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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2003-07-11
見間違いであってくれ
 ゲップーの名セリフ「ゲロにまみれて しね!」が変更を受けていたという事実を受け止めるのに時間がかかって、四人目の友達が「ほしを おとす ほうほう」だかなんだかを覚えたことなど…どうでもよかった。
 
■2003-07-10
虐げられても
 東の果て ランマ
 えーと…王子の宮殿

(´-`).。oO(ナレーションがすでにやる気無いな…)

 ◆えーと…おうじさま、
  いよいよ さいごのしれんに
  いどむときがきました。

 ◆えーと…おうじさま。
  きょうもス・テ・キです。ポッ。

(´-`).。oO(側近もなんだかよそよそしいな…)

 ◆えーと…おうじ。
  しれんのしあげに おまえのあしをおるが、よいな?

 ◆えーと…おうじ。あしをなくしてあるけぬか。

 ◆よいのか?!こころを うばいとるぞ!
  えーと…!こころを とるぞ!

(´-`).。oO(先祖の霊すら自信なさげだ…)

 ◆おれのなは えーと…
  きみたちと ともに
  たたかうものだ。

(´-`).。oO(可哀想に、あんな生活が続いて自分の名前も忘れてしまったのだな…)

 四人目の友達は偏食が激しいので、
 とりあえずオネットのゴミ箱で拾ったハンバーガー(妹が預かってた)を食わせました。
 あとフォーサイドの下水で拾ったクロワッサンも食わせました。
 これで少しは好き嫌いがなおるかな。
 
■2003-07-09
賢人かく語りき
 ◆あなたがたが ここにくること、
  わたしが ここでまつこと…
  すべて さだめられた しんり。
  もげる、えがお、
  マグナム、そしてえーと…
  4つのちからが であうとき
  ねじれようとしている うちゅうは…
  やすらかなこきゅうを とりもどす。

(´-`).。oO(タライ・ジャブ様、四人目の友達に厳しいなあ…)

 ちなみに、サターンバレーでプレイが停滞したのは、
 GBASP専用ヘッドホン変換プラグを探していたからです。
 ヘッドホンの無いゲップー戦など、クイックタイム使用の七英雄戦に等しい。
 
■2003-07-08
女の子さらわれる
 ◆えがおのふしぎなちからを りようしようとして
  いろんなやつがたずねてくるが、
  みんなろくなもんじゃない。

 ◆えがおが まだもどらないんだ。

 ◆えがおのふしぎなちからと あなたのゆうきががあわされば
  きっと、どんなこんなんにも たちむかえるとおもうの。

(´-`).。oO(みんな急に詩人になったなあ…)

 ◆さらば、えがお!
  パパ、ないてなんかいないぞ!

(´-`).。oO(どんな表情してるんだよ)
 
■2003-07-07
真面目にMOTHER2続行中
 ◆………もげる。もげる…。
  まだ あったこともない わたしのともだち…。
  わたしは えがおです。

  わたしのよびかけをかんじますか?
  もげる、もげる…わたしは えがおです。

(´-`).。oO(テレパシー使ってまでして表情を描写されてもなあ…)
 
 先日「MOTHER」をクリアしたという報告をしたワンサイドフラット管理人Wing氏(21)ですが、
 「脊髄反射的に名前入力をしたので色々後悔した」という趣旨の発言をしていたため、我々脳内調査班が具体的な後悔内容について調査した結果、
 「すきなこんだて」に「いもうと」と入力していたことが判明しました。

 「まぁ、ずいぶんきずついて…
  サイバーのすきな いもうと をつくるわ。
  それをたべて、ゆっくりおやすみ」

 これについてWing氏は、
 「とりかえしのつかないことをしてしまったと反省している。ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。」
 と供述していますが、
 今度は「誰でもよかった」の部分に対して脳内各所からツッコミが殺到しており、今後の対応に注目が集まります。

 「もしゆるせるのものなら、わたしをゆるしてくれ。
  …ただのへいぼんなくらしをしていたかったのに。
  みんなに…すまなかった。」
 (MOTHER2プレイ中)
 
