードボイルド。ノース二号のお話はすげえいい話でズルイと思う。王道万歳。原作のほうはどんなお話なんだろ。

■『スティール・ボール・ラン』(3)・(4)
 「…皇族?つまり…それって…どういう事だ?」「変な帽子だよな…あいつ」「踏みつけてやりたいね…まだ頭の上に乗っかっているうちに踏みつけてやりたいね」「おまえ何やってるんだジャイロ・ツェペリ―――ッ!スピードはともかく理由を言え―――ッ!」「完璧に合ってるぜ!OK!たぶん」「ただし方角はあの野郎の方だがな」「風の中の木の葉がバレエ・ダンサーのようにくるくる『舞うイメージ』っていうか…」「鼻の穴ペッタンコ!鼻の穴ペッタンコォ!」「この能力を『立ち向かうものスタンド』と俺は個人的に呼んでいる…」「合体したあ――ッ内臓何メートル飛び出るかなあ――」「男には地図が必要だ…荒野を渡りきる心の中の地図がな」「納得は必要だッ!『納得』は『誇り』なんだ!」「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場~」「その爪の回転でパワーアップ!」「もいっぱあああああつッ!!」

 さびしいよォォォォ…荒木先生…
 いつものように…再開予告ください…
 …待ってます… 予 告
 
■2004-06-21
俺とジョジョ
 先日「ジョジョの奇妙な冒険」の文庫24・25が発売され、
 それが本屋に並んだ直後にレジに持っていったわけだが…
 本屋の隣のセブンイレブンにはなぜか3組も入荷されていた。
 狂ったかセブンイレブン。

 この25巻にはジョジョで最も好きな話「ジャンケン小僧がやってくる!」が収録されているが、私はこの巻をオススメしない。
 何故ならば、同じ巻に収録されている「ぼくは宇宙人」は、当時私がはじめて読んだジョジョであり、当然当時の私は「やっべ、全然このマンガわかんね」と思って拒絶したからである。
 結果、去年の5月末にジョジョ1部~3部をまとめ買いするまで、私はジョジョの魅力を知らないままだった。

 なのでオススメはしない。
 一番面白いところだと思うけどオススメはしない。