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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2003-07-09
賢人かく語りき
 ◆あなたがたが ここにくること、
  わたしが ここでまつこと…
  すべて さだめられた しんり。
  もげる、えがお、
  マグナム、そしてえーと…
  4つのちからが であうとき
  ねじれようとしている うちゅうは…
  やすらかなこきゅうを とりもどす。

(´-`).。oO(タライ・ジャブ様、四人目の友達に厳しいなあ…)

 ちなみに、サターンバレーでプレイが停滞したのは、
 GBASP専用ヘッドホン変換プラグを探していたからです。
 ヘッドホンの無いゲップー戦など、クイックタイム使用の七英雄戦に等しい。
 
■2003-07-08
女の子さらわれる
 ◆えがおのふしぎなちからを りようしようとして
  いろんなやつがたずねてくるが、
  みんなろくなもんじゃない。

 ◆えがおが まだもどらないんだ。

 ◆えがおのふしぎなちからと あなたのゆうきががあわされば
  きっと、どんなこんなんにも たちむかえるとおもうの。

(´-`).。oO(みんな急に詩人になったなあ…)

 ◆さらば、えがお!
  パパ、ないてなんかいないぞ!

(´-`).。oO(どんな表情してるんだよ)
 
■2003-07-07
真面目にMOTHER2続行中
 ◆………もげる。もげる…。
  まだ あったこともない わたしのともだち…。
  わたしは えがおです。

  わたしのよびかけをかんじますか?
  もげる、もげる…わたしは えがおです。

(´-`).。oO(テレパシー使ってまでして表情を描写されてもなあ…)
 
 先日「MOTHER」をクリアしたという報告をしたワンサイドフラット管理人Wing氏(21)ですが、
 「脊髄反射的に名前入力をしたので色々後悔した」という趣旨の発言をしていたため、我々脳内調査班が具体的な後悔内容について調査した結果、
 「すきなこんだて」に「いもうと」と入力していたことが判明しました。

 「まぁ、ずいぶんきずついて…
  サイバーのすきな いもうと をつくるわ。
  それをたべて、ゆっくりおやすみ」

 これについてWing氏は、
 「とりかえしのつかないことをしてしまったと反省している。ムシャクシャしてやった。誰でもよかった。」
 と供述していますが、
 今度は「誰でもよかった」の部分に対して脳内各所からツッコミが殺到しており、今後の対応に注目が集まります。

 「もしゆるせるのものなら、わたしをゆるしてくれ。
  …ただのへいぼんなくらしをしていたかったのに。
  みんなに…すまなかった。」
 (MOTHER2プレイ中)
 
■2003-07-02
エンディングまで泣くんじゃないよ
 MOTHERをクリアしました。

 主人公は「サイバー」。
 ヒロインは「としこ」。
 メガネは「ほえほえプゥ」。
 アニキは「アニギ」。
 ちなみにほえほえプゥは漢字では「崩え崩えプゥ」と書きます。
 すべて脊髄反射っぽく決定したので、色々後悔しました。
 あとうっかりギーグに「あいのことば」でコクってしまいました。

 しかし、戦車は壊れるしロボは自爆するしで、
 私はこの作品を「脳内ステキロボRPGシリーズ」に殿堂入りさせました。
 ちなみにステキロボRPGシリーズの頂点に立っているのは「聖剣伝説(GB)」です。
 こちらのリメイクも楽しみです。

 あ、終わってみて気付いたけど、
 これはMOTHERの復刻というよりは海外版「Earth Bound Zero」の逆輸入に近いようです。
 では脊髄反射でMOTHER2やってきます。
 
■2003-06-20
ゲボバSPって略すとガガガSPのようだ
 本日はMOTHER1+2発売日。

 MOTHERをするべく、パカパカ開くゲームボーイを購入。
 別に普通のGBAでもいいんだけど、MOTHER1+2を迎え入れるための儀式的な要素をこめて。
 Csideさんに契約更新の振込みをしたついでにお金をおろして。

 ついに手元にやってきたパカパカ開くゲームボーイ。
 さっそく我が家に伝わる、「新しいゲームボーイがやってきた時の儀式」を行うことにする。
 そう、新しいゲームボーイとはこれすなわちバージンなのだ。
 以前、買ったばかりの外付けHDDの処女を「関白宣言.mp3」に奪わせたことがあったが、とにかく最初に何を読ませるかは非常に神聖視されることなのである。
 そして、ゲームボーイの場合、俺は常にこうしてきた。
ズギュゥゥン
ズキュウウウン!!

