◆ワンサイドフラットウェブ◆
~ 人生楽あ(略)もあるさ ~
- ■2026-05-15
- ギンビスアスパラじま奮闘記
ギンビスアスパラじまの朝は早い。
管理人のてばもんが各地の取引所に赴き、近隣の社宅に住む従業員にアイサツをする。
そして、社宅の外に出たあとすぐ解散する。
この奇妙なルーティーンは町の発展に欠かせないものなのだ。
『ぽこ あ ポケモン』、前回のレポートからおよそひと月がたった。
島の人口は250匹を越え、すみかも広域に拡大している。
しかし……町が広がるにつれて、逆に賑わいは薄まっていく。いったいこれはどうしたことか!?
前回のレポートで「画面に表示できるポケモンの上限があるため、集落を離して作る」ということを書いたが、どうもこれは実感とのズレがある。
ポケモンはかなり遠くまで移動するし、俺が長距離を移動しただけでは出たり消えたりしていない。
これは推測になるが、おそらく……クラウド島にアクセスした瞬間に、表示上限いっぱいまで、抽選で選ばれたポケモンがすみかにPOPするのではないか。
この上限が20~25匹程度しかないため、以降は町が広がれば広がるほど、相対的に過疎化していくように見える仕組みだ。
たとえばこれはゴールデンウィークを費やして建築したトロピカルイーブイリゾートだが、ここに住民が揃うのは建築・召喚直後だけであり、もう一度この賑わいを再現したければ、各部屋で「おいしいミツ」を使って住民を一人ひとり再表示させる必要がある。
こうしたゴーストタウン化を食い止めるため、最初に打ち出された施策が「建売住宅」であった。
このゲームの住宅には2種類ある。ブロックを積んで作られているものと、『どうぶつの森』のように外見が固定されていて、出入りにロードを挟むものだ。この場合の「建売住宅」とは後者を指す。
*「キットの家」という言い方もあるが、キットの家には前者も後者もあるため区別する。
表示上限に達し、表示抽選に落選したポケモンのうち、建売住宅をすみかとするポケモンは家の中に居る。
つまり、町の中心部にすみかを密集させる一方で、郊外のニュータウンに建売住宅を林立させて住民を次々とそこに移住させれば、中心街の賑わいを維持しつつ、郊外も家の中を訪問することで任意の地域に賑わいを作り出すことができるのではないか。
発電・送電設備にも上限があるため、エネルギー問題の観点からも人口密度にメリハリを付ける施策はほぼマストだ。ドーナツ化現象……ニュータウンの過疎……コンパクトシティ構想……我が国に表出したさまざまな人口現象が思い起こされる。これしかない!
だが現実(現実?)は甘くなかった!
立ちはだかる建築上限の壁。60匹強(63匹か?)収容できるだけの建売住宅を建築した段階で、認可が下りなくなった。
これではポケモン図鑑約300種が集まるクラウド島に対してあまりに非力。メインクエストの街のような賑わいを期待するのは難しいと言わざるを得ない。
計画は破綻したが、人口飽和島における建売住宅の有効性は依然として高い。
抽選に当たったごく一部のポケモンしか表示されない状況では、用があるポケモンをその都度ミツを使って呼び出すことになる。ミツがいくらあっても足りない。こういったポケモンを建売住宅に住まわせておけば、とりあえず家に入れば連れ出すことができる。
「ロードを挟まないと住民に会えない」という建売住宅のデメリットが、クラウド島では「ロードさえ挟めば確実に住民に会える」というメリットに転換するのである。
おわかりいただけただろうか。これが冒頭の奇妙な家庭訪問の理由だ。
膨大な人口の中からランダムに抽選された20匹では、その中に取引担当者が含まれる可能性が少ない。
取引所は3Dプリンター封印プレイにおいては必須の設備で、そうでなくても大量の土や岩を有効活用できる貴重な場。なのでまず取引担当者を建売住宅から連れ出し、すぐ解散する作業が必要なのである。このとき見えないところで取引担当者でないポケモンが消えているわけだが、まずはとにかく品揃えを見たいので優先させてもらっている。
