◆不定期日記ログ◆
- ■2020-03-29
- 娘氏語録年度末
- 娘氏「たべすぎに注意よ。たべすぎるとお腹がふんぱつしてハレツしちゃう。」
- 娘氏「画家になりきって絵をかくことを、どしゃっていう。」
ぼく「……模写?」
娘氏「そう。もしゃっていう。」 - 娘氏「テレビがすなじごくにかかると、ビリビリってなっちゃう」
ぼく「砂嵐ね。……どこで見たんだ砂嵐!?」 - お絵かきを終え、「アイチャンの絵だいすき勢は、こちらにご覧くださーい」とご案内する娘氏。
- 娘氏「おかあさんがおでかけのあいだ、おうちでレジンしようよ」
ぼく「えーでもパパだけじゃレジンの固め方がわからないよ」
娘氏「だいじょうぶ。おしえてあげるから。わたしはレジンの神よ」
ぼく「レジンの神か」 - ぼく「石のベンチあったかいな」
娘氏「太陽系のちからね」 - お山の実家周辺のアップダウンの激しい道を見て「ここの道路エキサイトバイクみたい」とたいへんシツレイなことを言う娘氏。
- ポケモントレーナーぼく「公園によってくよ」
娘氏「またロケット団?」
ぼく「そういうこと」
娘氏「しつこいやつらめ~~」 - 娘氏「右手と左手、どっちに入ってるでしょうか!」
ぼく「左手だな」
娘氏「見抜くの禁止ってルールなんだけど」
ぼく「禁止なのか……」 - 娘氏「パパー調子がわるいならわたしがヨーグルト食べてるとこ見る?」
- 一人で勝手に紅茶のティーバッグを取り出してコップに水道水を注ぎ、水出し紅茶をご両親にふるまう娘氏。そしてコップ1杯につきティーバッグを1つ使い捨てるので紅茶をふるまうのを禁止される娘氏。
- 娘氏「シャンプーとリンスにはせいかくがあるんだって」
ぼく「どんな性格?」
娘氏「シャンプーは元気でごはんもいっぱい食べる。リンスはいつもリラックスタイム」
ぼく「じゃあパパのリンスインシャンプーは?」
娘氏「リンスインシャンプーはずっと持ってると幸せになれる」
ぼく「やったぜ」 - 娘氏「ガムはガムでもべたべたするガムはなーんだ!」
ぼく「??」
娘氏「答えはチューインガム」
ぼく「???」 - 娘氏「わたしは昔、圧倒的なレディーだった」
ぼく「そうだったのか」
娘氏「そしてロシア人でした」
ぼく「……? ハラショー……」 - ぼく「朝ごはん何食べたい?」
娘氏「なんでもいいけどおすすめはお海苔巻」
ぼく「そうか」
[すくすくのおもいで]
娘氏が突然「わたしゲーム考えたの。メイクオブオナーっていうんだけど」というので詳しくヒアリングした。
「主人公はおんななんだけど、なまえがつけられる。でも自分のなまえはつけられない。」
「メイクオブオナー・オープン! っていうと箱からメイクのおみせが出てくる。」
「あとお洋服をかえたり、いろいろアクセサリーがあるの。マニキュアとか香り玉も。」
「お客さんがきて、メイクのものを売ってくださいって言ったら、どうぞって言ってとうろくしないといけない。」
「レベルが100まである。」
「1000になると……ゲームがおわる。」
いちばん謎だったタイトルの由来については、『グレーテルのかまど』でメイズオブオナーというタルトを扱っていたことに影響されたという説が有力です。