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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2003-02-13
明日でリドミ戦歴一年
 プレイ実況「METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY-」。
 場面はラストバトル。主人公はもちろんこの人

 「なにーっ!あのオヤジがライデンの父親だとーっ!?」
 「あ、あのオヤジ妙な触手を自由自在に操って攻撃してきやがるーっ!」
 「あれじゃやられる一方だーっ!俺ゃもう見てられねえ!桃なんとかならねえのかーっ!」
 「ライデンはただやられているだけではない…待っているんだ…」
 「うむ」
 「だ、伊達…。でもよ…」
 「ああーっ!ライデンが相手の周りをグルグルまわり始めたぞ!」
 「相手の空振りを誘ったーっ!やったぜライデン!倍返しにしてやれーっ!!」
 「いかんライデン!」
 「な、なにが起こっているんだーっ!?」
 「追尾ミサイルだとーっ!?」
 「まさかあの拳法が実在するとはな…」
 「知っているのか伊達!!」
 (民明書房の抜粋。中略。もちろんミサイルの語源は身砕流に由来)
 「あ、あれじゃライデンは手も足も出ねえじゃねえかーっ!!」
 「ああーっ!ライデンがやられるーっ!!」
 「ライデン―――!!」
 「ラ、ライデンが消えた!?」
 「嘘だろ…ライデンがやられちまったなんて…」
 「フッ…よく見ろ虎丸」
 「ああーっ!ライデンはステージ端につかまっているぞーっ!!」
 「着弾の寸前に身をかわして、ステージ端につかまったんだ」
 「やっぱりライデンはすげえぜ!!」
 「俺は神に感謝する。このような男が敵でなかったことをな」
 「ライデン!はやくステージに上ってそんな奴ギッタンギッタンにしちまえー!!」
 「なっ…」
 「どうしたんだライデン!!なぜいつまでもぶら下がっているんだ!?」
 「せっかく避けたのにこのままじゃやられちまうーっ!」
 「もうだめだーっ!!」
 「な、なんだってーっ!!」
 「よじ登り無敵を利用して相手の追撃を避けたーっ!!」
 「いいぞライデン!!大逆転だーっ!」
 「む…?」
 「ハハハハハ!あのオヤジごっついアーマーをてめえで脱いじまったぜ!」
 「ライデンの攻撃で頭がどうにかなっちまったんじゃねえのか!」
 「いや…違う」
 「ああ…奴の気が充満していくのがわかる」
 「気をつけろライデンーっ!!」

 部室で「魁!男塾」読んでる時にメタルギアなんかやるからこうなるんだ。
 
■2002-12-23
名前入力
 実家に帰って、末弟に「ゼルダ」を渡した。
 ただ渡すだけというのもシャクなので、
 リンクの名前を「ツンク」にしてやった。
 長兄を崇めよ。
 
■2002-12-20
ゼルダの伝説 風のタクト
 やっとゼルダが終わった。

 今回のゼルダはとにかくグラフィックの変化のほうに話題が行きがちだったが、プレイしてみるとやっぱりちゃんとゼルダで安心した。
 前作…というか「ムジュラの仮面」はやってないので「時のオカリナ」なのだが、あのハイラル平原を馬で駆け回ったときの開放感が、今回「風のタクト」では大海原を航海することによって与えられている。風を操って海を駆け回り、シナリオを進めながら徐々に海図を完成させていくのは、いままでのシリーズのなかで一番「冒険している」という感じが出ていたかもしれない。
 「時のオカリナ」と比較して劣る部分は、タクト振る事よりもオカリナ吹く事のほうが楽しかった、というくらいか。
 ここまでが真面目なレビュー。

 ガノン様、オマエ太っただろ。腹出てるじゃねえか。
 ちょっと封印生活長かったからって油断すんなよ。
 しかも、冒険を始めて最初に出くわす悪事が「連続幼女誘拐」ってのはどうなんだ。
 目的はわかったけど手段はそれでいいのか。
 それからゼルダ。隠れすぎ。シークも反則だったけどそれ隠れすぎ。
 あーあと「操りの歌」はいろいろヤバイと思うぞ。
 ふうスッキリ。
 
■2002-11-25
ゲームレビューなのか
 GCの不具合は、本体ではなくコントローラの一つであったことが判明。
 コントローラの不具合で電源が落ちるとはよくわからぬ機械であるのう。