他にも、頻繁に用のあるポケモンは、町の中心部に近い位置に建売住宅を建設してそこに入ってもらうべきだろう。
具体的には以下のような例が考えられる。長くなるうえクラウド島オーナー以外には関係ないので畳もう。
このほか、「ちらかす」担当者も建売住宅に収容する価値がある。
特に「くらい」「かんそう」「すずしい」を好むやつ。
人口過密環境では「しわける」担当者はほぼ稼働してくれない。自力で回収しやすい配置にするとなると、「ちらかす」担当者はよく通る場所に集めておきたい。
その際「あかるい」「うるおい」「あたたかい」は対応しやすいが、その反対は計画的にすみかを建築しないと満足度が上げにくいので、建売住宅に隔離してしまうと楽。
ただし「ちらかす」担当者は非表示でも問題なく素材を排出する。わざわざ一等地を用意するかどうかは一考が必要。
じゃあ一考しておくか。これも長くなるし個人の感想以上のことは書いていないので畳む。
話が逸れた。
人口が増えるのに合わせて市街地を広げていっては、島はどんどん過疎化していく。
郊外に建売住宅を建てる計画が頓挫したため、街の中心地のすみかを過密化する必要がある。
景観を保ったまま、大量のすみかを確保するソリューションとして、すみかの地中埋め込みが挙げられる。
これは公園の地面に最小構成の空き家を埋め込むことで住人を4人増やしたジュラシック・公園 。
やっといて何だが、すみかを埋めてしまうと「ちらかす」担当者のちらかす判定が出ない。ジュラシックな奴らはこのあと引っ越ししてもらった。
すみか埋め込みで困るのは、ベッドを埋めてしまうと「行きたい場所に到達できない」という判定が出てしまいかわいそうなことだ。そもそも屋外に自然に設置できるLサイズの「きゅうけい」がないのが問題なので、イスでも寝れるSサイズのポケモンを対象にしていくべきだろう。
つまりさっきの建売住宅対象者に「でかいポケモン」が加わるわけだ。前途多難だが方針は見えてきたぞ。

そして、社宅の外に出たあとすぐ解散する。
この奇妙なルーティーンは町の発展に欠かせないものなのだ。
『ぽこ あ ポケモン』、前回のレポートからおよそひと月がたった。
島の人口は250匹を越え、すみかも広域に拡大している。
しかし……町が広がるにつれて、逆に賑わいは薄まっていく。いったいこれはどうしたことか!?
前回のレポートで「画面に表示できるポケモンの上限があるため、集落を離して作る」ということを書いたが、どうもこれは実感とのズレがある。
ポケモンはかなり遠くまで移動するし、俺が長距離を移動しただけでは出たり消えたりしていない。
これは推測になるが、おそらく……クラウド島にアクセスした瞬間に、表示上限いっぱいまで、抽選で選ばれたポケモンがすみかにPOPするのではないか。
この上限が20~25匹程度しかないため、以降は町が広がれば広がるほど、相対的に過疎化していくように見える仕組みだ。

こうしたゴーストタウン化を食い止めるため、最初に打ち出された施策が「建売住宅」であった。
このゲームの住宅には2種類ある。ブロックを積んで作られているものと、『どうぶつの森』のように外見が固定されていて、出入りにロードを挟むものだ。この場合の「建売住宅」とは後者を指す。
*「キットの家」という言い方もあるが、キットの家には前者も後者もあるため区別する。
表示上限に達し、表示抽選に落選したポケモンのうち、建売住宅をすみかとするポケモンは家の中に居る。
つまり、町の中心部にすみかを密集させる一方で、郊外のニュータウンに建売住宅を林立させて住民を次々とそこに移住させれば、中心街の賑わいを維持しつつ、郊外も家の中を訪問することで任意の地域に賑わいを作り出すことができるのではないか。
発電・送電設備にも上限があるため、エネルギー問題の観点からも人口密度にメリハリを付ける施策はほぼマストだ。ドーナツ化現象……ニュータウンの過疎……コンパクトシティ構想……我が国に表出したさまざまな人口現象が思い起こされる。これしかない!
だが現実(現実?)は甘くなかった!

