◆ワンサイドフラットウェブ◆
~ 人生楽あ(略)もあるさ ~
- ■2026-05-31
- 五月録フロレアール
うおお~~ッGemini!!
ナシゴレンとジャンバラヤとガパオライスの違いを端的に教えてくれ!!

Gemini ありがとうすごいよくわかった! でもたぶん来月には忘れている!!
では5月に観たもの、読んだもの、遊んだものの記録だよ。
時間を置いて観ると「ウオオーッ! スティーブを演れるのはジャック・ブラックしかいねえ!」という気持ちと「くそっマイクラをジャック・ブラック味で染めやがって!」という気持ちが両立するな。
続編『A Minecraft Movie Squared』も発表され、期待が高まる。アレックスの吹替は坂本真綾のままなのだろうか。マリオのほうが終わったばかりなのに忙しいな。
冒頭からカメラ長回しのノーカットで地下鉄駅から例のループ通路まで行っててド肝を抜かれた。
ループ中も平然とノーカットでループしてくる。これどこで繋いでるんだ? カメラが人物の周りをぐるってするところで切り替えてんのか? 歩きながら?? すげえな。
それはそれとして地下鉄のホームで電話するならもっと声を張れーッ!なにしゃべってんのか全然わかんねーぞッ!
セリフを聞き取ろうとして音量を上げると急にクソデカシャウトが来るだろうという邦画への負の信頼があるため、音量は上げられない。
しかし漏れ聞こえる単語と、俳優陣の演技力によって、だいたい何を喋ってるのかは理解できた。これはすごいこと。
つまりコレ、「俺たちは日常の異変に向き合わず、ループみてえな日々を過ごすことを良しとしているのでは?」っていう話なんですかね。
本当にこの話を劇場に来た小中学生に観せたんですか? でも「同じStepの毎日じゃ生きてる事さえ忘れちゃう」って歌ってたやつらも小中学生だったしな……そういうもんなのかな……。
あのボーイはどう見ても異変なのに異変扱いされてないことと、即死トラップにハマってるのに普通に生還してることが両立してるのがゲーム的に気になったけど些細なこと。よくあのゲームをこのテーマに落とし込んだ。
漫画でも小説でも扱えない「声」をテーマにしたのはスピンオフらしさがあり良かった。逆転の一手がオーバーフロー狙いなのもちゃんと能力バトルしていて好印象。
泉編集はあまりにも怪異耐性が強く、あらゆる怪異をスルーできる能力が備わっているレベルなので、ホラー方面でピンチを作るしかないわけね。
言葉を使う動物はいないが、歌を歌う動物はいる。主に鳥だ。その自然の行動が発展して言葉になっていったのではないかという説だ。
イヌはかしこくて「おすわり」を理解するが、「おすわり」と言うことはできない。しかしオウムは「おすわり」という言葉を学ぶことができる。鳴き声でコミュニケーションする動物は多いが、発声を後天的に学ぶことができるのはヒトを除くとクジラと鳥だけらしい。
ジュウシマツは複数の歌の師匠をもち、師匠の歌のパーツを集めてオリジナルの歌を作ることが示されていた。つまり俺がピピチャンに「呼び込み君のテーマ」を教え続けても、これをフルコーラスでコピーする可能性は低いということだ。かなしい。
それはそれとして、冒頭、プロの小説家の筆致で描かれる文鳥の美しさの描写は目をみはった。深い文鳥愛だ。
こうなると司令官が犬なのもコマンダー矢吹の文脈上にあるのだろうか。たぶんないだろう。
こうなると街を歩いているポケモンに対して「約300匹の中の25匹に選ばれるとは幸運だな! 今日は俺がお前のすみかを最高にしてやろう!」という気持ちになってしまうので、生息地の改善欲が止まらない。恐ろしいゲームだ。改善欲ってなんだよ。
待望のエクストラコンテンツが突然実装された。タイトルの圧が強すぎる。さてはレオン様ならどういじっても面白いと思っているな。
『ぽこあ』が忙し過ぎてやりこんではいないが、「マーセナリーズ」にヴァンサバ要素を加えたミニゲームで、土台が豪華なので何度もプレイしてしまう。ただヴァンサバのように「ビルドが完成すると無双できる」バランスというよりは、スレスパのように「ビルドが完成しないと漫然と死ぬ」バランスに近いと感じた。レオン様のチート能力の中にショックウェーブがないのが残念。
11年使っているのにいまだにブキチPが1500に満たないスプラシューターコラボとかいうブキ、今回は1286という恥ずべきスコアを記録してしまい凹んでいる。
他の愛用ブキはだいたい上振れしきってしまったので、そろそろブキチPを計測するべきブキがなくなってきたな。
アンサーはなまるソードもフライングスペクトルも「なんでこれひろがるスカイの技じゃないんだよ」感が強い。ヒーローガールたち、アップドラフトシャイニングとかいう当たり判定が謎すぎる技を使っている場合ではないぞ。
たんプリにヒーローみてえな技が出て、
わんプリに名探偵みてえなキャラデザがあり、
ひろプリにアイドルみてえな変身バンクがあるので、
キミプリに我々が見落とした動物要素があるはず。妙だな……。(コナンコラボについてはコナン側を観てからだ!)
