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◆不定期日記ログ◆

RELATION #a05c

■2003-02-23
特攻野郎FFTAチーム
 イヴァリースでならした俺達特攻部隊は、ぬれぎぬを着せられジャッジに逮捕されたが、
 プリズンを脱出し地下に潜った。
 しかし、いつまでもゲームの中で引き篭もっているような俺達じゃない。
 クエスト条件さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。
 不可能を可能にし、引き篭もり野郎を粉砕する、俺達、特攻野郎そばめしだん(クランの名前)!

 俺は、リーダー、ジョン・スミス大佐、通称マグナム。
 青魔法「夜」での奇襲戦法と「臭い息」の名人。
 俺の様な天才策略家でなけりゃ、百戦錬磨のつわものどものリーダーはつとまらん。

 俺は、テンプルトン・ペック、通称モンブラン。
 自慢のしっぽを振れば、相手はみんなイチコロさ。
 盗みをかまして、装備品からアビリティまで、何でも揃えて見せるぜ。

 よっ、おまちどう。
 俺様こそマードック、通称マッケンロー先生だ。
 白魔道士としての腕は天下一品。
 MPターボ意味ない?JP余りがち?だから何。

 B・A・バラカス、通称モーニ、直接攻撃の天才だ。
 ジャッジマスターでもぶん殴ってみせらあ!
 でも技禁止だけはかんべんな。

 私は、エミー・アマンダ・アレン、通称カロリーヌ姐さん。
 チームの紅一点。
 先行部隊は、仕手と狙撃能力で、お手のもの!

 ギーガーだ。
 ハートの狩人の俺を加えて、チームもぐっと盛り上がったね。

 そして影の指導者、謎の人物、それが私、エメットだ。

 俺達は、ロウに守られた世の中にあえて挑戦する。
 頼りになる神出鬼没の、特攻野郎そばめしだん(クランの名前)!
 引き篭もりに困った時は、いつでも言ってくれ。
 
■2003-02-26
お詫びと訂正
 先の日記でWingが、彼のクラン「そばめしだん」をあたかも特攻野郎であるかのように表現した件について追跡調査を行った結果、「そばめしだん」は、女性の服を剥ぎ取り、あげく抵抗した相手を「ハメどる」など、筆舌に尽くしがたい悪行を尽くすクランであることがわかりました。
 お詫びし、訂正すると同時に、周辺住民に注意を呼びかけています。
 以下が目撃者の証言です。

 「彼らの通った後はすべて奪い尽くされ、カエルの死体しか残っていません」(目撃者)
 「ヒドい目に遭いましたよ…いきなり意識がなくなって、気づいたらアビリティがケアルしか残ってないんです。装備もすべて盗られました」(被害クランメンバー)
 「困ったことにロウに違反していないので取り締まれないのです」(ジャッジ)
 「彼らを潰したいなら『ST異常禁止』の日を狙いな。シッポまいて逃げ出すぜ。まあ文字通り三日天下だけどな。」(パブ経営者)

 現在ヤクト方面に勢力を広げている模様です。潜伏中の重犯罪者の方は十分に注意してください。
 
■2003-03-13
FFTAチーム・その後
 巷ではなにやら発売されているようだが、今の俺にとってはFFといえば断然こっち。
 パカパカするゲームボーイって全然売ってないね。

 「ヒマだから」という理由でイヴァリース制圧に乗り出した我がクラン「そばめしだん」。
 彼らの快進撃はすすんでいた。
 いいかげんクリアしてから時間が立ったので、ほったらかしていた「赤い翼」のケンカを買うそばめしだん一行。幹部候補生にモーグリ族を大量に採用し「全員でスマイル合戦&銃撃コンボ」を目指してモンブランを筆頭とする5匹のモーグリ軍団の結成にとりかかった。
 「赤い翼」の面々はほとんどがモーグリ族である。カモがネギをしょってやってきているのである。タナからボタがモチモチしているのである。コレ幸いとばかりに略奪の限りを尽くすそばめしだん。眠らせ、時を止め、カエルにし、必要不要にかかわらず武器、防具、アビリティに至るまで全てを奪い尽くす。
 「むしれるものはケツ毛まで」を合言葉に、相変わらずの悪行三昧であった。

 そういえば王宮を狙っていた悪党が居たので、カエルにしてギルを盗んでは投げつけ盗んでは投げつけて「これがカネの流れだ!」とか言って惨殺したら、英雄扱いされた。
 「伝説のクランとして語りつごう!そばめしだんを!」だってさ。
 やだなあ、僕らはただ、いつもどおり盗んでいただけさ。

 イヴァリース制圧まで、あと1地点。
 最近攻め込んでくるクランが減ってちょっと寂しいそばめしだんだった。