これではポケモン図鑑約300種が集まるクラウド島に対してあまりに非力。メインクエストの街のような賑わいを期待するのは難しいと言わざるを得ない。
計画は破綻したが、人口飽和島における建売住宅の有効性は依然として高い。
抽選に当たったごく一部のポケモンしか表示されない状況では、用があるポケモンをその都度ミツを使って呼び出すことになる。ミツがいくらあっても足りない。こういったポケモンを建売住宅に住まわせておけば、とりあえず家に入れば連れ出すことができる。
「ロードを挟まないと住民に会えない」という建売住宅のデメリットが、クラウド島では「ロードさえ挟めば確実に住民に会える」というメリットに転換するのである。
おわかりいただけただろうか。これが冒頭の奇妙な家庭訪問の理由だ。
膨大な人口の中からランダムに抽選された20匹では、その中に取引担当者が含まれる可能性が少ない。
取引所は3Dプリンター封印プレイにおいては必須の設備で、そうでなくても大量の土や岩を有効活用できる貴重な場。なのでまず取引担当者を建売住宅から連れ出し、すぐ解散する作業が必要なのである。このとき見えないところで取引担当者でないポケモンが消えているわけだが、まずはとにかく品揃えを見たいので優先させてもらっている。
他にも、頻繁に用のあるポケモンは、町の中心部に近い位置に建売住宅を建設してそこに入ってもらうべきだろう。
具体的には以下のような例が考えられる。長くなるうえクラウド島オーナー以外には関係ないので畳もう。
■建売住宅に収容すべきポケモン
- 推し
やっぱ推しは街を歩いててほしいじゃん? でもなんかコイルが発生した場所で環境最高になっちゃって引っ越しさせにくくってェ……。 - ポッポ
「さがしもの」担当者でもっとも早く加入する頼れるやつ。「さがしもの」は飛べるポケモンでなければ話にならないので、ポッポかズバットには化石や石版が揃うまでは頻繁にお世話になる。 - コレクレーorサーフゴー
「さがしもの」が一段落したらこいつで不要品ガチャを行う。ゆめしまで回収したポワルンの人形もガチャの弾にできるので溜めておこう。 - デカヌおやかた
建築のときの所要時間が減るのが強すぎる。建築に参加しているポケモンは非表示にならず、常に表示限界を圧迫し続けるので、建築は早く済むに越したことはない。
とくに「翌朝完成」の家をうっかり朝に建ててしまっても1時間で片付けてくれるのがでかい。移動が便利な場所に家を建てて待機してもらおう。 - ドーブルせんせい
取引できのみが貯まり、各種えのぐが作れるようになったら用が増える。使わない人は全く使わないが、使える柄がめちゃカワイイのでみんな使うべきですよ。 - シェフバリス
料理を作るときに体感50%くらいでクリティカル判定があり生産量が倍になる。調理機材をクラフトできるようになったら、室内にキッチンを作ってそのまま料理してしまおう。
料理は基本「じゃがいもハンバーグ」を量産するが、苔カビゴンへのお供えに「ふわふわパン」などが欲しい場合は、対応する特技を持ち嗜好が似ているポケモンを同居させると良い。 - ビークイン
ミツを3つ渡すと柄つきの家具と交換してくれる。ドーブルせんせいと同居させておくと捗るが、そもそもクラウド島ではミツは余らないのと、せんせいの使える柄はクラウドでない町と共通なので、わざわざクラウド島で柄集めをする理由がない。
建売住宅が揃ってきてミツが余り始めたら検討の余地はある。 - そらをとぶ担当者
図鑑で探しやすいカントー三鳥を、クラウド島の要所に配備して「そらとぶタクシー」みたいに使えないかな? って思ったけど、ころがるダッシュがだいぶ速いのでいらないなって思い直した。 - とりひき担当者
前述の通り。取引を始めるかどうかは気分によるが、いざやると決めたら100マス以上離れたレジにも向かうので、とりあえず外に解き放つ。
特に「くらい」「かんそう」「すずしい」を好むやつ。
人口過密環境では「しわける」担当者はほぼ稼働してくれない。自力で回収しやすい配置にするとなると、「ちらかす」担当者はよく通る場所に集めておきたい。
その際「あかるい」「うるおい」「あたたかい」は対応しやすいが、その反対は計画的にすみかを建築しないと満足度が上げにくいので、建売住宅に隔離してしまうと楽。
ただし「ちらかす」担当者は非表示でも問題なく素材を排出する。わざわざ一等地を用意するかどうかは一考が必要。
じゃあ一考しておくか。これも長くなるし個人の感想以上のことは書いていないので畳む。
■ちらかす担当者一考
【重要度:低】
【重要度:中】
【重要度:高】
【重要度:低】
- つたひも
ちらかす場所に困るくらい担当者が多いわりに、建築での要求量が少ない。なんならデイリーミッションくらいだったら自力でも確保できる。 - わた
多くの家具で要求されるが、担当者を集めるのが簡単なのでほぼ枯渇しない。
メリープ族とチルット族をあかるいキュートな家に居住させておけば溢れる。 - ねんど