 といわけでコントローラ買い替えによって解決したので「バイオ0」プレイ中。
 これはヤバすぎる。
 とくにヒルのひと。バクハツするヒルのひと。
 画面切り替わったとたんに恐怖音楽と共に行動を開始するナんテ
 おれ ビビるに きまっ んだろ。
  こっちまで かゆ なる
 おなか すいた
 たすけ  て
  まま
 
■2002-11-22
まにあった
 【前回のあらすじ】
 明日・23日は、我が家に4人の選ばれし強者ゲーマーが集う、年に一度の宴。
 しかしWingのGC本体は10月26日に故障。
 任天堂の夢工場に送り返すも、そのドキドキパニックは一ヶ月に及び、全く音沙汰がなかった。
 このまま、強者たちの集いは「刹那の見斬り改」対決(「夢の泉DX」)になってしまうのか!?
 次回「MCハンマー・ボヨヨ~ンボヨヨ~ン」
 君は、生き延びることができるか。

 【プロジェクトX風に】
 宴まで、あと12時間を切っていた。
 知人・友人関係を、残らず当たった。
 だが、GCが借りられそうなところは、残っていなかった。
 もうだめだ、誰もがそう思ったそのとき、Wingのもとに一本の電話が届いた。
 「GC、届きました」
 間に合った。
 歓喜の声が、あがった。
 「忍耐強く待っていてよかった。」Wingは、心からそう思った。
 一枚の紙が同封されていた。

 「異常が確認できませんでした」

 エーックス…

 へ~っどらぁ~い♪
 てぇ~えるらぁぁ~い♪
 [[激しく不安]]
 
■2002-11-20
ダメでした
 10月26日に、買ったお店に持っていって病院送りにした、俺のゲームキューブ本体が帰ってこない。
 お店の人に確認をとってみたところ「なんの連絡もない」と。
 そして「修理にこんなに時間がかかるのは異例」と。

 …バイオハザード0に間に合わなかったよウワァァァン!!

 行ったついでにゼルダの予約(の予約)をしてきたが…
 まさかゼルダにも間に合わなかったりしねえだろうな任天堂の工場のひと!!
 トッピロキーッ!
 モゴンガピンタレーッ!
 おーまいほままがぺっちゅー!
 めけめけはんびゃらまぎゃげにょらー!!
 
■2002-11-05
カルドセプト
 学園祭の忙しさで書き忘れていたことを再利用。

 部室で、部員がプレステ2の「カルドセプト」をよくやっているのですが。
 その音楽がすげえ気になっていたのです。
 この作曲者はイトケンこと伊藤賢治先生の影響をすごく受けているに違いないと。

 で、取説を手にとって確認したところ。
 伊藤賢治先生御本人であらせられました。

 耳コピしなくなって随分時が経ちましたが、
 私の耳は伊藤賢治先生にフォーマットされたままだったと思うとなんかうれしかったです。
 
■2002-10-26
病院送り
 我が愛しのゲームキューブが不具合を起こし、
 ただの扇風機になり下がってしまったので、
 買ったお店に頼んで病院送りにした、そんな秋の日。

 触発されて「リンクについて」を更新。
 
■2002-10-21
スマッシュブラザーズDXオーケストラサントラ入手
 590円で買ってきたサントラを、今ヘッドフォンで聴取中。
 やべえ。
 オーケストラコンサート行かなくてよかった。
 こうしているだけで涙出てきやがった。
 当日会場にいたらマジ泣きしてたねこれ。
 ああ、そういえばMOTHER系が無いな。あったらハンカチが要るところだった。
 ていうかどうして俺は任天堂の音楽聴くだけで涙が出るんだ。
 あーやべえー、マッハライダーがー。マッハライダーがー。
 
■2002-10-19
いまさらGGXプレイ日記
 これは、波動コマンドと昇龍コマンドの違いが全然ないヘタレ格闘ゲーマーの戦いの記録である。

 昨日は、延々ロマンキャンセルの練習をした。
 ロマンキャンセルというのは、ゲージを消費してあらゆる攻撃行動の硬直をキャンセルし、ありえないコンボを作る画期的なシステムである。
 これが成功するとキャラはすぐに次の行動に移れる状態になるのだが、攻撃ボタン3つ同時押しという慣れない操作のため、俺に硬直時間が生じるという諸刃の剣。肝心のプレイヤーが硬直していてはなんの意味もない。
 ロマキャンを混ぜたコンボで攻められるようになるのはまだ遠い先の話だ。 

