Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

CATEGORY 悲惨な日常

■2004-09-12
寝言インフィニティ
 「奥さんだ、奥さん」
 「まだ犯罪者の○○○の話が終わってない」
 「最後の1ループだよ。
  つまり、まだ俺がここに手を伸ばしていないということはありえない」

 という寝言を、夜中に、パッチリと目をあけて、ハッキリと言ったそうです。
 俺のレム睡眠っぷりがありえない。
 
■2004-07-29
水虫続報
 水虫治療は根気が必要である。
 たとえ水疱が消えようとも、熱心に薬を刷り込み続けなければならない。
 苦労の甲斐あって、ようやく水虫はおとなしくなってきたようだが油断はできない。

 さて、鏡を使って様子をうかがってみるか…
カビをばら撒けッ!!
赤い部分が水疱

 カビの殺りく範囲が広がって行く!!
 このままだと足じゅうが水虫になるぞッ!
 いやそれ以上広がってもこいつはやめないッ!!

 教訓:薬は広めに塗ろうね
 
■2004-07-12
ウォーターボーイズ
 23になろうという夏に大ショックな出来事だ。

 左足の親指に、なにか虫刺されのような跡があると思ったら、水虫に進化した。
 水虫は根気よく薬を塗り続けないと完治できないらしい。
 さようなら僕のサマーシーズン。

 この夏はこいつらと向き合って過ごすことになるだろう。
 とりあえず、彼ら水虫菌を「ウォーターボーイズ」と名付け、向き合う事にした。
 よろしく、ウォーターボーイズ。
 
■2004-07-08
ふと肉鑑定
 自転車で通りすがった男子中学生が、すれ違いざまに誰かに向かって、
 「クロマティ映画化だからな!」
 と叫んでいた。
 今日も街は平和だ。

 閑話休題。
 仮にも「手羽先」という名前も使っている以上、
 自分の肉の価値を調べておく必要があるだろうと思い、
 肉の値段を鑑定してもらってきた。(http://omaru.cside.tv/pc/meat.html)

<手羽先肉の鑑定結果>

品質:養殖ブロイラークラス
100グラムあたり225円
あなたまるごとで101250円です。


 オイィィィィ!!ホントに鶏肉扱いかよォォォォ!!(銀魂風ツッコミ)

【もっと美味しい肉になるためのアドバイス】
 あなたはいくらなんでもやせすぎ。肉付きが悪すぎます。これでは骨髄のエキスでダシを取るぐらいしか用途がありません。もちろんその味も淡泊で味気ないものです。肉としての自覚があるなら、もっとしっかり太るべきです。


 ほっとけェェェー!!
 
■2004-07-02
卒論・概要
 卒論の骨子を提出してきた。

 「平面状にn個の点P1,P2,…Pnが与えられた時,これらを線分で結んで,その総距離が最短となるようなネットワークを…」

 最近の文系の学生ってシュタイナー問題とか研究するんだねぇー。
 本当に大丈夫か俺。
 
■2004-06-23
日記のない日記
 今日は日記に書けないことをした。
 でも記録だけはしておきたいのでここに記録する。
 以上。
 
■2004-06-14
古い地球人よ
 サイト3周年を迎えましたが、私は元気です。

 実家に帰って、車を運転したんだけど、
 その間の母者と俺の会話(概要)。

母「対抗車来るからスピード落としな」
俺「うわ!マジで車来た!すげえ!気が付かなかった!なんで見えてんの!」
母「邪魔な駐車車両があるんだから予想しなさいよ」
俺「できねえよ!ガンダムの世界かよ!ニュータイプ?見える!そこっ!て?」
母「見えてないけど死角があったらあらかじめスピード落とすでしょ」
俺「んなことしたらアクセル踏む時がねえよ!周り死角だらけだよ!」

 オールドタイプな僕はできるだけ前線に出ないように生きていこうと思います。
 
■2004-05-31
不審者ラプソディー
 絵を描いていて、
 おなごさんの肩が上手に描けて、
 服で隠すのが惜しいから肩を出すタイプの服装を模索していて、
 就職活動でスーツ姿で駅にいた僕は、
 街行く女性の中から肩を出してるファッションの人を探しては、
 それを目で追っていた。

 ああ、僕、いまインパス唱えられたら、真っ赤だろうな。
 
■2004-04-01
ザ・面接
 面接に行ってきた。喋り足りねぇ。

 今日エイプリルフールかよ!
 一番乗りだーとかいって日程初日にエントリーするんじゃなかったよ!
 別にウソついてねえよ!
 ていうか集団面接かよ!聞いてねえよ!
 しかも俺最後かよ!オチの位置かよ!オチ求められてねえよ!
 でメンバーが女・女・女・女・女・男かよ!
 やりにくいよ!姦しく嫐られた気分だよ!
 名前のせいで性別間違われた感が高いよ!
 しかもなんだみんなそのいかにも練習してきましたみたいな受け答えは!
 面接官もちったあリアクションしろよ!反応わかんねえよオイ!