ゆめしまで大量確保できるので優先度は低い。ただレンガの建築要求量は多いので、むしろ焼成担当者のことを考えたい。
最初はナックラーで、ウパー&ドオーが揃ったらうるおっているすみかを作れば十分か。 - もえないゴミ
建築での要求量が少なく、かつゆめしまで大量確保できるため、熱心に集めるものでもない。
だがリサイクルでてつになるため無駄にならないのも事実。
ダストダスは自力でリサイクルしてくれるので有用。ベトベター族はくらいすみかを用意する必要がある。
【重要度:中】
- じょうぶなえだ
要求数が少ないため安心して火力発電の燃料にできるという需要がある。
ノクタスの好みがかんそうゴージャスなので、後述の恐竜たちと暮らせばいいんじゃない? - はっぱ
自力でも確保でき、建築での要求量も少ないため担当者が揃うと大量に在庫しがち。
ただ「サラダにできる」という唯一無二の価値があり、余ったら料理にして配ればよい。 - てつ
ゆめしまやリサイクルでも確保できるが、これを大量消費するかどうかは建築方針による。
でかい工場や基地を建築したければ重要度は上がる。キラーメ族を一等地に配置することを検討しよう。
【重要度:高】
- あまいミツ
クラウド島最重要アイテム。一度にPOPする量が少ないため、ミツハニーを呼んだらすぐ拠点の隣に置きたい。 - ちいさなまるた
ゆめしまから木を持ち帰るときめんどくさがって伐採しているため、丸太はけっこう余る。
だが木材はいくらあってもよい。古事記にもそう書いてある。
オノノクスは自分で丸太を木材にしてくれるため非常に有用。 - いとくず
モダンな建築をしようとすると、ぬののかべやカーペットですぐ枯渇する。まめに回収しておくべき。
ただし担当者の生息環境が真逆(イトマル族はうるおい、メラルバ族はかんそう)なので2か所必要になる。 - いし
道路を敷こうとするといくらあっても足りない。しかも3Dプリンターなしだとまず担当者を集めるのが大変。
担当者のうち3匹(ラムパルド・トリデプス・ガチゴラス)が好みが同じなのですみかをまとめやすく、コンプガチャが揃いさえすれば供給は安定する。
話が逸れた。
人口が増えるのに合わせて市街地を広げていっては、島はどんどん過疎化していく。
郊外に建売住宅を建てる計画が頓挫したため、街の中心地のすみかを過密化する必要がある。
景観を保ったまま、大量のすみかを確保するソリューションとして、すみかの地中埋め込みが挙げられる。

やっといて何だが、すみかを埋めてしまうと「ちらかす」担当者のちらかす判定が出ない。ジュラシックな奴らはこのあと引っ越ししてもらった。
すみか埋め込みで困るのは、ベッドを埋めてしまうと「行きたい場所に到達できない」という判定が出てしまいかわいそうなことだ。そもそも屋外に自然に設置できるLサイズの「きゅうけい」がないのが問題なので、イスでも寝れるSサイズのポケモンを対象にしていくべきだろう。
つまりさっきの建売住宅対象者に「でかいポケモン」が加わるわけだ。前途多難だが方針は見えてきたぞ。
- ■2026-05-02
- マリオ・ザ・ムービー2
映画館で『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を観てきました。ザの位置そこなんだ。
前作でアワレにもボロ泣きしてしまったサントラ即泣きおじさんですが、今回は勝てるか賭けません? 賭けになんねーだろこのクソザコ涙腺が。もう予告で泣きかねない雰囲気だ。じゃあどこまで耐えるか賭けません? みんなすぐに劇場に行って、最初にサントラ即泣きおじさんが敗北したシーンを予想してからネタバレ折り畳みを開きましょう!
そういえば今作はエンドロールが知ってる曲メドレーではなかったので、いくらか涙腺が回復した状態で劇場を出ることができました。これがウィンドガーデンだったら『超かぐや姫!』の二の舞になるところでした。命拾いしたな!
前作でアワレにもボロ泣きしてしまったサントラ即泣きおじさんですが、今回は勝てるか賭けません? 賭けになんねーだろこのクソザコ涙腺が。もう予告で泣きかねない雰囲気だ。じゃあどこまで耐えるか賭けません? みんなすぐに劇場に行って、最初にサントラ即泣きおじさんが敗北したシーンを予想してからネタバレ折り畳みを開きましょう!
……答えは「ハンマーブロス2体と戦うところからの一連のシーン」でした。みんなわかったかな?
サントラ即泣きおじさんは、おなじみの音楽がハイクオリティでどーんって来ると泣く習性があるんですね~~。なのでマリオ3のハンマーブロス面の曲がハイクオリティで来た瞬間に素早く白旗があがる仕組みになっているんです。
あとはお察しのとおり、マリオギャラクシーのウィンドガーデンの曲が流れるたびに泣いていたんですけど、俺はマリオギャラクシーをやっていないので、ウィンドガーデンに行ったことがないんですよ。まあ知らないゲームの曲で泣くのも珍しくないんですが、この曲はよく知ってるんですよマリオカート8とかいうゲームのせいで……!!