『ゼッツ』では、仮面ライダードォーンことジークが、3号ライダーでありながら結局オロナミンCのCMもしないまま、懲役1000年の犯罪者として散っていった。そしてなんかぬるっと復活した。
この感覚はとても覚えがある……どうしようもない悪人で改心も見込めないが、共通の敵に立ち向かうために首輪つきで味方として運用されるやつ……何なら今もライフネット生命のCMに出てる……。
ジークからナイトメア要素を切除したらただの愉快な天野さんが残るのは当然のこと。佳境へ向かう物語の中で活躍してくれることを期待しています。
『ギャバン』は多元宇宙刑事であることを活かして、ちょいちょい「架空のヒーローとのコラボ回」みたいな動きを見せてくれるのが新鮮でいい。東映さんがよくやるクロスオーバーヒーロー映画の手法だ。
間違いなく日本でいちばんヒーローを作ってきた会社なので、まだまだ溢れたアイディアがあるのだろう。基礎体力を見せつけてくれ。
ナシゴレンとジャンバラヤとガパオライスの違いを端的に教えてくれ!!

Gemini
ここがポイント!
ナシゴレンは「インドネシアの**チャーハン**」
ジャンバラヤは「アメリカ南部の**炊き込みご飯**」
ガパオライスは「タイの**どんぶり**」
ナシゴレンは「インドネシアの**チャーハン**」
ジャンバラヤは「アメリカ南部の**炊き込みご飯**」
ガパオライスは「タイの**どんぶり**」
では5月に観たもの、読んだもの、遊んだものの記録だよ。
■映画マイクラ
PrimeVideoでレンタルしてリピート。(娘氏とワイフは初見)時間を置いて観ると「ウオオーッ! スティーブを演れるのはジャック・ブラックしかいねえ!」という気持ちと「くそっマイクラをジャック・ブラック味で染めやがって!」という気持ちが両立するな。
続編『A Minecraft Movie Squared』も発表され、期待が高まる。アレックスの吹替は坂本真綾のままなのだろうか。マリオのほうが終わったばかりなのに忙しいな。
■映画『8番出口』
PrimeVideoでレンタル。冒頭からカメラ長回しのノーカットで地下鉄駅から例のループ通路まで行っててド肝を抜かれた。
ループ中も平然とノーカットでループしてくる。これどこで繋いでるんだ? カメラが人物の周りをぐるってするところで切り替えてんのか? 歩きながら?? すげえな。
それはそれとして地下鉄のホームで電話するならもっと声を張れーッ!なにしゃべってんのか全然わかんねーぞッ!
セリフを聞き取ろうとして音量を上げると急にクソデカシャウトが来るだろうという邦画への負の信頼があるため、音量は上げられない。
しかし漏れ聞こえる単語と、俳優陣の演技力によって、だいたい何を喋ってるのかは理解できた。これはすごいこと。
つまりコレ、「俺たちは日常の異変に向き合わず、ループみてえな日々を過ごすことを良しとしているのでは?」っていう話なんですかね。
本当にこの話を劇場に来た小中学生に観せたんですか? でも「同じStepの毎日じゃ生きてる事さえ忘れちゃう」って歌ってたやつらも小中学生だったしな……そういうもんなのかな……。
あのボーイはどう見ても異変なのに異変扱いされてないことと、即死トラップにハマってるのに普通に生還してることが両立してるのがゲーム的に気になったけど些細なこと。よくあのゲームをこのテーマに落とし込んだ。
■泉鏡花は黙らない
NHKドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』のスピンオフ作品。露伴ちゃん抜きでも普通にジョジョっぽい話ができちまうんだ。どこまで行くんだこのシリーズ。漫画でも小説でも扱えない「声」をテーマにしたのはスピンオフらしさがあり良かった。逆転の一手がオーバーフロー狙いなのもちゃんと能力バトルしていて好印象。
泉編集はあまりにも怪異耐性が強く、あらゆる怪異をスルーできる能力が備わっているレベルなので、ホラー方面でピンチを作るしかないわけね。
■言葉の誕生を科学する
『博士の愛した数式』の小川先生と研究者の岡ノ谷先生の共著というか対談をまとめたもの。なぜ人間は言葉を持つようになったのかという疑問に対し「歌起源説」を唱える。言葉を使う動物はいないが、歌を歌う動物はいる。主に鳥だ。その自然の行動が発展して言葉になっていったのではないかという説だ。
イヌはかしこくて「おすわり」を理解するが、「おすわり」と言うことはできない。しかしオウムは「おすわり」という言葉を学ぶことができる。鳴き声でコミュニケーションする動物は多いが、発声を後天的に学ぶことができるのはヒトを除くとクジラと鳥だけらしい。
ジュウシマツは複数の歌の師匠をもち、師匠の歌のパーツを集めてオリジナルの歌を作ることが示されていた。つまり俺がピピチャンに「呼び込み君のテーマ」を教え続けても、これをフルコーラスでコピーする可能性は低いということだ。かなしい。
それはそれとして、冒頭、プロの小説家の筆致で描かれる文鳥の美しさの描写は目をみはった。深い文鳥愛だ。
■あらばけ!荒吐グングンパーク 2
西園寺先生と白鳥花先生が登場。トレパン先生みたいなウザい顧問とマリコ先生のような美人が登場したので『マサルさん』を感じていたら、すごい関係性の逆転を見せてきた。深まるのかどうかまったく読めないが見守りたい。こうなると司令官が犬なのもコマンダー矢吹の文脈上にあるのだろうか。たぶんないだろう。
