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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2008-01-31
エックスがやってくる
 待ちきれた!!

 さっきからうるせえぞ「待ちきれない」「待ちきれない」ってよォ~~~…
 そういう言葉はオレたちの世界にはねーんだぜ…
 なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべたときから妄想を広げまくっちまって、いつのまにか発売日を迎えてるからだッ!
 だから使った事がねェーッ!わかるか?オレの言ってる事…
 「待ちきれた」なら使ってもいいッ!

 スマッシュブラザーズX発売ーッ!
 延期で危ないところだったが、なんとか待ちきれたぜ。

 のっけから正気の沙汰ではない状態になっている音楽。
 DXのときは、大半のステージに「隠し曲」が存在するというギミックで全俺を震撼させたスマブラであったが、今作は1ステージにつき6曲がセットされているステージすらあり、もはやスーパーサイヤ人のバーゲンセール状態である。

 しかしこれほど力の入った音楽をただBGMにするだけとは、なんと贅沢なことだろう。
 せっかく時のオカリナメドレーが流れたのに、ベリーイージーのリンクとの対戦が10秒で済んだときは、俺の中のマータイさんが「MOTTAINAI!」を連呼した。

 隠し要素でさらに曲が解禁されていく。
 エアライド方式で、解禁条件がチラ見できるのがありがたい。
 どれどれこのマスの条件は何かなっと…

 条件:隠し曲を50曲以上聴けるようにする

 …見間違いだよな?
 
■2008-01-06
新年シレン占い
 小学生並に長い冬休みだったが、あっという間に終了!
 元日からスタートした恒例の「新年シレン占い」も、なぜか終わったのは4日!

 「しかし昨年はシレンの新作が出ていないはずでは…?」

 なぁ~~~んだ…!
 ビックリさせるぜ…シレンが出てないだけか…なら問題はねーじゃあねーか。

 …なら問題はない!
 「シレン占い」を執り行うのに何も問題はない!

 昨年は「ディアボロの大冒険」があったから何も問題はないッ!!
 というわけで新年ディアボロ占い2008開催!

 だが…しかし…やっぱり問題はあったぜ。
 やりこんでないソフトだからプレイに迷っちまったよ…。
 
■2007-12-24
Wiiのゼルダ
 なんか久々にゲームをクリアしたよ。
 トワイライトプリンセスのゼルダ。
 小さなネタバレを含めつつ、バラバラな感想を書こうと思う。


 まずN64の「時のオカリナ」が偉大である、という事がわかった。
 基本的に「時のオカリナ」の正統進化であり、地名や人名が共通する部分が多いので新鮮味はあまりない。「時のオカリナ」は3Dでゼルダをやる、という下地を強力に敷いたのだろう。

 Wiiということでリモコンを振ることで剣を振ることになっているが、突きはスティックとあわせて行うとか、回転斬りはスティックのほうを振るとか、いまいち中途半端な印象。剣を抜こうとしてついボタンを押すことが最後まで多かった。
 逆に、ブーメランやフックショットのポイント作業はリモコン+Bトリガーのほうが直感的で、こちらはすんなり受け入れられた感じだ。

 主人公の名前はツンク
 愛馬の名前はウマヘッド
 Nintendogsで得たノウハウを注ぎ込んだと思われる村にいるわんこの動きに、しょっぱなから冒険を忘れるダメな勇者であった。

 忘れてはいけないのがサポートキャラのミドナたんである。
 最初は邪険で斜に構えていたのが、徐々に素直な良い子になっていくのは必見。近作の主人公といっても差し支えない。
 ただ後半の毒の抜けたミドナたんはやや物足りないという思いがちょっとだけした。
 ツンデレもツンが抜けたらただのデレなのである。

 序盤で出てきた女の子はあとあと重要な設定がオープンされる(実は賢者の一人でした/実はゼルダでした 等)のが伝統だっただけに、イリアは絶対天空人だと思ってた。
 実際に天空に行ったツンクさんは、天空人をまるでニワトリのように扱うのでショックだった。


 謎解きで詰まって攻略サイトを探さざるを得なくなったのも3回くらいあったけれど、無事クリアできて良かったです。
 スタアゲームも川下りも釣りもなにもやってませんけど、俺は剣を振り回すのが好きなので後悔はしてません。
 イヴに書く日記じゃないなって点も、後悔はしてません。
 
■2007-06-28
十賢者
 スターオーシャン2のラスボスは「神曲」と書いて「ダンテ」と読む技を使ってくるが、コレはある意味「昴」と書いて「タニムラシンジ」と読むくらい恥ずかしい技だと思う。
 
■2007-04-26
いい直弼
 
* ぷるぷる ぼくは わるい直弼 じゃないよ!
 