前作に続き今作もすさまじい音楽情報の渦であり、シーンに合った音楽がただちに引き出され、ワンフレーズだけ登場しては次の曲に向かいます。ボムへいの群れの登場に合わせてマリオ64のメインテーマのフレーズが来たのはさすがに泣くより先に笑っちゃった。確かに「ボムへいのせんじょう」のBGMだけどよ……お前がメインテーマ背負うんじゃあないよ。
フォックス参戦!! は公式がネタバレしていたので(公式のネタバレとは?)承知をしていたんですけど、フォックスが出るってことは当然スターフォックスの音楽が出ることを覚悟していないといけなかったんですよね。まあ惑星コーネリアかなって思ってたら、いきなり惑星ベノムレベル1のイントロが来てなすすべもありませんでした。ただ、俺は惑星ベノムに行ったことがないんですよ。行ったことがないけどよく知ってるんですよスマッシュブラザースとかいうゲームのせいで……!!
というかフォックスの登場シーン、その前の流れも含めてほぼ「参戦ムービー」でしたよね……なんで映画館で参戦ムービー観てんだ俺? あのまま放っておいたらブルーファルコンがピクミンを轢殺していたと思うので危険極まりない。なんとブルーファルコンはフォックスと同じ世界に存在する上、マリオカートにも参戦しているので、ピクミンよりは参戦資格が上なのです。参戦資格……? お前は何の映画を観てきたんだ?
そもそも前作も今作も、スマブラっぽい動きができるシーンはいっぱいあるのに、ちゃんとオリジナルのアクションをしてくれているな~~と思っていたのに何なんですかねあの黒い人は。アイツがアクションしたらそりゃスマブラ以外の動きはできないよ。観るスマブラになっちまう。
そしてエンドロール後のアレは言い訳できないレベルの「参戦ムービー」そのものなので、ミヤモト=サンが本気であることがわかります。今ごろ次の映画への招待状が各キャラに届いているんだ。
スマブラの話ばっかりしているのもアレなのでちゃんと映画の話に戻りましょう。
前作を見終わったとき「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」と思いましたが、今作を観てなお「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」という感想が先に立ちました。
もうマリオの成長譚は済んでいるのでどうするのかと思ったら、ピーチ姫にこれほどまでの余白があったとは。たしかにロゼッタとピーチ、並ぶとシアンとマゼンタでバランスが良い。ここにデイジーのイエローが加わるとプリキュアの標準的トリオ配色になります。そういうことかよ。この設定、たぶんゲームに逆輸入されることはないと思いますが、「それはまだお互いが知らないだけ……」という脳内設定で乗り切っていくつもりです。
ピーチがいきなり強さを発揮するシーンで、相手がちゃんとスーパーマリオUSAの敵なのは真面目だなって思いました。マリオUSAならキノピオとピーチがいくら無双しても良い。あとマリオメーカーのクソステージを突破するシーンも、前作ですでにマリオメーカーのクソステージ攻略をやってるので納得感があります。
ヨッシーは舌を伸ばすときとタマゴを出すときのSEが原作準拠でよかったです。ちゃんとベビィマリオを乗せるシーンを強引に作ってくれたのもよかった。何あのスーパースコープ……『ロードハンティング』ってコト? ちょいちょい『クラフトワールド』みたいな手芸が出てくるのも嬉しいサービスでした。
クッパはお前……ノリだけで生きていないか? なんかジャック・ブラックが染み出していないか? 吹替なのに染み出すジャック・ブラック味がすごい。歌い出すかと思ったのによく我慢したな。ほんとうにえらいぞ。
サントラ即泣きおじさんは、おなじみの音楽がハイクオリティでどーんって来ると泣く習性があるんですね~~。なのでマリオ3のハンマーブロス面の曲がハイクオリティで来た瞬間に素早く白旗があがる仕組みになっているんです。
あとはお察しのとおり、マリオギャラクシーのウィンドガーデンの曲が流れるたびに泣いていたんですけど、俺はマリオギャラクシーをやっていないので、ウィンドガーデンに行ったことがないんですよ。まあ知らないゲームの曲で泣くのも珍しくないんですが、この曲はよく知ってるんですよマリオカート8とかいうゲームのせいで……!!
前作に続き今作もすさまじい音楽情報の渦であり、シーンに合った音楽がただちに引き出され、ワンフレーズだけ登場しては次の曲に向かいます。ボムへいの群れの登場に合わせてマリオ64のメインテーマのフレーズが来たのはさすがに泣くより先に笑っちゃった。確かに「ボムへいのせんじょう」のBGMだけどよ……お前がメインテーマ背負うんじゃあないよ。
フォックス参戦!! は公式がネタバレしていたので(公式のネタバレとは?)承知をしていたんですけど、フォックスが出るってことは当然スターフォックスの音楽が出ることを覚悟していないといけなかったんですよね。まあ惑星コーネリアかなって思ってたら、いきなり惑星ベノムレベル1のイントロが来てなすすべもありませんでした。ただ、俺は惑星ベノムに行ったことがないんですよ。行ったことがないけどよく知ってるんですよスマッシュブラザースとかいうゲームのせいで……!!