■2003-07-02
エンディングまで泣くんじゃないよ
 MOTHERをクリアしました。

 主人公は「サイバー」。
 ヒロインは「としこ」。
 メガネは「ほえほえプゥ」。
 アニキは「アニギ」。
 ちなみにほえほえプゥは漢字では「崩え崩えプゥ」と書きます。
 すべて脊髄反射っぽく決定したので、色々後悔しました。
 あとうっかりギーグに「あいのことば」でコクってしまいました。

 しかし、戦車は壊れるしロボは自爆するしで、
 私はこの作品を「脳内ステキロボRPGシリーズ」に殿堂入りさせました。
 ちなみにステキロボRPGシリーズの頂点に立っているのは「聖剣伝説(GB)」です。
 こちらのリメイクも楽しみです。

 あ、終わってみて気付いたけど、
 これはMOTHERの復刻というよりは海外版「Earth Bound Zero」の逆輸入に近いようです。
 では脊髄反射でMOTHER2やってきます。
 
■2003-06-20
ゲボバSPって略すとガガガSPのようだ
 本日はMOTHER1+2発売日。

 MOTHERをするべく、パカパカ開くゲームボーイを購入。
 別に普通のGBAでもいいんだけど、MOTHER1+2を迎え入れるための儀式的な要素をこめて。
 Csideさんに契約更新の振込みをしたついでにお金をおろして。

 ついに手元にやってきたパカパカ開くゲームボーイ。
 さっそく我が家に伝わる、「新しいゲームボーイがやってきた時の儀式」を行うことにする。
 そう、新しいゲームボーイとはこれすなわちバージンなのだ。
 以前、買ったばかりの外付けHDDの処女を「関白宣言.mp3」に奪わせたことがあったが、とにかく最初に何を読ませるかは非常に神聖視されることなのである。
 そして、ゲームボーイの場合、俺は常にこうしてきた。
ズギュゥゥン
ズキュウウウン!!

ロストバージン
SaGaに処女を奪われるGBASPの図
(画面はそうちょう特攻のシーン)

 「君…もうMOTHER1+2は読み込んだのかい?まだだよなァ!
  初めての相手はMOTHERではないッ! このSaGaだッ!―――ッ!」

 (しかもそうちょう特攻のシーン)

 …。
 ……。
 じゃあ普通にMOTHERに没頭してきます。日記が滞ったらそれが原因だと思ってください。
 
■2003-06-04
ガラヤカ
 何年ぶりかで「バーチャロン」をやったら、
 なんか魔女っ娘とかがいた。
 バーチャロンも変わったなあと思った。
 
■2003-05-01
めずらしく時事ネタ
◆ブルーブルー!せかいじゅうがブルーになりますように。

◆おまえにゃわかんねぇだろうからかいせつしてやるが
 せかいをブルーにかえたらしあわせのくにはやってくる。わかるだろ?

◆おれ、あちこちをブルーにぬらないやつらって、しあわせのてきだとおもうんだ。
 そういうやつはぶっとばしてでも、いうことをきかせてやろうとおもうね。

◆ブルーブルー。あなたのそのふく…じゃあくないろをしてるわね。
 
◆ブルーブルー。しんじないものはすくわれぬ!じごくにおちろ!

 要するに、白装束で電磁波とか恐れてないでMOTHER1+2の発売を心待ちにしろってこった。
 あとマニマニの悪魔は多分ガンには効かないから破壊しなさい。
 
■2003-04-15
辛抱たまらん
 俺の心のベストRPG第一位の座を10年近く守り続けている「MOTHER2」が、GBAに移植されるらしい。
 しかも「MOTHER」とセットで。しかも良心的なお値段で。
 さらに新作の開発もされているとか。
 それを聞いたからには期待せずはいられない。
 1、2に負けない良いゲームを作って欲しい。
 いやもう無事に発売さえしてくれればそれでいい。
 俺パカパカ開くゲームボーイ買って待ち構えてるから。
 無事に完成させてくれないと、心が張り裂けそうな事を言うぞ!
 心が張り裂けそうな事を言わないから、完成させてください。
 イエーイ!ファイト!ファ・イ・ト♪
 