■ぽこあポケモン
クラウド島のポケモン図鑑が299匹になって一週間が経過した。毎日ずっと「おおきなおとしもの」ガチャを引いている。過酷な戦いだ。こうなると街を歩いているポケモンに対して「約300匹の中の25匹に選ばれるとは幸運だな! 今日は俺がお前のすみかを最高にしてやろう!」という気持ちになってしまうので、生息地の改善欲が止まらない。恐ろしいゲームだ。改善欲ってなんだよ。
■バイオハザード レクイエム
レオン・マスト・ダイ・フォーエバー!待望のエクストラコンテンツが突然実装された。タイトルの圧が強すぎる。さてはレオン様ならどういじっても面白いと思っているな。
『ぽこあ』が忙し過ぎてやりこんではいないが、「マーセナリーズ」にヴァンサバ要素を加えたミニゲームで、土台が豪華なので何度もプレイしてしまう。ただヴァンサバのように「ビルドが完成すると無双できる」バランスというよりは、スレスパのように「ビルドが完成しないと漫然と死ぬ」バランスに近いと感じた。レオン様のチート能力の中にショックウェーブがないのが残念。
■Splatoon 3
今シーズン(3月~5月)は『ぽこあ』が忙しすぎてほとんどプレイしていない。11年使っているのにいまだにブキチPが1500に満たないスプラシューターコラボとかいうブキ、今回は1286という恥ずべきスコアを記録してしまい凹んでいる。
他の愛用ブキはだいたい上振れしきってしまったので、そろそろブキチPを計測するべきブキがなくなってきたな。
■ニチアサ百景
プリキュアではアンサーはなまるソードにめちゃくちゃ笑ってしまった。男の子すぎる。キュアソードさんですら剣で斬りつけることはしなかったのに、なんで名探偵が大剣を振り回すんだよ。アンサーはなまるソードもフライングスペクトルも「なんでこれひろがるスカイの技じゃないんだよ」感が強い。ヒーローガールたち、アップドラフトシャイニングとかいう当たり判定が謎すぎる技を使っている場合ではないぞ。
たんプリにヒーローみてえな技が出て、
わんプリに名探偵みてえなキャラデザがあり、
ひろプリにアイドルみてえな変身バンクがあるので、
キミプリに我々が見落とした動物要素があるはず。妙だな……。(コナンコラボについてはコナン側を観てからだ!)
『ゼッツ』では、仮面ライダードォーンことジークが、3号ライダーでありながら結局オロナミンCのCMもしないまま、懲役1000年の犯罪者として散っていった。そしてなんかぬるっと復活した。
この感覚はとても覚えがある……どうしようもない悪人で改心も見込めないが、共通の敵に立ち向かうために首輪つきで味方として運用されるやつ……何なら今もライフネット生命のCMに出てる……。
ジークからナイトメア要素を切除したらただの愉快な天野さんが残るのは当然のこと。佳境へ向かう物語の中で活躍してくれることを期待しています。
『ギャバン』は多元宇宙刑事であることを活かして、ちょいちょい「架空のヒーローとのコラボ回」みたいな動きを見せてくれるのが新鮮でいい。東映さんがよくやるクロスオーバーヒーロー映画の手法だ。
間違いなく日本でいちばんヒーローを作ってきた会社なので、まだまだ溢れたアイディアがあるのだろう。基礎体力を見せつけてくれ。
- ■2026-05-20
- ぽこあルームメイト検索
『ぽこ あ ポケモン』やってると思うんですよ。
2人用や4人用の住宅キットがあり、ブロックの家にも最大4人まで入居できるのに、同居させるポケモンどうしの相性をいちいち図鑑で確認するのがめんどくさいって……。
うすチュウの家を建てたらね、そこに同居するのにふさわしいポケモンを探したくなるでしょう? そのとき図鑑を1ページずつ確認するの、面倒ですよねえ?
まあこれだけ企業系攻略サイトがあるタイトルだし、そんなもん一発で検索できるシステムがあるはずと思って探したんですけど、見当たらないんですよ。
マジでござるか?
このゲームやっててこの需要が生えないこと、ある?
たぶんないと思うのでどっかには存在してると確信しているんですが、もはやGoogle検索もアテにならないので、作りました。
ポケモン名と好みを一覧にしたテキストファイルを作って、Claude君に「ポケモン名を入力すると、生息環境が一致していて、好みに3項目以上の一致があるポケモンの行を出力するPHPを作って」って言ったら即できました。私は「インクリメンタルサーチとかできる?」みたいな追加要望をしただけです。なんならデータの作成が一番時間がかかったまである。探すより作ったほうが早い時代。すごい時代になってしまったな……。
……秒で作れるのに探しても見つからないってことは……やっぱり誰も気にしていないのか? どの家具がどの好みに適応しているのか不明なので意味がないのかもしれねえ。まあ秒で作れたので気にしないことにしよう。
2人用や4人用の住宅キットがあり、ブロックの家にも最大4人まで入居できるのに、同居させるポケモンどうしの相性をいちいち図鑑で確認するのがめんどくさいって……。

まあこれだけ企業系攻略サイトがあるタイトルだし、そんなもん一発で検索できるシステムがあるはずと思って探したんですけど、見当たらないんですよ。
マジでござるか?
このゲームやっててこの需要が生えないこと、ある?
