◆不定期日記ログ◆
- ■2005-04-20
- 言葉ハンティング
「ジョジョの奇妙な冒険」第5部のブチギレクールガイ、パンナコッタ・フーゴの名セリフ「この……ド低能がァ――ッ」が文庫版で修正を受けていたというニュースは、瞬く間に全国のジョジョ紳士のハートをズキュウゥゥンと貫いた。(参考:@JOJO)
名セリフが失われることは悲しいことだが、手元の記者ハンドブックによると「知恵遅れ・低能」はしっかりと不快用語・差別用語に指定されているのでやむをえまい。
だがこの調子で規制が厳密になってくるとジョジョはヤバいことだらけだ。
ヤバいのは何も差別用語だけではない。
「登録商標だからダメ」とか言われたりしたら大変だ。
ブチャラティが「開けッ!ファスナーッ!」とか言うハメになる。
魅力激減。
名セリフが失われることは悲しいことだが、手元の記者ハンドブックによると「知恵遅れ・低能」はしっかりと不快用語・差別用語に指定されているのでやむをえまい。
だがこの調子で規制が厳密になってくるとジョジョはヤバいことだらけだ。
ヤバいのは何も差別用語だけではない。
「登録商標だからダメ」とか言われたりしたら大変だ。
ブチャラティが「開けッ!ファスナーッ!」とか言うハメになる。
魅力激減。