ロストバージン
SaGaに処女を奪われるGBASPの図
(画面はそうちょう特攻のシーン)

 「君…もうMOTHER1+2は読み込んだのかい?まだだよなァ!
  初めての相手はMOTHERではないッ! このSaGaだッ!―――ッ!」

 (しかもそうちょう特攻のシーン)

 …。
 ……。
 じゃあ普通にMOTHERに没頭してきます。日記が滞ったらそれが原因だと思ってください。
 
■2003-06-04
ガラヤカ
 何年ぶりかで「バーチャロン」をやったら、
 なんか魔女っ娘とかがいた。
 バーチャロンも変わったなあと思った。
 
■2003-05-01
めずらしく時事ネタ
◆ブルーブルー!せかいじゅうがブルーになりますように。

◆おまえにゃわかんねぇだろうからかいせつしてやるが
 せかいをブルーにかえたらしあわせのくにはやってくる。わかるだろ?

◆おれ、あちこちをブルーにぬらないやつらって、しあわせのてきだとおもうんだ。
 そういうやつはぶっとばしてでも、いうことをきかせてやろうとおもうね。

◆ブルーブルー。あなたのそのふく…じゃあくないろをしてるわね。
 
◆ブルーブルー。しんじないものはすくわれぬ!じごくにおちろ!

 要するに、白装束で電磁波とか恐れてないでMOTHER1+2の発売を心待ちにしろってこった。
 あとマニマニの悪魔は多分ガンには効かないから破壊しなさい。
 
■2003-04-15
辛抱たまらん
 俺の心のベストRPG第一位の座を10年近く守り続けている「MOTHER2」が、GBAに移植されるらしい。
 しかも「MOTHER」とセットで。しかも良心的なお値段で。
 さらに新作の開発もされているとか。
 それを聞いたからには期待せずはいられない。
 1、2に負けない良いゲームを作って欲しい。
 いやもう無事に発売さえしてくれればそれでいい。
 俺パカパカ開くゲームボーイ買って待ち構えてるから。
 無事に完成させてくれないと、心が張り裂けそうな事を言うぞ!
 心が張り裂けそうな事を言わないから、完成させてください。
 イエーイ!ファイト!ファ・イ・ト♪
 
■2003-04-09
その時歴史が動いた
 「泣いて馬謖をビームで撃ち殺す」

 第一次北伐の際、街亭の守りに失敗した馬謖を諸葛亮が私情を抑えてビームで撃ち殺したことに由来する。

 この他にも「死せる孔明、生ける仲達をビームで走らす」などの素敵な故事がたくさん誕生した。
 三国無双は素晴らしいゲームだと思う。
 
■2003-04-05
ロン直撃
 麻雀を始めてから4日目。
 ようやく危険牌の意味するところがわかったよ。
 ありがとう糸井さん。ありがとうMOTHER2。
 これからイースーチー老師のことを思い出しながら捨てることにします。
 
■2003-03-22
夏候 惇・元譲
 「三國無双」プレイ中の会話。

末弟「うわ、カトウコンの軍が来た」
長兄「カコウトンじゃね?」
末弟「え?カトウコンじゃなかったっけ」
次兄「コトウカンだろ」
二人「それは違う」
次兄「コトウキンでいいよもう」
長兄「じゃあそれで」
末弟「コトウキンかよ」
次兄「ははは」
長兄「はははは」
 
■2003-03-19
万夫不当の○○よー!!
 実家に帰ったら、いまさら「真・三國無双2」がブレイク中だった。
 せっかくなのでコレを期にプレーしてみることにした。2コンあいてるし。

 「三國無双」とは三國志演義に登場する人物を操って戦場を駆け巡り、思う存分助さん格さん気分を味わえるステキなゲームである。
 まずはキャラ選び。とりあえず弟らに「ヒョロい」だの「弱い」だの「イケMEN」だのと散々こきおろされていて可哀想だったので、周瑜を使ってみる。
 そんな適当な理由で決めたものの、ダッシュ攻撃のシャバダバ具合が妙にツボに入り、延々鍛えてしまった。もう弱いとかヒョロいとか言わせない。イケMENだけど。むしろイケMENだから。

 しかし心に引っかかるものがあって、昔読んだ三國志演義の本を調べてみると、このイケMENすげえ微妙なポジションなのな。孔明がSGGKの人だとすると、周瑜は空手キーパーの人みたいな。
 しかも「三國無双」一の幼女、小喬のダンナだったことを思い出してしまった。
 イケMEN、一瞬にして性犯罪者呼ばわりです。使うけど。
 