というかフォックスの登場シーン、その前の流れも含めてほぼ「参戦ムービー」でしたよね……なんで映画館で参戦ムービー観てんだ俺? あのまま放っておいたらブルーファルコンがピクミンを轢殺していたと思うので危険極まりない。なんとブルーファルコンはフォックスと同じ世界に存在する上、マリオカートにも参戦しているので、ピクミンよりは参戦資格が上なのです。参戦資格……? お前は何の映画を観てきたんだ?
そもそも前作も今作も、スマブラっぽい動きができるシーンはいっぱいあるのに、ちゃんとオリジナルのアクションをしてくれているな~~と思っていたのに何なんですかねあの黒い人は。アイツがアクションしたらそりゃスマブラ以外の動きはできないよ。観るスマブラになっちまう。
そしてエンドロール後のアレは言い訳できないレベルの「参戦ムービー」そのものなので、ミヤモト=サンが本気であることがわかります。今ごろ次の映画への招待状が各キャラに届いているんだ。
スマブラの話ばっかりしているのもアレなのでちゃんと映画の話に戻りましょう。
前作を見終わったとき「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」と思いましたが、今作を観てなお「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」という感想が先に立ちました。
もうマリオの成長譚は済んでいるのでどうするのかと思ったら、ピーチ姫にこれほどまでの余白があったとは。たしかにロゼッタとピーチ、並ぶとシアンとマゼンタでバランスが良い。ここにデイジーのイエローが加わるとプリキュアの標準的トリオ配色になります。そういうことかよ。この設定、たぶんゲームに逆輸入されることはないと思いますが、「それはまだお互いが知らないだけ……」という脳内設定で乗り切っていくつもりです。
ピーチがいきなり強さを発揮するシーンで、相手がちゃんとスーパーマリオUSAの敵なのは真面目だなって思いました。マリオUSAならキノピオとピーチがいくら無双しても良い。あとマリオメーカーのクソステージを突破するシーンも、前作ですでにマリオメーカーのクソステージ攻略をやってるので納得感があります。
ヨッシーは舌を伸ばすときとタマゴを出すときのSEが原作準拠でよかったです。ちゃんとベビィマリオを乗せるシーンを強引に作ってくれたのもよかった。何あのスーパースコープ……『ロードハンティング』ってコト? ちょいちょい『クラフトワールド』みたいな手芸が出てくるのも嬉しいサービスでした。
クッパはお前……ノリだけで生きていないか? なんかジャック・ブラックが染み出していないか? 吹替なのに染み出すジャック・ブラック味がすごい。歌い出すかと思ったのによく我慢したな。ほんとうにえらいぞ。
- ■2026-04-30
- 四月録ジェルミナール
2025年度の月報が終わり、2026年度の月報が始まる。
のっけから「車の点検+スマホン機種変+旅行」のコンボで、クレジットカードの請求額が「個々の請求には覚えがあるが、合計額に覚えがない」という状態になっている。これとこれとこれ足してこの金額になるう? ……なるなァ……節制しなければな。
では4月に読んだもの、遊んだもの、観たものの記録だよ。
俺もつられて読んでみているんだけど、「歴史の大きな変革点で性別を偽って男社会に身を置く女性の話」という捉え方をすると『ベルサイユのばら』との共通点が多く、ロマンスとバイオレンスのバランスもよく似ていて読みやすい。
しかし主人公の仇討ちが2巻でもう完了してしまうスピード感には驚いた。7巻の池田屋事件の段階で、すでにセイちゃんと沖田総司は革命期のオスカルとアンドレくらい覚悟がキマっている。こうなるとこのお話は10巻くらいで終わってしまうのではないかと訝しんでいたが、何度確認しても全45巻ある。
どういうコト!? この濃さのまま45巻まで続いたら、土方歳三と永倉新八が晩年に北海道で金塊争奪戦をする話まで収録することにならない!?
娘氏「全巻読んだからネタバレしていい? 最終的には全員死ぬ」
ぼく「それは知ってる。逆にネタバレすると土方さんは実は生きてて網走の監獄にいる」
歴史をフィクションを通して学んでいるため、京都の町で新撰組の隊士を斬りまくってるヤツがいるという話では「人斬り抜刀斎か」と素直に納得してしまうし、こんな人たちを斬りまくって幕末オープンゲットしていた抜刀斎は酷いヤツだなあと思ってしまうのであった。新撰組解釈は自由でござるよ。
18種の冒険者カードを1枚持ち、1枚引いて、1枚使う。それぞれ異なる冒険者のスキルを駆使して報酬カードを獲得し、指定の点数に至れば勝ちというシンプルなルールだ。
カードにはいろいろな情報が書かれているように見えるが、スキルの説明文以外は特に意味はない。潔い。報酬となるダンジョンカードは全36枚あって、内訳は1点が20枚、2点が10枚、3点が4枚、4点が2枚で、4人対戦だと16点集めれば勝ち……という情報が説明書でなくダンジョンカードの裏に書かれているのも潔い。説明書を参照しなくても必要な情報が全て場にあって助かる。
報酬カードをごっそり捨てさせる無慈悲なスキルもあれば、捨てられた報酬をごっそり獲得するスキルもあり、ドロー運しだいでダイナミックな展開を楽しめる。
娘氏はおともだちの家に遊びに行くことも増えたので、こういった軽量ボードゲームを布教するチャンスもあるはずだ。活用してほしい。
その知らせは瞬く間に、全世界のオタク共の心 に火を付けた!!