 あと、俵万智さんの精神にのっとって、
 「632146タイプのコマンド入力が出来るようになったから、10月18日は632146記念日」
 と記しておく。
 
■2002-09-18
日記っぽい日記
 実家(山奥)に帰ってみた。
 接続手段は電話から引っこ抜いた電話線。
 バババババピーピョロロと、懐かしきネゴ音がする。

 雨降りの上、ゲームキューブのAVケーブルも行方不明なのでヒマ。なので、プレステを引っ張り出して久々に「聖剣伝説レジェンドオブマナ」でもやってみることにした。
 適当にさしたメモリーカードのデータをロードしてびっくり。

 名前「のる」
 武器「ぱんち」
 防具「はだか」「ぬのきれ」「ねくたい」


 最終ダンジョン・マナの聖域を目前にしてなんだこの貧弱な名前は。実際弱いし。

 しかし連れているゴーレムを見てびっくり。
 名前「ロボ彦のすべて」。すべてってなんだ。
 あげく、分解を試みたらディオールナイフ・フルメタルフルメイル・スウィフトフルメイル・ドラゴンペンダントで出来ていることが判明。
 つまりこの主人公は、自分の装備にかけるはずの金・労力をすべてロボ彦に託していたのだ。
 ためしにマナの聖域に乗り込んでみたら、本当にロボ彦のみの攻撃でマナの女神を落としやがった。
 なんつープレイをしてたんだ、俺は。
 (そういえばこんなこともしてたっけ)
 こういう、なにやってもいいよっていうゲーム、大好きだ。

 最近のゲームにはめっきり食指が動かなくなった保守ゲーマーな俺だが、あらためて聖剣伝説の新作に期待をかけてみることにした。
 
■2002-09-04
事実を元にしたフィクション
「もう少しでゲームキューブの『スターフォックス』が発売されるわけだが…
 なんつーか、フォックス・マクラウドって狐っぽく無くねぇ?」

「あー確かに。そういわれればそうだな。
 もっと顔とか長いと狐っぽくなるのかな」

「このままだと犬だな。意外と犬だったりしてな」

「いくらなんでも犬はねえだろ」

「いや、犬じゃねぇの?
 …ドッグファイトとかするし」

 脳内を乱れ飛ぶ『笑点』のサブトンを受けながら、男は思った。
 俺はただ、うまいこと言いたいだけだったんだ。
 
■2002-08-12
クレイジークレイジータクシー
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 この頑丈な町で、今日も交通法規を守るぞ。

 お客さんを拾って、発進だ。
 おっと、前の車に追突してしまうぞ。ブレーキブレーキ。
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 お客さんは急いでるみたいだけど、無理な追い越しはしないんだ。

 目的地まで送り届けたけど、お客さんなんだか怒ってる。
 あっそうか、停車するときに確認忘れちゃったー。
 ごめんごめん。確認したいけどうまくできないんだ。

 あ、交差点の車が止まってる。赤信号か。ブレーキブレーキ。
 うわ、横から車が!あぶないなぁ。

 お客さん、そっちは逆車線だよ。Uターンするから待って。
 公園の中に侵入しろって、それは無理だよー。
 あ、飛び降りた!なんて非常識なひとだ。

 時間ぎれー。
 今日も交通法規を死守したぞ。
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 …えー、Eランクー?
 あれはあっちからぶつかってきたんだよ。
 そうか、ぶつかられるような位置に停車してるからいけないのかー。
 あとスピードも出しすぎたかもしれないなー。
 なかなか難しいなぁ。
 
■2002-08-05
ロマサガ2プレイ日記
 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 めりっ。
 
■2002-07-29
チルコポルトめ
 beatmania THE FINALを探し回ってコナミ直営ゲーセンにたどり着きようやく見つけて喜び勇んで必殺のドラムンベース選曲と称して「Deep Clear Eyes」「All is vanity」「super highway」まで行ったまではよかったのですが鍵盤が壊れてていきなり連打されて勝手にランダムセレクトやられてすげえ悔しかったので、
 今日の日記はお休みします。
 
■2002-05-16
今日だボケ
 
 ファイナルファンタジー11っていつ出るの?