 よしスッキリした。次の面接も頑張るぞ。
 
■2004-02-27
2・22事件
 もともと骨と皮しかないのに
 ぼくは骨抜きにされてさらに一皮むけたから
 あとに残った脳と神経で
 ひたすら感じたことを記憶することしかできない。
 
■2004-02-19
検非違使
 原付にまたがって住宅街を走っていると、向こうから二人組のポリスのひとが歩いてくるのが見えた。
 一人、年配のほうのポリスのひとが、手で僕を制して止める。

 「ちょっとゴメンねー免許証見せてー」

 僕は、だいたい免許は肌身離さず持っているので、それを提示する。
 その後、俺の名前のことで数分間和やかに話し込んだ。
 当時は珍しい名前だったけど今じゃありふれた名前ですよ。アハハ。って。
 で、何をチェックしたか知らないけど、ポリスのひとは挨拶をして去っていった。

 僕は生まれて初めて「おつとめご苦労様です」という挨拶をした。
 (ここが一番の感動ポイント)
 
■2004-02-15
真剣しゃべり場
 深夜、ノリで始まったMSNメッセンジャーでのチャット。
 1対1の会話にも関わらず、朝4時まで会話は続いた。
 よくわからないテンションから始まり、気圧とか摩擦が恋人に及ぼす影響について語り(よくわからない言い方だけどそうとしか表現できない話題だった)、最後にはなぜか恋愛観とか人生観の話をすげぇ真面目にしていた。
 なんかとても充実した気分で寝た。

 で、起きて、同居人であるお婆さんに「アンタ随分遅くまで起きてて何やってたの」といわれ、「社会人のかたと恋愛観とか人生観の話を真面目にしてました」と答えたら、お婆さんは眉をしかめて、

 「宗教じゃないでしょうね」

 うるせー!俺が真面目な話しちゃおかしいかよ!おかしいかよッ!!
 
■2004-02-02
B・G・M!B・G・M!
 バイトを辞めて、空いた時間で体力づくりをしている。
 例によって一日30分ほどのジョギングだが、以前と違って今年は「ペンダント」があるので、BGMをつけることが可能になった。
 さっそく、どんな音楽が適しているのかいろいろ試してみることにする。
 
 まずはオフスプリングを詰め込んでみる。
 ドライブに最適(別の意味では最悪)のオフスプリングだが、走るとなると全体的にテンポが速すぎる。
 オフスプリングほどではないにしろ、同じ理由で最近借りてきたT.M.Revolutionも駄目だった。
 やはり、ノリのいい音楽では駄目だ。

 で、最終的にさだまさしの「償い」を単曲リピートしてる俺はもっと駄目だ。
 
■2004-01-24
TSUTAYA万歳
 もういつものことだが、、どういう思考回路が働いたら、
 aikoとさだまさしを同時に当日で借りてくるんだろう。

 あげくaikoとさだまさしを両方“ペンダント”に詰め込んで夜の街に繰り出すんだろう。
 
■2004-01-20
さよならスーパーレジスター
 バイトを辞めた。
 正確にいうと18日で最後だったんだけど、一応、3ヶ月前から宣言してあった通り、1月20日で正式にレジのバイトに終止符を打った。
 だから、もうリアルタイムなレジ話がここにUPされることもないだろう。
 最後だから存分に語っておこうと思う。

 レジを約2年やってきて、わかった事がある。
 二つのレジがあって、一方は客がおらず、もう一方はいまお客に釣銭を渡している。
 そこに新しい客が買い物カゴを抱えてやってくる。
 客がいないほうに入ればすぐにでもレジを開始できるのに、そのお客はわざわざ釣銭を貰っている客の後ろに並ぶ。
 たとえそのせいで5秒か10秒をロスしようとも、後ろに並びたがる。
 これはその客に限ったことではない。
 そして、並ばれているレジ係は、たいてい、
 「あーもう少しで釣銭無くなっちゃうなー両替行きたいなー客切れないかなー」
 とか、思っている。

 人間には、ハイエナのごとく弱っているものに群がる本能があるのだろう。

 レジを約2年やってきて、叫びたい事がある。
 「××円でございます」と言われて、お客がお金を台の上に置く。
 「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれ、慌ててカードを探し始めるところまでは認めよう。
 十数秒間探したあと、「忘れました」。これも認めよう。
 だが「忘れました」と言った後も探し続けてるってのはどういうことだァーッ!?
 合計キー押してから「やっぱりありました」というのは許可しないィィーッ!
 忘れたなら忘れたでカード忘れとして登録するっつーのよーッ!
 ナメやがってこの客、超イラつくぜェーッ!忘れたって言ったなら探すなッ!チクショーッ!
 俺をナメてんのかッ!クソッ!クソッ!

 いやー、最後にスッキリ叫ぶのがこんなことでいいのかな、俺のバイトの思い出。
 
■2004-01-12
神を斬ってきた
 成人式ということで、髪を切ってきた。
 いや成人式なんて2年前に終わってるけどな。

 帰宅したら、弟に、「何一つかわってねぇー!!」とツッコまれた。
 以前丸一日「髪切ったね」って言われなかった事件が、なんか納得できた。

 そんなに俺の髪、伸びてないのかなあ。