発表時からその勢いは感じていたが、変身回で一気にジャンル外までリーチした感がある。キャラクターがあまりにもゼロ年代の無口無表情ヒロインすぎる。君は人より少しだけ不器用なだけの女の子すぎる。[Dm]嬉しいときどん[C]なふうに[Fm]笑えばいいか[Gm]解んな~い! 20年前なら間違いなく「俺の嫁」と言い出すオタクが続出したはずだ。今やオタクは高齢化したので嫁認定する気概のあるヤツはいなくなってしまった。
実際、キュアアルカナ・シャドウのキャラデザに釣られてプリキュアを観始めた新規さんを「大きなおともだち」化させるくらいのシナリオ強度はあるんじゃないかと思っているので、今後の展開に期待がかかる。
敵対プリキュアという初の試みではあるが、変身後の実態としては平成ライダーの2号しぐさに近く、わりとおなじみな感じがある。
すでに「勘違いするな、お前を助けたわけじゃない」「お前には関係ない」の文脈は出たので、「そのマコトジュエルを寄越せ」「俺には仲間など必要ない」「お前は甘過ぎる」あたりを経て、最終的に「キュアエクレール、なんて強さだ……!」からの共闘ルートに入るのかもしれない。そんなわけあるか。なんでエクレールまで敵対している前提なんだ。
変身者が伏せられているキュアエクレールについても、変身者候補らしきキャラが勢揃いした。
こういう場合、言葉や仕草さえ罠々だと見るべきだろう。つまり真の変身者はこの中にはいない。突然現れたミルク缶を背負ったガタイのいい兄ちゃんが変身する可能性すらある。見えた! これが答えだ!
ギャバンインフィニティも追加戦士の季節になった。やはり戦隊なのでは……と思ってしまうが、変身アイテムが共通なのでそこまで追加戦士という感じはしない。新しいオモチャを売るために変身ポーズが初期メンと異なるチグハグさが今となっては懐かしい。
ところでCGが安っぽく見えるという意見をちらほら目にするようになった。撮影から放送までの期間がだいぶ短かそうなので、半年前に撮ってるライダーと比べたらそうだろうなと思う。
個人的に、戦隊を終わらせたことについて「それでどれだけ予算が圧縮できたか」に期待しているため、安っぽく見えることについてはなんの不満もない。予算がこれだけ圧縮できました! というデータは視聴者には降りてこないので想像するしかないが、爆速で子どもの数が減る我が国においてはもう効率化・省力化しか存続の道はないのだ。アッでもティアアルカナロッドはめちゃめちゃ売れてるんじゃないのコレ……どうなんですかバンダイさん!?
そして次の仮面ライダーが『仮面ライダーマイス』であることが突然明かされた。
仮面ライダーマイス……それって『バイカーマイス』ってコト!? と思ってTwitter(自称X)を検索したところ、バイカーマイスについて言及している人を数人見つけて幸せな気持ちになった。BSアニメ劇場でバイカーマイスを観ていなかったらマウスの複数形がマイスであることを知らずに大人になっていたハズだから……。
のっけから「車の点検+スマホン機種変+旅行」のコンボで、クレジットカードの請求額が「個々の請求には覚えがあるが、合計額に覚えがない」という状態になっている。これとこれとこれ足してこの金額になるう? ……なるなァ……節制しなければな。
では4月に読んだもの、遊んだもの、観たものの記録だよ。
■風光る
キョートに行くにあたって娘氏の新撰組知識を充填すべく、ワイフが『風光る』全巻を用意した。俺もつられて読んでみているんだけど、「歴史の大きな変革点で性別を偽って男社会に身を置く女性の話」という捉え方をすると『ベルサイユのばら』との共通点が多く、ロマンスとバイオレンスのバランスもよく似ていて読みやすい。
しかし主人公の仇討ちが2巻でもう完了してしまうスピード感には驚いた。7巻の池田屋事件の段階で、すでにセイちゃんと沖田総司は革命期のオスカルとアンドレくらい覚悟がキマっている。こうなるとこのお話は10巻くらいで終わってしまうのではないかと訝しんでいたが、何度確認しても全45巻ある。
どういうコト!? この濃さのまま45巻まで続いたら、土方歳三と永倉新八が晩年に北海道で金塊争奪戦をする話まで収録することにならない!?
