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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY 動物夢想転生

■2003-07-18
うらみはらさでおくべきか
 ああぁー。
 目を離した隙にあゆに夕飯のコロッケを食べられたー。
 
 ええ怒ってやりましたよ。そりゃあもうコッテリと。
 うぐぅとか鳴いても許してあげません。
 しかし奴のおかげで、夕飯が芋コロッケから牛丼にランクアップしたのは好印象。
 
■2003-06-14
姓は墜、名は落
 昨日の朝、庭先に落ちていた子ツバメ。
 その宿命にちなんで「墜落」と命名し、保護することにした。
 水と、ハエの遺体を与えたらすぐに食べた。
 夜には箱からはいずりだして地べたを歩き回ったりできるようになった。
 歩き回った末また棚から墜落したりもした。
 あと手の上でうんこされた。

 今朝、墜落はもう動かなくなっていた。
 さようなら墜落。うちの庭先に墜落したのも何かの縁。うちの庭に眠るが良い。
 
■2003-02-22
猫の日特別企画
 我が愛猫えもくんは、極度のビビリのため写真が撮れないのである。
 しかし、猫マスターこと次兄の力で、ついに一枚の写真を手に入れることができた!
 猫の日特別企画として、ここにその写真を掲載しよう!
 集え!猫好き!!

   こちら(JPG 274KB)

 …何コレ?
 
■2002-12-12
ビビリすぎ
 我が愛猫えもくんのステキな写真が撮れなくなって久しい。

 それもこれも全て、えもくんのビビリのせいなのだ。
 なにしろ帰ろうと思えばいつでも帰れるのに、東京にいる弟よりも家に帰る頻度が少ないことで有名な俺である。いまやえもくんの評価は「だれだっけこのひと」である。
 えもくんが警戒してしまって写真が撮れないのだ。
 いや、正確には撮れる。撮るには撮れるのだが…

 まあこれに関しては、出来た写真を見ていただくのが一番早かろう。
 これが、「しらす欲しさにお手をする瞬間のえもくん」を捉えた写真である。
お手えもくん
 前足のブレから、凄い速さでお手をしているのがわかる…が、
 顔のブレから、凄い速さでシャッター音にビビったのもわかる。

 この直後、しらすを置いて逃走。
 えもくぅーん…
 
■2002-09-11
第一印象
 実家の愛猫えもくんの行動パターンレポート。

【CASE1】
 俺が実家に帰ったらいきなりえもくんが台所で盗み食いしているのを発見、あまりの微笑ましさに頬を緩ませつつも、厳しい口調で「こら!」と説教した場合


→ものすごい勢いで逃走、帰ってきても俺が近づくと目をまんまるくして厳戒体勢。
 評価「修羅のごとく怒るひと」
 一日たつと普通の態度に戻る。

【CASE2】
 実家に帰ってすぐにえもくんと遭遇しなかった場合


→夕飯の頃になってふらっと帰ってきて父者などと交流。俺無視。
 評価「だれだっけこのひと」
 つかまえてなでなですると「べたべたさわる嫌なひと」にランクダウン。

【CASE3】
 実家に帰ってすぐに台所に行き、にぼしを取り出した場合


→取り出す前から呼びもしないのに匂いを嗅ぎつけ、すり寄ってきてお座り・お手。
 外から帰ってくると真っ先に俺のところにきて、なでられて喉を鳴らす。
 評価「にぼしくれるいいひと」
 一日たつと普通の態度に戻る。

 ファーストインプレッション、これ大事。
 
■2002-07-21
ジブリ映画にやつあたり
 ふらりと実家に帰ってみた。

 玄関の前の涼しいところで愛猫えもくんがころころ寝ていた。
 すんごい久しぶりだったから、「えもくん」って呼んだら。
 ただでさえ丸い目をさらに丸くしてものすごいビビったあと、間髪をいれずに脱兎の如く逃げ出した。

 「猫の恩返し」は観ないことにした。
 
■2002-05-20
カルチャーショック
 俺の実家はただの農家のくせにいろんな国に知り合いがいる。
 昨日も知り合いのドイツ人・ギドさんが実家にきたらしい。

 久しぶりの来訪ゆえ、我が家のお手をするねこえもくんに驚いていたそうだ。
 えもくんはビビリだが、かつおぶしの匂いがすれば知らない人の前でもヒョイヒョイお手をする。
 ねこのくせに。
 それゆえ、来客があると家族は必ずお手を披露させる。
 えもくんの芸はドイツ人ギドさんにも通じたらしい。
 大成功だ。

 ギドさんがかつおぶしのことをキャットフードだと誤解したのを除いては。