◆不定期日記ログ◆
- ■2024-06-25
- MOTHERのおんがく。
MOTHER2が30周年を迎えることを記念して、鈴木慶一×田中宏和×糸井重里による有料配信ライブ「MOTHERのおんがく。」が開催ッ!
そのニュースを聞いた俺は、ただちに購入を見送っていたアルバム「MOTHER MUSIC REVISITED」を入手した!
購入を見送っていた理由は、これが初代MOTHERのアレンジアルバムだということで、初代MOTHERのサントラはそもそもがアレンジアルバムであったため、これはリアレンジということになるので優先度が低かったからだ。
それを即購入した理由は、配信ライブで鈴木慶一氏がMOTHERの曲を演る、という情報を得たからだ。直近で出ているアルバムがこれなのだから、おそらく曲目は初代のものが中心となるだろう。備えなければ涙腺が死ぬ。
そうして準備万端でライブに臨んだ俺を迎えたのは田中宏和氏によるDJプレイであった。
ニンテンドーのあらゆる名曲を生み出したレジェンドが自らPSI MIXをくりだす様は圧巻であり、突如差し込まれるロックンロールすら俺の涙腺を破壊し尽くす威力があった。
続いての第二幕では、10年以上前の座談会で出たようなお話を軸にトークが繰り広げられた。
うわあッみんな若いッ! 10年の年月の重みを感じる。
座談会との大きな違いとして、「MOTHER3」の酒井省吾氏も参加して当時のことを語ってくれた。えぇ……いちばんの若手みたいな顔してるけどこの人もレジェンドだよぉ……。
第三幕は予想通り、MOTHERのアレンジアルバムの曲が主になった。それ以外の曲ではGiygasをひとつの曲目として成立させようってのは驚いた。あれ大部分がノイズじゃん!! 前衛芸術の砦か!?
もうちょいMOTHER2の曲も演奏して欲しかった(特にトンズラブラザーズバンドのグッドフレンズ・バッドフレンズ)という気持ちもあるが、鈴木慶一&田中宏和が揃ってスリークを演奏しているのがもう神、いわゆるゴッドなので拝むしかなかった。
そしてアンコールがやっぱり「スマイルズ・アンド・ティアーズ」であった。外さないよな。これはイントロを聴くだけで涙腺のデトックスができ健康に良い。今はまだガンには効かないが、いずれ効くようになる。
糸井さんが「またやりましょう」と言って締めてくれたけど、ほんとそれ。
MOTHERはもう続編を出さないと明言されているけど、最新機種でいつでも触れられるようにしてくれてあるし、グッズ展開やイベント展開でIPとしての形を保ってくれているのは幸せなことだと思う。MOTHER3にももっと光が当たるとよいですね。
……みんなチケット買ったあとお名前を聞かれて「OKすか?」のボタンを押したんだと思うけど、名乗りが自由すぎるだろ……。
そのニュースを聞いた俺は、ただちに購入を見送っていたアルバム「MOTHER MUSIC REVISITED」を入手した!
購入を見送っていた理由は、これが初代MOTHERのアレンジアルバムだということで、初代MOTHERのサントラはそもそもがアレンジアルバムであったため、これはリアレンジということになるので優先度が低かったからだ。
それを即購入した理由は、配信ライブで鈴木慶一氏がMOTHERの曲を演る、という情報を得たからだ。直近で出ているアルバムがこれなのだから、おそらく曲目は初代のものが中心となるだろう。備えなければ涙腺が死ぬ。
そうして準備万端でライブに臨んだ俺を迎えたのは田中宏和氏によるDJプレイであった。
ニンテンドーのあらゆる名曲を生み出したレジェンドが自らPSI MIXをくりだす様は圧巻であり、突如差し込まれるロックンロールすら俺の涙腺を破壊し尽くす威力があった。
続いての第二幕では、10年以上前の座談会で出たようなお話を軸にトークが繰り広げられた。
うわあッみんな若いッ! 10年の年月の重みを感じる。
座談会との大きな違いとして、「MOTHER3」の酒井省吾氏も参加して当時のことを語ってくれた。えぇ……いちばんの若手みたいな顔してるけどこの人もレジェンドだよぉ……。
第三幕は予想通り、MOTHERのアレンジアルバムの曲が主になった。それ以外の曲ではGiygasをひとつの曲目として成立させようってのは驚いた。あれ大部分がノイズじゃん!! 前衛芸術の砦か!?
もうちょいMOTHER2の曲も演奏して欲しかった(特にトンズラブラザーズバンドのグッドフレンズ・バッドフレンズ)という気持ちもあるが、鈴木慶一&田中宏和が揃ってスリークを演奏しているのがもう神、いわゆるゴッドなので拝むしかなかった。
そしてアンコールがやっぱり「スマイルズ・アンド・ティアーズ」であった。外さないよな。これはイントロを聴くだけで涙腺のデトックスができ健康に良い。今はまだガンには効かないが、いずれ効くようになる。
糸井さんが「またやりましょう」と言って締めてくれたけど、ほんとそれ。
MOTHERはもう続編を出さないと明言されているけど、最新機種でいつでも触れられるようにしてくれてあるし、グッズ展開やイベント展開でIPとしての形を保ってくれているのは幸せなことだと思う。MOTHER3にももっと光が当たるとよいですね。
……みんなチケット買ったあとお名前を聞かれて「OKすか?」のボタンを押したんだと思うけど、名乗りが自由すぎるだろ……。