たぶんないと思うのでどっかには存在してると確信しているんですが、もはやGoogle検索もアテにならないので、作りました。
ポケモン名と好みを一覧にしたテキストファイルを作って、Claude君に「ポケモン名を入力すると、生息環境が一致していて、好みに3項目以上の一致があるポケモンの行を出力するPHPを作って」って言ったら即できました。私は「インクリメンタルサーチとかできる?」みたいな追加要望をしただけです。なんならデータの作成が一番時間がかかったまである。探すより作ったほうが早い時代。すごい時代になってしまったな……。
……秒で作れるのに探しても見つからないってことは……やっぱり誰も気にしていないのか? どの家具がどの好みに適応しているのか不明なので意味がないのかもしれねえ。まあ秒で作れたので気にしないことにしよう。
- ■2026-05-15
- ギンビスアスパラじま奮闘記
ギンビスアスパラじまの朝は早い。
管理人のてばもんが各地の取引所に赴き、近隣の社宅に住む従業員にアイサツをする。
そして、社宅の外に出たあとすぐ解散する。
この奇妙なルーティーンは町の発展に欠かせないものなのだ。
『ぽこ あ ポケモン』、前回のレポートからおよそひと月がたった。
島の人口は250匹を越え、すみかも広域に拡大している。
しかし……町が広がるにつれて、逆に賑わいは薄まっていく。いったいこれはどうしたことか!?
前回のレポートで「画面に表示できるポケモンの上限があるため、集落を離して作る」ということを書いたが、どうもこれは実感とのズレがある。
ポケモンはかなり遠くまで移動するし、俺が長距離を移動しただけでは出たり消えたりしていない。
これは推測になるが、おそらく……クラウド島にアクセスした瞬間に、表示上限いっぱいまで、抽選で選ばれたポケモンがすみかにPOPするのではないか。
この上限が20~25匹程度しかないため、以降は町が広がれば広がるほど、相対的に過疎化していくように見える仕組みだ。
たとえばこれはゴールデンウィークを費やして建築したトロピカルイーブイリゾートだが、ここに住民が揃うのは建築・召喚直後だけであり、もう一度この賑わいを再現したければ、各部屋で「あまいミツ」を使って住民を一人ひとり再表示させる必要がある。
こうしたゴーストタウン化を食い止めるため、最初に打ち出された施策が「建売住宅」であった。
このゲームの住宅には2種類ある。ブロックを積んで作られているものと、『どうぶつの森』のように外見が固定されていて、出入りにロードを挟むものだ。この場合の「建売住宅」とは後者を指す。
*「キットの家」という言い方もあるが、キットの家には前者も後者もあるため区別する。
表示上限に達し、表示抽選に落選したポケモンのうち、建売住宅をすみかとするポケモンは家の中に居る。
つまり、町の中心部にすみかを密集させる一方で、郊外のニュータウンに建売住宅を林立させて住民を次々とそこに移住させれば、中心街の賑わいを維持しつつ、郊外も家の中を訪問することで任意の地域に賑わいを作り出すことができるのではないか。
発電・送電設備にも上限があるため、エネルギー問題の観点からも人口密度にメリハリを付ける施策はほぼマストだ。ドーナツ化現象……ニュータウンの過疎……コンパクトシティ構想……我が国に表出したさまざまな人口現象が思い起こされる。これしかない!
だが現実(現実?)は甘くなかった!
立ちはだかる建築上限の壁。60匹強(63匹か?)収容できるだけの建売住宅を建築した段階で、認可が下りなくなった。
これではポケモン図鑑約300種が集まるクラウド島に対してあまりに非力。メインクエストの街のような賑わいを期待するのは難しいと言わざるを得ない。
計画は破綻したが、人口飽和島における建売住宅の有効性は依然として高い。
抽選に当たったごく一部のポケモンしか表示されない状況では、用があるポケモンをその都度ミツを使って呼び出すことになる。ミツがいくらあっても足りない。こういったポケモンを建売住宅に住まわせておけば、とりあえず家に入れば連れ出すことができる。
「ロードを挟まないと住民に会えない」という建売住宅のデメリットが、クラウド島では「ロードさえ挟めば確実に住民に会える」というメリットに転換するのである。
おわかりいただけただろうか。これが冒頭の奇妙な家庭訪問の理由だ。
膨大な人口の中からランダムに抽選された20匹では、その中に取引担当者が含まれる可能性が少ない。
取引所は3Dプリンター封印プレイにおいては必須の設備で、そうでなくても大量の土や岩を有効活用できる貴重な場。なのでまず取引担当者を建売住宅から連れ出し、すぐ解散する作業が必要なのである。このとき見えないところで取引担当者でないポケモンが消えているわけだが、まずはとにかく品揃えを見たいので優先させてもらっている。
他にも、頻繁に用のあるポケモンは、町の中心部に近い位置に建売住宅を建設してそこに入ってもらうべきだろう。
具体的には以下のような例が考えられる。長くなるうえクラウド島オーナー以外には関係ないので畳もう。
このほか、「ちらかす」担当者も建売住宅に収容する価値がある。
特に「くらい」「かんそう」「すずしい」を好むやつ。
人口過密環境では「しわける」担当者はほぼ稼働してくれない。自力で回収しやすい配置にするとなると、「ちらかす」担当者はよく通る場所に集めておきたい。
その際「あかるい」「うるおい」「あたたかい」は対応しやすいが、その反対は計画的にすみかを建築しないと満足度が上げにくいので、建売住宅に隔離してしまうと楽。
ただし「ちらかす」担当者は非表示でも問題なく素材を排出する。わざわざ一等地を用意するかどうかは一考が必要。
じゃあ一考しておくか。これも長くなるし個人の感想以上のことは書いていないので畳む。
話が逸れた。