 
■2007-03-17
世界樹の中断
 「世界樹の迷宮」、10Fのボス目前で止まってます。
 しばらくやりません。

 今日、「ことばのパズルもじぴったんDS」を買って、
 盲腸で入院中のおばあさんに本体ごと貸してきたからです。


 映画化決定!
 俺の優しさに日本中が泣いた……
 
■2007-02-25
世界樹の迷宮
 ちょっと時間ができたんで世界樹の迷宮を買ってきたんだよ。

 あっちこっちでそのゲームバランスというかゲームデザインが話題になっているゲームだけど、やってみるとなるほど懐古的だ。
 うっかり毒アゲハ3匹に壊滅させられかけて、死んだ仲間を引きずってエンカウントにおびえながら町へ向かう絶望感とか、仲間を蘇生させたら所持金がゼロになっちゃって宿屋で回復できない絶望感とか、新しい武器を買い与えたあとの一撃を見たときの達成感とか、とにかくいろいろ懐かしい目に遭った。

 我がそばめしだんの主力メンバーは、
  • ファルコン(ソードマン男)
  • ドキンちゃん(レンジャー女)
  • Rのオンナ(アルケミスト女)
  • しゃぶしゃぶ(メディック女)
  • もりビル(パラディン男)
 の5名。あと、伐採スキルだけ3のドクロさん(レンジャー男)がいる。

 中断セーブという概念がないのでどこまでできるかはわからないが、とりあえずしばらくこの5人で死んだり死ななかったりしてみようと思う。
 
■2006-12-14
風来のSIREN
 黄金のコンドルが棲むところ…

 そこには、幻の黄金郷があるという

 この黄金郷を求め旅を続ける

 風来人と呼ばれる男達がいた


                 ( ̄ ̄<     / ̄>
                  \  ヽ   / /ソ
        プ ロ ジ ェ ク ト\  ヽ P r o j e c t X
   ─────────────────────
         挑戦者たち /|_/ /\Challengers
                 |   /   \   丶
                 \/       \__ノ

 なんかオープニングのナレーションがそれっぽかったのでAAはっちゃった。


 『シレンDS』はだいたいにおいて初代シレンの移植なので、冒険一回目からもう本気だ。
 ガイバラフラグ立ててないから合成の壷もないし、NAOKIフラグ立ててないから肉もない。
 それでも本気だ。

 男の名は風来野ふうらいの 手羽作てばさく
 追加された練習ダンジョンをとっとと抜けて、杉並木に突撃する。
 最初に拾ったのは皮の盾だった。

 まさかこの皮の盾と一生を共にするなど、
 この時点では思ってもみなかった。


 手羽作、テーブルマウンテン27Fまで攻め込み、
 死神から1ターン60くらいのダメージを食らいつつ、
 ドラゴンとガチ勝負をし、回復を使い尽くして死亡。

 さようなら手羽作。君の戦いっぷりは忘れない。

 
■2006-05-12
帰ってきた大乱闘
 そろそろ気持ちが落ち着いてきたから日記にしとこう。
 昨夜は大変狼狽した。

 大乱闘スマッシュブラザーズX公式サイト公開ーッ!!

 「これWiiで出るの?」
 「ウィ」

 というフレンチジョークを使ってしまうくらい狼狽した昨夜。
 ムービー・メインテーマなどが公開された。

 メタナイトやサムスの中の人などの参加表明のあと、まさかの任天堂枠撤廃。
 最後のファンファーレが鳴った瞬間涙が溢れた。
 さすがゲーム職人。演出が凝ってる。

 思えばスマデラを見にスペースワールドに行ったとき、MOTHERステージでまさかの「Be'in friends」が流れているのを聴いて、思わず涙が溢れたものだ。
 発売後にじっくりMOTHERステージを聴いてまた泣かされて、オーケストラサントラでまた泣かされたものだ。
 ドラマでも映画でも泣いたことのない俺だが、音楽には弱い。
 今回はたかだか数秒のジングルに泣かされたわけで、早くも記録更新だ。

 スマデラの音楽は神だった。
 今回も、豪華なメインテーマをいの一番に公開したあたりから、こだわりっぷりが存分に伝わってくる。
 作曲に植松伸夫、歌唱に錦織健を起用するなどただ事ではない。

 よろしい。
 ならばこのメインテーマを聴きこんで、隠されたメッセージを読み取ってやるッ!


 ◆ スマッシュブラザーズX メインテーマ ◆

 誰かが 生きる
 反るし俺 プリーン
 ネタビーナス 萩

 姉歯が 生きる
 すりへって
 行け家作れ

 ああ 穴ファーマー出るよ
 鼻にファーマー入れよう
 
 えーっ削ぎ陰部
 いい子ね
 映画 1P ボス いい子ね
 イエー

 おーおーお疲れー イエー
 おーお疲れー

 おうちに寸切り
 伊織に似た
 手つきは冷静だ

 命令で看護
 ふにゃぁぁーんご
 レッツ ゲー れんこん
 AC(公共広告機構)


 よし!何一つわからない!
 これはもう何一つわからないぞ!!
 
