◆不定期日記ログ◆
- ■2014-06-13
- 13周年
この13日の金曜日に、どうやら当サイトは13周年を迎えたようです。
映画『13日の金曜日』をはじめとして、欧米では13は忌み数として扱われている。理由を調べてみるとだいたいキリストさんとユダさんが出てくるが、これは後世のこじつけだと思う。実際は、12という数のスゴさを実感していた古代の人が、そこからはみ出す第一歩である13を恐れたのではないか。誰でもループから抜けて新しい一歩を踏み出すことには恐れがあるものだ。
しかしこれは12が偉大すぎるだけで、決して13がキリの悪い数字だということを意味しない。
たとえばトランプは1スート13枚である。最初は地域によってバラバラだった枚数が、いつのまにか13枚という形で標準化されていったようだ。
なぜ13枚になったかという点については、全52枚が「52週≒1年」を示している、という面白い俗説がある。そういえば1クールは13週だった。4クールやるドラマやアニメは全52話であることが多い。ぜひカブトボーグ各話名シーントランプとか作って欲しい。
はたしてこのサイトに書かれることが、ループを抜けた新しいものに変わるだろうか?
アカチャンが生まれたからといって急に育児日記サイトになるようなこともなさそうだし、たぶんもうしばらく変わらないだろう。今後もゆっくり更新していく。
映画『13日の金曜日』をはじめとして、欧米では13は忌み数として扱われている。理由を調べてみるとだいたいキリストさんとユダさんが出てくるが、これは後世のこじつけだと思う。実際は、12という数のスゴさを実感していた古代の人が、そこからはみ出す第一歩である13を恐れたのではないか。誰でもループから抜けて新しい一歩を踏み出すことには恐れがあるものだ。
しかしこれは12が偉大すぎるだけで、決して13がキリの悪い数字だということを意味しない。
たとえばトランプは1スート13枚である。最初は地域によってバラバラだった枚数が、いつのまにか13枚という形で標準化されていったようだ。
なぜ13枚になったかという点については、全52枚が「52週≒1年」を示している、という面白い俗説がある。そういえば1クールは13週だった。4クールやるドラマやアニメは全52話であることが多い。ぜひカブトボーグ各話名シーントランプとか作って欲しい。
はたしてこのサイトに書かれることが、ループを抜けた新しいものに変わるだろうか?
アカチャンが生まれたからといって急に育児日記サイトになるようなこともなさそうだし、たぶんもうしばらく変わらないだろう。今後もゆっくり更新していく。