人口が増えるのに合わせて市街地を広げていっては、島はどんどん過疎化していく。
郊外に建売住宅を建てる計画が頓挫したため、街の中心地のすみかを過密化する必要がある。
景観を保ったまま、大量のすみかを確保するソリューションとして、すみかの地中埋め込みが挙げられる。
これは公園の地面に最小構成の空き家を埋め込むことで住人を4人増やしたジュラシック・公園 。
やっといて何だが、すみかを埋めてしまうと「ちらかす」担当者のちらかす判定が出ない。ジュラシックな奴らはこのあと引っ越ししてもらった。
すみか埋め込みで困るのは、ベッドを埋めてしまうと「行きたい場所に到達できない」という判定が出てしまいかわいそうなことだ。そもそも屋外に自然に設置できるLサイズの「きゅうけい」がないのが問題なので、イスでも寝れるSサイズのポケモンを対象にしていくべきだろう。
つまりさっきの建売住宅対象者に「でかいポケモン」が加わるわけだ。前途多難だが方針は見えてきたぞ。

そして、社宅の外に出たあとすぐ解散する。
この奇妙なルーティーンは町の発展に欠かせないものなのだ。
『ぽこ あ ポケモン』、前回のレポートからおよそひと月がたった。
島の人口は250匹を越え、すみかも広域に拡大している。
しかし……町が広がるにつれて、逆に賑わいは薄まっていく。いったいこれはどうしたことか!?
前回のレポートで「画面に表示できるポケモンの上限があるため、集落を離して作る」ということを書いたが、どうもこれは実感とのズレがある。
ポケモンはかなり遠くまで移動するし、俺が長距離を移動しただけでは出たり消えたりしていない。
これは推測になるが、おそらく……クラウド島にアクセスした瞬間に、表示上限いっぱいまで、抽選で選ばれたポケモンがすみかにPOPするのではないか。
この上限が20~25匹程度しかないため、以降は町が広がれば広がるほど、相対的に過疎化していくように見える仕組みだ。

こうしたゴーストタウン化を食い止めるため、最初に打ち出された施策が「建売住宅」であった。
このゲームの住宅には2種類ある。ブロックを積んで作られているものと、『どうぶつの森』のように外見が固定されていて、出入りにロードを挟むものだ。この場合の「建売住宅」とは後者を指す。
*「キットの家」という言い方もあるが、キットの家には前者も後者もあるため区別する。
表示上限に達し、表示抽選に落選したポケモンのうち、建売住宅をすみかとするポケモンは家の中に居る。
つまり、町の中心部にすみかを密集させる一方で、郊外のニュータウンに建売住宅を林立させて住民を次々とそこに移住させれば、中心街の賑わいを維持しつつ、郊外も家の中を訪問することで任意の地域に賑わいを作り出すことができるのではないか。
発電・送電設備にも上限があるため、エネルギー問題の観点からも人口密度にメリハリを付ける施策はほぼマストだ。ドーナツ化現象……ニュータウンの過疎……コンパクトシティ構想……我が国に表出したさまざまな人口現象が思い起こされる。これしかない!
だが現実(現実?)は甘くなかった!

これではポケモン図鑑約300種が集まるクラウド島に対してあまりに非力。メインクエストの街のような賑わいを期待するのは難しいと言わざるを得ない。
計画は破綻したが、人口飽和島における建売住宅の有効性は依然として高い。
抽選に当たったごく一部のポケモンしか表示されない状況では、用があるポケモンをその都度ミツを使って呼び出すことになる。ミツがいくらあっても足りない。こういったポケモンを建売住宅に住まわせておけば、とりあえず家に入れば連れ出すことができる。
「ロードを挟まないと住民に会えない」という建売住宅のデメリットが、クラウド島では「ロードさえ挟めば確実に住民に会える」というメリットに転換するのである。
おわかりいただけただろうか。これが冒頭の奇妙な家庭訪問の理由だ。
膨大な人口の中からランダムに抽選された20匹では、その中に取引担当者が含まれる可能性が少ない。
取引所は3Dプリンター封印プレイにおいては必須の設備で、そうでなくても大量の土や岩を有効活用できる貴重な場。なのでまず取引担当者を建売住宅から連れ出し、すぐ解散する作業が必要なのである。このとき見えないところで取引担当者でないポケモンが消えているわけだが、まずはとにかく品揃えを見たいので優先させてもらっている。
他にも、頻繁に用のあるポケモンは、町の中心部に近い位置に建売住宅を建設してそこに入ってもらうべきだろう。
具体的には以下のような例が考えられる。長くなるうえクラウド島オーナー以外には関係ないので畳もう。
■建売住宅に収容すべきポケモン
- 推し
やっぱ推しは街を歩いててほしいじゃん? でもなんかコイルが発生した場所で環境最高になっちゃって引っ越しさせにくくってェ……。 - ポッポ
「さがしもの」担当者でもっとも早く加入する頼れるやつ。「さがしもの」は飛べるポケモンでなければ話にならないので、ポッポかズバットには化石や石版が揃うまでは頻繁にお世話になる。 - コレクレーorサーフゴー
「さがしもの」が一段落したらこいつで不要品ガチャを行う。ゆめしまで回収したポワルンの人形もガチャの弾にできるので溜めておこう。 - デカヌおやかた
建築のときの所要時間が減るのが強すぎる。建築に参加しているポケモンは非表示にならず、常に表示限界を圧迫し続けるので、建築は早く済むに越したことはない。
とくに「翌朝完成」の家をうっかり朝に建ててしまっても1時間で片付けてくれるのがでかい。移動が便利な場所に家を建てて待機してもらおう。 - ドーブルせんせい
取引できのみが貯まり、各種えのぐが作れるようになったら用が増える。使わない人は全く使わないが、使える柄がめちゃカワイイのでみんな使うべきですよ。 - シェフバリス
料理を作るときに体感50%くらいでクリティカル判定があり生産量が倍になる。調理機材をクラフトできるようになったら、室内にキッチンを作ってそのまま料理してしまおう。
