◆不定期日記ログ◆
- ■2020-04-11
- あつまれ!無人島生活
無人島にひとつ持っていくなら何が良い? そりゃもちろん無人島を持っていくのが良い。ニンテンドースイッチならばそれができる。そういうわけで『あつまれ どうぶつの森』の発売によって、てばさき村長の新たな村おこしが始まった。
緑豊かなモッコロ島に移住したのは、てばさき村長とタヌキの一族、そしてアイダホとバーバラであった。アイダホは『とび森』でモッコロ村のオリジナルメンバーだったし、バーバラもワイフの村に住んでいたので馴染み深い。そしてチュートリアル後にすぐワイフと娘氏がやってきた。
大画面で高解像度になったどうぶつの森の世界はすばらしい。こういうゲームではグラフィックが美しいとそれだけで全ての要素に加点が入るので強い。そのうえマイデザインが活きているので、いつも着ていた服装を最初から用意できた。『とび森』を「すっごいマリオペイント」としてプレイしていた俺はこの段階でもう及第点を出さざるを得ない。
フォトモードで撮ったキャプチャを写真用紙に印刷して壁に貼るとバえるんすよ。
実は我々は『とび森』以前のどうぶつの森をプレイしたことがないので、ひとつの島を家族全員で共有するという遊び方は初めてであり、そのあたりはだいぶ手探りで進めることになった。たとえば資源が貴重なうちは家族間でうまく融通しなければいけない。したがって資材置場や交易所などの取り決めが必要となる。
あと、最初に島を作成したアカウントが「島民代表」となりこれは変えられない。「施設と住宅の土地確保」「橋と坂の設置」「歌と旗の制定」あたりが島民代表の仕事となるので、ここは家族会議にかけつつ進めていく必要がある。なんだよ『とび森』のころよりよっぽど村長らしいことしてるな。
ぽてんしゃる様の旗の採用は議会で否決されました。
事前情報でamiiboカードが住民勧誘に使えるということを知ったので、推しのカードが高騰する前にワイフがすばやく抑えてくれた。感謝しかない。
リアル課金アイテムで推しを召喚しつつ、交代で離島に飛んで島民勧誘を行うこと数日、ようやく人口は最大(プレイヤーを除く)に達し、それと同時にメインクエストは終わりを迎えた。移住からおよそ2週間が経っていた。
写真は創立メンバーでの記念写真。「オトナ系」の住民がいないという中で地獄厳選を繰り返してサラを引いてきたワイフの手腕が光る。
メインクエストが終わると、『とび森』の頃からの悲願であった島の地形に手を加えられるようになる。正直なところ、ありのままの地形では橋も坂もマトモな建設候補地がないので、ここから本格的にインフラ整備が始まることになる。道を敷けばマップにも反映されるし、カネと文明の力で不便を克服していくのは最高だな。
なお娘氏は『とび森』のときと同じ感覚でモッコロ島にやってきたが、5歳児は積極的に金策を行わないうえ、カワイイ家具や服があると迷わず購入してしまうため、たちまち資金繰りが悪化した。
ぼく「カブ買った?」
娘氏「かったよ! かってたべた!」
ぼく「オイ!!」
なんとか家は建てたものの、そのローンを返済するめどは一向に立たず、そのうちカワイイ家具や服で家の収納がいっぱいになってしまった。
ローンを払って次の増築をしなければ収納は増えぬ。しかし娘氏には貯金の残高がない。やがてエイブルシスターズの出店によって大量のカワイイ服を選べるようになると、娘氏の収納と経済は完全に破綻した。
最終的にご両親は98000ベルにおよぶ大規模な財政出動を決議し、事態の収束が計られるに至った。なんだよ『とび森』のころよりよっぽど村長らしいことしてるな。
そういうわけで娘氏は現状、どうぶつの森よりもマインクラフトで大暴れするほうが好きなようだ。まあいい。そっちはそっちで文明の力で不便を克服していってくれ。
緑豊かなモッコロ島に移住したのは、てばさき村長とタヌキの一族、そしてアイダホとバーバラであった。アイダホは『とび森』でモッコロ村のオリジナルメンバーだったし、バーバラもワイフの村に住んでいたので馴染み深い。そしてチュートリアル後にすぐワイフと娘氏がやってきた。
大画面で高解像度になったどうぶつの森の世界はすばらしい。こういうゲームではグラフィックが美しいとそれだけで全ての要素に加点が入るので強い。そのうえマイデザインが活きているので、いつも着ていた服装を最初から用意できた。『とび森』を「すっごいマリオペイント」としてプレイしていた俺はこの段階でもう及第点を出さざるを得ない。
フォトモードで撮ったキャプチャを写真用紙に印刷して壁に貼るとバえるんすよ。
実は我々は『とび森』以前のどうぶつの森をプレイしたことがないので、ひとつの島を家族全員で共有するという遊び方は初めてであり、そのあたりはだいぶ手探りで進めることになった。たとえば資源が貴重なうちは家族間でうまく融通しなければいけない。したがって資材置場や交易所などの取り決めが必要となる。
あと、最初に島を作成したアカウントが「島民代表」となりこれは変えられない。「施設と住宅の土地確保」「橋と坂の設置」「歌と旗の制定」あたりが島民代表の仕事となるので、ここは家族会議にかけつつ進めていく必要がある。なんだよ『とび森』のころよりよっぽど村長らしいことしてるな。
ぽてんしゃる様の旗の採用は議会で否決されました。
事前情報でamiiboカードが住民勧誘に使えるということを知ったので、推しのカードが高騰する前にワイフがすばやく抑えてくれた。感謝しかない。
リアル課金アイテムで推しを召喚しつつ、交代で離島に飛んで島民勧誘を行うこと数日、ようやく人口は最大(プレイヤーを除く)に達し、それと同時にメインクエストは終わりを迎えた。移住からおよそ2週間が経っていた。
写真は創立メンバーでの記念写真。「オトナ系」の住民がいないという中で地獄厳選を繰り返してサラを引いてきたワイフの手腕が光る。
メインクエストが終わると、『とび森』の頃からの悲願であった島の地形に手を加えられるようになる。正直なところ、ありのままの地形では橋も坂もマトモな建設候補地がないので、ここから本格的にインフラ整備が始まることになる。道を敷けばマップにも反映されるし、カネと文明の力で不便を克服していくのは最高だな。
なお娘氏は『とび森』のときと同じ感覚でモッコロ島にやってきたが、5歳児は積極的に金策を行わないうえ、カワイイ家具や服があると迷わず購入してしまうため、たちまち資金繰りが悪化した。
ぼく「カブ買った?」
娘氏「かったよ! かってたべた!」
ぼく「オイ!!」
なんとか家は建てたものの、そのローンを返済するめどは一向に立たず、そのうちカワイイ家具や服で家の収納がいっぱいになってしまった。
ローンを払って次の増築をしなければ収納は増えぬ。しかし娘氏には貯金の残高がない。やがてエイブルシスターズの出店によって大量のカワイイ服を選べるようになると、娘氏の収納と経済は完全に破綻した。
最終的にご両親は98000ベルにおよぶ大規模な財政出動を決議し、事態の収束が計られるに至った。なんだよ『とび森』のころよりよっぽど村長らしいことしてるな。
そういうわけで娘氏は現状、どうぶつの森よりもマインクラフトで大暴れするほうが好きなようだ。まあいい。そっちはそっちで文明の力で不便を克服していってくれ。