■2003-04-09
その時歴史が動いた
 「泣いて馬謖をビームで撃ち殺す」

 第一次北伐の際、街亭の守りに失敗した馬謖を諸葛亮が私情を抑えてビームで撃ち殺したことに由来する。

 この他にも「死せる孔明、生ける仲達をビームで走らす」などの素敵な故事がたくさん誕生した。
 三国無双は素晴らしいゲームだと思う。
 
■2003-04-05
ロン直撃
 麻雀を始めてから4日目。
 ようやく危険牌の意味するところがわかったよ。
 ありがとう糸井さん。ありがとうMOTHER2。
 これからイースーチー老師のことを思い出しながら捨てることにします。
 
■2003-03-22
夏候 惇・元譲
 「三國無双」プレイ中の会話。

末弟「うわ、カトウコンの軍が来た」
長兄「カコウトンじゃね?」
末弟「え?カトウコンじゃなかったっけ」
次兄「コトウカンだろ」
二人「それは違う」
次兄「コトウキンでいいよもう」
長兄「じゃあそれで」
末弟「コトウキンかよ」
次兄「ははは」
長兄「はははは」
 
■2003-03-19
万夫不当の○○よー!!
 実家に帰ったら、いまさら「真・三國無双2」がブレイク中だった。
 せっかくなのでコレを期にプレーしてみることにした。2コンあいてるし。

 「三國無双」とは三國志演義に登場する人物を操って戦場を駆け巡り、思う存分助さん格さん気分を味わえるステキなゲームである。
 まずはキャラ選び。とりあえず弟らに「ヒョロい」だの「弱い」だの「イケMEN」だのと散々こきおろされていて可哀想だったので、周瑜を使ってみる。
 そんな適当な理由で決めたものの、ダッシュ攻撃のシャバダバ具合が妙にツボに入り、延々鍛えてしまった。もう弱いとかヒョロいとか言わせない。イケMENだけど。むしろイケMENだから。

 しかし心に引っかかるものがあって、昔読んだ三國志演義の本を調べてみると、このイケMENすげえ微妙なポジションなのな。孔明がSGGKの人だとすると、周瑜は空手キーパーの人みたいな。
 しかも「三國無双」一の幼女、小喬のダンナだったことを思い出してしまった。
 イケMEN、一瞬にして性犯罪者呼ばわりです。使うけど。
 
■2003-03-13
FFTAチーム・その後
 巷ではなにやら発売されているようだが、今の俺にとってはFFといえば断然こっち。
 パカパカするゲームボーイって全然売ってないね。

 「ヒマだから」という理由でイヴァリース制圧に乗り出した我がクラン「そばめしだん」。
 彼らの快進撃はすすんでいた。
 いいかげんクリアしてから時間が立ったので、ほったらかしていた「赤い翼」のケンカを買うそばめしだん一行。幹部候補生にモーグリ族を大量に採用し「全員でスマイル合戦&銃撃コンボ」を目指してモンブランを筆頭とする5匹のモーグリ軍団の結成にとりかかった。
 「赤い翼」の面々はほとんどがモーグリ族である。カモがネギをしょってやってきているのである。タナからボタがモチモチしているのである。コレ幸いとばかりに略奪の限りを尽くすそばめしだん。眠らせ、時を止め、カエルにし、必要不要にかかわらず武器、防具、アビリティに至るまで全てを奪い尽くす。
 「むしれるものはケツ毛まで」を合言葉に、相変わらずの悪行三昧であった。

 そういえば王宮を狙っていた悪党が居たので、カエルにしてギルを盗んでは投げつけ盗んでは投げつけて「これがカネの流れだ!」とか言って惨殺したら、英雄扱いされた。
 「伝説のクランとして語りつごう!そばめしだんを!」だってさ。
 やだなあ、僕らはただ、いつもどおり盗んでいただけさ。

 イヴァリース制圧まで、あと1地点。
 最近攻め込んでくるクランが減ってちょっと寂しいそばめしだんだった。