料理は基本「じゃがいもハンバーグ」を量産するが、苔カビゴンへのお供えに「ふわふわパン」などが欲しい場合は、対応する特技を持ち嗜好が似ているポケモンを同居させると良い。 - ビークイン
ミツを3つ渡すと柄つきの家具と交換してくれる。ドーブルせんせいと同居させておくと捗るが、そもそもクラウド島ではミツは余らないのと、せんせいの使える柄はクラウドでない町と共通なので、わざわざクラウド島で柄集めをする理由がない。
建売住宅が揃ってきてミツが余り始めたら検討の余地はある。 - そらをとぶ担当者
図鑑で探しやすいカントー三鳥を、クラウド島の要所に配備して「そらとぶタクシー」みたいに使えないかな? って思ったけど、ころがるダッシュがだいぶ速いのでいらないなって思い直した。 - とりひき担当者
前述の通り。取引を始めるかどうかは気分によるが、いざやると決めたら100マス以上離れたレジにも向かうので、とりあえず外に解き放つ。
特に「くらい」「かんそう」「すずしい」を好むやつ。
人口過密環境では「しわける」担当者はほぼ稼働してくれない。自力で回収しやすい配置にするとなると、「ちらかす」担当者はよく通る場所に集めておきたい。
その際「あかるい」「うるおい」「あたたかい」は対応しやすいが、その反対は計画的にすみかを建築しないと満足度が上げにくいので、建売住宅に隔離してしまうと楽。
ただし「ちらかす」担当者は非表示でも問題なく素材を排出する。わざわざ一等地を用意するかどうかは一考が必要。
じゃあ一考しておくか。これも長くなるし個人の感想以上のことは書いていないので畳む。
■ちらかす担当者一考
【重要度:低】
【重要度:中】
【重要度:高】
【重要度:低】
- つたひも
ちらかす場所に困るくらい担当者が多いわりに、建築での要求量が少ない。なんならデイリーミッションくらいだったら自力でも確保できる。 - わた
多くの家具で要求されるが、担当者を集めるのが簡単なのでほぼ枯渇しない。
メリープ族とチルット族をあかるいキュートな家に居住させておけば溢れる。 - ねんど
ゆめしまで大量確保できるので優先度は低い。ただレンガの建築要求量は多いので、むしろ焼成担当者のことを考えたい。
最初はナックラーで、ウパー&ドオーが揃ったらうるおっているすみかを作れば十分か。 - もえないゴミ
建築での要求量が少なく、かつゆめしまで大量確保できるため、熱心に集めるものでもない。
だがリサイクルでてつになるため無駄にならないのも事実。
ダストダスは自力でリサイクルしてくれるので有用。ベトベター族はくらいすみかを用意する必要がある。
【重要度:中】
- じょうぶなえだ
要求数が少ないため安心して火力発電の燃料にできるという需要がある。
ノクタスの好みがかんそうゴージャスなので、後述の恐竜たちと暮らせばいいんじゃない? - はっぱ
自力でも確保でき、建築での要求量も少ないため担当者が揃うと大量に在庫しがち。
ただ「サラダにできる」という唯一無二の価値があり、余ったら料理にして配ればよい。 - てつ
ゆめしまやリサイクルでも確保できるが、これを大量消費するかどうかは建築方針による。
でかい工場や基地を建築したければ重要度は上がる。キラーメ族を一等地に配置することを検討しよう。
【重要度:高】
- あまいミツ
クラウド島最重要アイテム。一度にPOPする量が少ないため、ミツハニーを呼んだらすぐ拠点の隣に置きたい。 - ちいさなまるた
ゆめしまから木を持ち帰るときめんどくさがって伐採しているため、丸太はけっこう余る。
だが木材はいくらあってもよい。古事記にもそう書いてある。
オノノクスは自分で丸太を木材にしてくれるため非常に有用。 - いとくず
モダンな建築をしようとすると、ぬののかべやカーペットですぐ枯渇する。まめに回収しておくべき。
ただし担当者の生息環境が真逆(イトマル族はうるおい、メラルバ族はかんそう)なので2か所必要になる。 - いし
道路を敷こうとするといくらあっても足りない。しかも3Dプリンターなしだとまず担当者を集めるのが大変。
担当者のうち3匹(ラムパルド・トリデプス・ガチゴラス)が好みが同じなのですみかをまとめやすく、コンプガチャが揃いさえすれば供給は安定する。
話が逸れた。
人口が増えるのに合わせて市街地を広げていっては、島はどんどん過疎化していく。
郊外に建売住宅を建てる計画が頓挫したため、街の中心地のすみかを過密化する必要がある。
景観を保ったまま、大量のすみかを確保するソリューションとして、すみかの地中埋め込みが挙げられる。

やっといて何だが、すみかを埋めてしまうと「ちらかす」担当者のちらかす判定が出ない。ジュラシックな奴らはこのあと引っ越ししてもらった。
すみか埋め込みで困るのは、ベッドを埋めてしまうと「行きたい場所に到達できない」という判定が出てしまいかわいそうなことだ。そもそも屋外に自然に設置できるLサイズの「きゅうけい」がないのが問題なので、イスでも寝れるSサイズのポケモンを対象にしていくべきだろう。
つまりさっきの建売住宅対象者に「でかいポケモン」が加わるわけだ。前途多難だが方針は見えてきたぞ。
- ■2026-05-02
- マリオ・ザ・ムービー2
映画館で『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を観てきました。ザの位置そこなんだ。
前作でアワレにもボロ泣きしてしまったサントラ即泣きおじさんですが、今回は勝てるか賭けません? 賭けになんねーだろこのクソザコ涙腺が。もう予告で泣きかねない雰囲気だ。じゃあどこまで耐えるか賭けません? みんなすぐに劇場に行って、最初にサントラ即泣きおじさんが敗北したシーンを予想してからネタバレ折り畳みを開きましょう!
