Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

■2005-01-14
こんなジョジョ二部は嫌だ
【もしもシーザーがツェペリでなくダイアー一族だったら】

 ― 対ワムウ戦 ―

「もう動けまい!まっ黒に感光しろ!ワムウ!」

「GUU…MOO…!!」

「むッ!再び光を遮断しようとしているなアホが!そうはさせん!
 勝った!稲 妻 十 字 空 裂 刃サンダークロススプリットアタック !」

「や…やめろッ!シーザー!
 ワムウにはお前の知らない隠された能力がある!」

「風の流法モード『神砂嵐』

「ゲブッ」

「わああああーッ!!」

「満足だ…ひさしく満足なる戦いだった…波紋の戦士よ」

「あっ!シッ、シーザー」

「は! なにィ~ッ!」

「フフ…は…波紋入りの薔薇の棘は、い…痛か…ろう」

「なぜ貴様が薔薇を!」

「し…死ぬのは…怖くねえ…ぜ…
 …おれは誇り高きダイアー家の男だ
 じいさんもJOJOの祖父ジョナサンの忠告を聞かずに
 死んでいったというぜ…
 だから、おれだってなんかしなくっちゃあな…
 カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…

 おれが最期にみせるのは代代受け継いだダイアー魂だ!
 かませの魂だ!
 JOJOーッ!波紋入りの薔薇だぜー!うけとってくれーッ!」

「シーザァアアアアアア――ッ!!」