娘氏「全巻読んだからネタバレしていい? 最終的には全員死ぬ」
ぼく「それは知ってる。逆にネタバレすると土方さんは実は生きてて網走の監獄にいる」
歴史をフィクションを通して学んでいるため、京都の町で新撰組の隊士を斬りまくってるヤツがいるという話では「人斬り抜刀斎か」と素直に納得してしまうし、こんな人たちを斬りまくって幕末オープンゲットしていた抜刀斎は酷いヤツだなあと思ってしまうのであった。新撰組解釈は自由でござるよ。
■てのひらダンジョン
娘氏の誕生日プレゼントという名目でボードゲームを贈って遊ぶやつ、今年は『てのひらダンジョン』にした。18種の冒険者カードを1枚持ち、1枚引いて、1枚使う。それぞれ異なる冒険者のスキルを駆使して報酬カードを獲得し、指定の点数に至れば勝ちというシンプルなルールだ。

報酬カードをごっそり捨てさせる無慈悲なスキルもあれば、捨てられた報酬をごっそり獲得するスキルもあり、ドロー運しだいでダイナミックな展開を楽しめる。
娘氏はおともだちの家に遊びに行くことも増えたので、こういった軽量ボードゲームを布教するチャンスもあるはずだ。活用してほしい。
■ニチアサ百景
キュアアルカナ・シャドウ動く!その知らせは瞬く間に、全世界のオタク共の
発表時からその勢いは感じていたが、変身回で一気にジャンル外までリーチした感がある。キャラクターがあまりにもゼロ年代の無口無表情ヒロインすぎる。君は人より少しだけ不器用なだけの女の子すぎる。[Dm]嬉しいときどん[C]なふうに[Fm]笑えばいいか[Gm]解んな~い! 20年前なら間違いなく「俺の嫁」と言い出すオタクが続出したはずだ。今やオタクは高齢化したので嫁認定する気概のあるヤツはいなくなってしまった。
実際、キュアアルカナ・シャドウのキャラデザに釣られてプリキュアを観始めた新規さんを「大きなおともだち」化させるくらいのシナリオ強度はあるんじゃないかと思っているので、今後の展開に期待がかかる。
敵対プリキュアという初の試みではあるが、変身後の実態としては平成ライダーの2号しぐさに近く、わりとおなじみな感じがある。
すでに「勘違いするな、お前を助けたわけじゃない」「お前には関係ない」の文脈は出たので、「そのマコトジュエルを寄越せ」「俺には仲間など必要ない」「お前は甘過ぎる」あたりを経て、最終的に「キュアエクレール、なんて強さだ……!」からの共闘ルートに入るのかもしれない。そんなわけあるか。なんでエクレールまで敵対している前提なんだ。
変身者が伏せられているキュアエクレールについても、変身者候補らしきキャラが勢揃いした。
こういう場合、言葉や仕草さえ罠々だと見るべきだろう。つまり真の変身者はこの中にはいない。突然現れたミルク缶を背負ったガタイのいい兄ちゃんが変身する可能性すらある。見えた! これが答えだ!
ギャバンインフィニティも追加戦士の季節になった。やはり戦隊なのでは……と思ってしまうが、変身アイテムが共通なのでそこまで追加戦士という感じはしない。新しいオモチャを売るために変身ポーズが初期メンと異なるチグハグさが今となっては懐かしい。
ところでCGが安っぽく見えるという意見をちらほら目にするようになった。撮影から放送までの期間がだいぶ短かそうなので、半年前に撮ってるライダーと比べたらそうだろうなと思う。
個人的に、戦隊を終わらせたことについて「それでどれだけ予算が圧縮できたか」に期待しているため、安っぽく見えることについてはなんの不満もない。予算がこれだけ圧縮できました! というデータは視聴者には降りてこないので想像するしかないが、爆速で子どもの数が減る我が国においてはもう効率化・省力化しか存続の道はないのだ。アッでもティアアルカナロッドはめちゃめちゃ売れてるんじゃないのコレ……どうなんですかバンダイさん!?
そして次の仮面ライダーが『仮面ライダーマイス』であることが突然明かされた。
仮面ライダーマイス……それって『バイカーマイス』ってコト!? と思ってTwitter(自称X)を検索したところ、バイカーマイスについて言及している人を数人見つけて幸せな気持ちになった。BSアニメ劇場でバイカーマイスを観ていなかったらマウスの複数形がマイスであることを知らずに大人になっていたハズだから……。
- ■2026-04-26
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