そういえば今作はエンドロールが知ってる曲メドレーではなかったので、いくらか涙腺が回復した状態で劇場を出ることができました。これがウィンドガーデンだったら『超かぐや姫!』の二の舞になるところでした。命拾いしたな!
前作でアワレにもボロ泣きしてしまったサントラ即泣きおじさんですが、今回は勝てるか賭けません? 賭けになんねーだろこのクソザコ涙腺が。もう予告で泣きかねない雰囲気だ。じゃあどこまで耐えるか賭けません? みんなすぐに劇場に行って、最初にサントラ即泣きおじさんが敗北したシーンを予想してからネタバレ折り畳みを開きましょう!
……答えは「ハンマーブロス2体と戦うところからの一連のシーン」でした。みんなわかったかな?
サントラ即泣きおじさんは、おなじみの音楽がハイクオリティでどーんって来ると泣く習性があるんですね~~。なのでマリオ3のハンマーブロス面の曲がハイクオリティで来た瞬間に素早く白旗があがる仕組みになっているんです。
あとはお察しのとおり、マリオギャラクシーのウィンドガーデンの曲が流れるたびに泣いていたんですけど、俺はマリオギャラクシーをやっていないので、ウィンドガーデンに行ったことがないんですよ。まあ知らないゲームの曲で泣くのも珍しくないんですが、この曲はよく知ってるんですよマリオカート8とかいうゲームのせいで……!!
前作に続き今作もすさまじい音楽情報の渦であり、シーンに合った音楽がただちに引き出され、ワンフレーズだけ登場しては次の曲に向かいます。ボムへいの群れの登場に合わせてマリオ64のメインテーマのフレーズが来たのはさすがに泣くより先に笑っちゃった。確かに「ボムへいのせんじょう」のBGMだけどよ……お前がメインテーマ背負うんじゃあないよ。
フォックス参戦!! は公式がネタバレしていたので(公式のネタバレとは?)承知をしていたんですけど、フォックスが出るってことは当然スターフォックスの音楽が出ることを覚悟していないといけなかったんですよね。まあ惑星コーネリアかなって思ってたら、いきなり惑星ベノムレベル1のイントロが来てなすすべもありませんでした。ただ、俺は惑星ベノムに行ったことがないんですよ。行ったことがないけどよく知ってるんですよスマッシュブラザースとかいうゲームのせいで……!!
というかフォックスの登場シーン、その前の流れも含めてほぼ「参戦ムービー」でしたよね……なんで映画館で参戦ムービー観てんだ俺? あのまま放っておいたらブルーファルコンがピクミンを轢殺していたと思うので危険極まりない。なんとブルーファルコンはフォックスと同じ世界に存在する上、マリオカートにも参戦しているので、ピクミンよりは参戦資格が上なのです。参戦資格……? お前は何の映画を観てきたんだ?