■2006-04-28
つよきもの
 発売から一週間かけて、MOTHER3を終わらせた。
 サイモンと、クラリス姫と、ドロボーのモッコロと、ダニーと、オサルスTの戦いは、終わった。

 思えば発売からリアルタイムでプレイした初めてのMOTHER。
 3作目にしてようやく「MOTHER」というタイトルを押し出したように思う。
 前作前々作は、少年の冒険から次々とお話が展開するシナリオだったが、近作はあくまで「家族の絆」を中心に描かれていたような印象を受けた。
 開発中止になる前は、「豚王の最期」「キマイラの森」などの副題がついていたが、これはもう「MOTHER3」単体で大正解だろう。

 すみからすみまで徹底されたMOTHER節を堪能しきって、どんな些細なことでも人によっては致命的なネタバレになってしまいかねない気がしてきたので、もうこれ以上書かない。
 人間の想像力が描き出す情景は、CGが作るそれとはまったく異質なものだ。
 おかえりMOTHER!
 ありがとうMOTHER!
 
■2006-04-20
冒険をはじめよう
 おかえりなさい、MOTHER!
 おかえりなさい、RPGをする僕!

 本当にMOTHER3が発売されたよ!
 初めてMOTHER2をプレイして衝撃を受けたのが中学生のころだから…もう干支が一周しかねない勢いだ。
 あのころと同じような純粋なプレイがしたいので、以降インターネットなどに掲載されるMOTHER情報には触れないようにする!

 ふたごの名前はサイモンとタイガー。(わかる人にはわかるコンビ)
 両親の名前はダディとマーマ。(父次郎と母江)
 犬の名前はダニー。(何をするだァーッ!)
 好きな食べ物はブルギニョンヌ。(赤ワイン煮)
 カッコイイものはマグナム。(いつもの)

 これだけ決めて安心してたら、まだまだ名前入力できるキャラが出てくるみたいで、とっても迂闊だった。

 ゲームボーイミクロ(ゲボ美)をスピーカーに接続して、冒険が始まる。
 ふと、MOTHER3開発中止が決まったときに公開された戦闘BGM(ピアノソロ)が流れてきて、その生みの苦しみを思い不覚にも涙ぐんだ。
 
■2006-03-17
今日の朝の会話
「『ライブドーア』って言うと、ドラクエのボスっぽくね?」

「それって、デスタムーアに似てるだけだよね?」

「ああ…そう…」 
 
■2006-03-10
こんなポケモンはHEAD-CHA-LA
「ピカチュウ!10まんボルトだ!」

「私の電圧は53万です」

「…ピカチュウ?」
 
■2006-01-28
MOTHERが町にやってくる
 「発売日が具体的に発表されるまで、決して浮かれない!」

 前回の反省をいかしてじーっとウォッチしてましたが、発表されました、MOTHER3。
 浮かれていいのね!
 今までの情報から察するに浮かれていいのね!
 小躍りしていいのね!
 以前日記に書いたように愛用の「ほぼ日手帳」にメモだッ!
 この瞬間を待ちわびたぞッ!
ほぼ日手帳
忘れないようにメモしたよ

 あっヤベー、これ仕事で使うページだーっ
 
■2005-10-20
続・トルネコの大冒険
 引き続きトルネコをゲームボーイミクロ(ゲボ美)でプレイしている。
 村の名前は「モッコリ村」から「モコーリ村」へ、そして「ポローリ村」を経て「フリーザ村」となった。

 仕事帰りの電車で魔法使いのダンジョンをちまちま攻めていると、テンツクの強制ダンス攻撃で頼みの綱のヒャダインを忘れてしまった。
 マジかよ信じらんねえよちょっと踊ったくらいで主要魔法忘れんなよチクショウ、と思っていたら、

 電車に乗る前に思いついた、写真記事のナイスなキャプションの文章を、すっかり忘れてしまっていた。

 ウボァー!
ウボァー!
参考写真:スナック「うボア」
 ウボァー!
 
■2005-10-15
トルネコの大冒険
 いまさらトルネコをプレイしはじめた。
 しかもGBA版の2というハンパなところを攻める。

 冒険の書の名前はそのまま村の名前になる。
 散々悩んだあげく、村の名前を「モロッコ村」にした。
 「さまぁ~ずみ村」と迷ったが、「モロッコ村」にした。

 しばらくプレイしていたら、モロッコ村の村長が、
 「村の名前を変えないかね?」と言ってきた。

 仕方がないので「モッコロ村」に変えてやった。

 モッコロ村長は喜んでくれた。

 今、村の名前は「モッコリ村」になっている。