■2003-03-13
FFTAチーム・その後
 巷ではなにやら発売されているようだが、今の俺にとってはFFといえば断然こっち。
 パカパカするゲームボーイって全然売ってないね。

 「ヒマだから」という理由でイヴァリース制圧に乗り出した我がクラン「そばめしだん」。
 彼らの快進撃はすすんでいた。
 いいかげんクリアしてから時間が立ったので、ほったらかしていた「赤い翼」のケンカを買うそばめしだん一行。幹部候補生にモーグリ族を大量に採用し「全員でスマイル合戦&銃撃コンボ」を目指してモンブランを筆頭とする5匹のモーグリ軍団の結成にとりかかった。
 「赤い翼」の面々はほとんどがモーグリ族である。カモがネギをしょってやってきているのである。タナからボタがモチモチしているのである。コレ幸いとばかりに略奪の限りを尽くすそばめしだん。眠らせ、時を止め、カエルにし、必要不要にかかわらず武器、防具、アビリティに至るまで全てを奪い尽くす。
 「むしれるものはケツ毛まで」を合言葉に、相変わらずの悪行三昧であった。

 そういえば王宮を狙っていた悪党が居たので、カエルにしてギルを盗んでは投げつけ盗んでは投げつけて「これがカネの流れだ!」とか言って惨殺したら、英雄扱いされた。
 「伝説のクランとして語りつごう!そばめしだんを!」だってさ。
 やだなあ、僕らはただ、いつもどおり盗んでいただけさ。

 イヴァリース制圧まで、あと1地点。
 最近攻め込んでくるクランが減ってちょっと寂しいそばめしだんだった。
 
■2003-02-26
お詫びと訂正
 先の日記でWingが、彼のクラン「そばめしだん」をあたかも特攻野郎であるかのように表現した件について追跡調査を行った結果、「そばめしだん」は、女性の服を剥ぎ取り、あげく抵抗した相手を「ハメどる」など、筆舌に尽くしがたい悪行を尽くすクランであることがわかりました。
 お詫びし、訂正すると同時に、周辺住民に注意を呼びかけています。
 以下が目撃者の証言です。

 「彼らの通った後はすべて奪い尽くされ、カエルの死体しか残っていません」(目撃者)
 「ヒドい目に遭いましたよ…いきなり意識がなくなって、気づいたらアビリティがケアルしか残ってないんです。装備もすべて盗られました」(被害クランメンバー)
 「困ったことにロウに違反していないので取り締まれないのです」(ジャッジ)
 「彼らを潰したいなら『ST異常禁止』の日を狙いな。シッポまいて逃げ出すぜ。まあ文字通り三日天下だけどな。」(パブ経営者)

 現在ヤクト方面に勢力を広げている模様です。潜伏中の重犯罪者の方は十分に注意してください。
 
■2003-02-23
特攻野郎FFTAチーム
 イヴァリースでならした俺達特攻部隊は、ぬれぎぬを着せられジャッジに逮捕されたが、
 プリズンを脱出し地下に潜った。
 しかし、いつまでもゲームの中で引き篭もっているような俺達じゃない。
 クエスト条件さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。
 不可能を可能にし、引き篭もり野郎を粉砕する、俺達、特攻野郎そばめしだん(クランの名前)!

 俺は、リーダー、ジョン・スミス大佐、通称マグナム。
 青魔法「夜」での奇襲戦法と「臭い息」の名人。
 俺の様な天才策略家でなけりゃ、百戦錬磨のつわものどものリーダーはつとまらん。

 俺は、テンプルトン・ペック、通称モンブラン。
 自慢のしっぽを振れば、相手はみんなイチコロさ。
 盗みをかまして、装備品からアビリティまで、何でも揃えて見せるぜ。

 よっ、おまちどう。
 俺様こそマードック、通称マッケンロー先生だ。
 白魔道士としての腕は天下一品。
 MPターボ意味ない?JP余りがち?だから何。

 B・A・バラカス、通称モーニ、直接攻撃の天才だ。
 ジャッジマスターでもぶん殴ってみせらあ!
 でも技禁止だけはかんべんな。

 私は、エミー・アマンダ・アレン、通称カロリーヌ姐さん。
 チームの紅一点。
 先行部隊は、仕手と狙撃能力で、お手のもの!

 ギーガーだ。
 ハートの狩人の俺を加えて、チームもぐっと盛り上がったね。

 そして影の指導者、謎の人物、それが私、エメットだ。

 俺達は、ロウに守られた世の中にあえて挑戦する。
 頼りになる神出鬼没の、特攻野郎そばめしだん(クランの名前)!
 引き篭もりに困った時は、いつでも言ってくれ。