そもそも前作も今作も、スマブラっぽい動きができるシーンはいっぱいあるのに、ちゃんとオリジナルのアクションをしてくれているな~~と思っていたのに何なんですかねあの黒い人は。アイツがアクションしたらそりゃスマブラ以外の動きはできないよ。観るスマブラになっちまう。
そしてエンドロール後のアレは言い訳できないレベルの「参戦ムービー」そのものなので、ミヤモト=サンが本気であることがわかります。今ごろ次の映画への招待状が各キャラに届いているんだ。
スマブラの話ばっかりしているのもアレなのでちゃんと映画の話に戻りましょう。
前作を見終わったとき「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」と思いましたが、今作を観てなお「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」という感想が先に立ちました。
もうマリオの成長譚は済んでいるのでどうするのかと思ったら、ピーチ姫にこれほどまでの余白があったとは。たしかにロゼッタとピーチ、並ぶとシアンとマゼンタでバランスが良い。ここにデイジーのイエローが加わるとプリキュアの標準的トリオ配色になります。そういうことかよ。この設定、たぶんゲームに逆輸入されることはないと思いますが、「それはまだお互いが知らないだけ……」という脳内設定で乗り切っていくつもりです。
ピーチがいきなり強さを発揮するシーンで、相手がちゃんとスーパーマリオUSAの敵なのは真面目だなって思いました。マリオUSAならキノピオとピーチがいくら無双しても良い。あとマリオメーカーのクソステージを突破するシーンも、前作ですでにマリオメーカーのクソステージ攻略をやってるので納得感があります。
ヨッシーは舌を伸ばすときとタマゴを出すときのSEが原作準拠でよかったです。ちゃんとベビィマリオを乗せるシーンを強引に作ってくれたのもよかった。何あのスーパースコープ……『ロードハンティング』ってコト? ちょいちょい『クラフトワールド』みたいな手芸が出てくるのも嬉しいサービスでした。
クッパはお前……ノリだけで生きていないか? なんかジャック・ブラックが染み出していないか? 吹替なのに染み出すジャック・ブラック味がすごい。歌い出すかと思ったのによく我慢したな。ほんとうにえらいぞ。
サントラ即泣きおじさんは、おなじみの音楽がハイクオリティでどーんって来ると泣く習性があるんですね~~。なのでマリオ3のハンマーブロス面の曲がハイクオリティで来た瞬間に素早く白旗があがる仕組みになっているんです。
あとはお察しのとおり、マリオギャラクシーのウィンドガーデンの曲が流れるたびに泣いていたんですけど、俺はマリオギャラクシーをやっていないので、ウィンドガーデンに行ったことがないんですよ。まあ知らないゲームの曲で泣くのも珍しくないんですが、この曲はよく知ってるんですよマリオカート8とかいうゲームのせいで……!!
前作に続き今作もすさまじい音楽情報の渦であり、シーンに合った音楽がただちに引き出され、ワンフレーズだけ登場しては次の曲に向かいます。ボムへいの群れの登場に合わせてマリオ64のメインテーマのフレーズが来たのはさすがに泣くより先に笑っちゃった。確かに「ボムへいのせんじょう」のBGMだけどよ……お前がメインテーマ背負うんじゃあないよ。
フォックス参戦!! は公式がネタバレしていたので(公式のネタバレとは?)承知をしていたんですけど、フォックスが出るってことは当然スターフォックスの音楽が出ることを覚悟していないといけなかったんですよね。まあ惑星コーネリアかなって思ってたら、いきなり惑星ベノムレベル1のイントロが来てなすすべもありませんでした。ただ、俺は惑星ベノムに行ったことがないんですよ。行ったことがないけどよく知ってるんですよスマッシュブラザースとかいうゲームのせいで……!!
というかフォックスの登場シーン、その前の流れも含めてほぼ「参戦ムービー」でしたよね……なんで映画館で参戦ムービー観てんだ俺? あのまま放っておいたらブルーファルコンがピクミンを轢殺していたと思うので危険極まりない。なんとブルーファルコンはフォックスと同じ世界に存在する上、マリオカートにも参戦しているので、ピクミンよりは参戦資格が上なのです。参戦資格……? お前は何の映画を観てきたんだ?
そもそも前作も今作も、スマブラっぽい動きができるシーンはいっぱいあるのに、ちゃんとオリジナルのアクションをしてくれているな~~と思っていたのに何なんですかねあの黒い人は。アイツがアクションしたらそりゃスマブラ以外の動きはできないよ。観るスマブラになっちまう。
そしてエンドロール後のアレは言い訳できないレベルの「参戦ムービー」そのものなので、ミヤモト=サンが本気であることがわかります。今ごろ次の映画への招待状が各キャラに届いているんだ。
スマブラの話ばっかりしているのもアレなのでちゃんと映画の話に戻りましょう。
前作を見終わったとき「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」と思いましたが、今作を観てなお「俺たちはピーチ姫のことを何も知らなかった」という感想が先に立ちました。
もうマリオの成長譚は済んでいるのでどうするのかと思ったら、ピーチ姫にこれほどまでの余白があったとは。たしかにロゼッタとピーチ、並ぶとシアンとマゼンタでバランスが良い。ここにデイジーのイエローが加わるとプリキュアの標準的トリオ配色になります。そういうことかよ。この設定、たぶんゲームに逆輸入されることはないと思いますが、「それはまだお互いが知らないだけ……」という脳内設定で乗り切っていくつもりです。
ピーチがいきなり強さを発揮するシーンで、相手がちゃんとスーパーマリオUSAの敵なのは真面目だなって思いました。マリオUSAならキノピオとピーチがいくら無双しても良い。あとマリオメーカーのクソステージを突破するシーンも、前作ですでにマリオメーカーのクソステージ攻略をやってるので納得感があります。
ヨッシーは舌を伸ばすときとタマゴを出すときのSEが原作準拠でよかったです。ちゃんとベビィマリオを乗せるシーンを強引に作ってくれたのもよかった。何あのスーパースコープ……『ロードハンティング』ってコト? ちょいちょい『クラフトワールド』みたいな手芸が出てくるのも嬉しいサービスでした。
クッパはお前……ノリだけで生きていないか? なんかジャック・ブラックが染み出していないか? 吹替なのに染み出すジャック・ブラック味がすごい。歌い出すかと思ったのによく我慢したな。ほんとうにえらいぞ。