◆不定期日記ログ◆
- ■2018-07-05
- いろんな娘氏
- 娘氏がいたずらをしたので「こいつめ~~!」と言ったところ「こいつっていわないで!」と逆ギレ。「こいつ」とか「あいつ」っていわないように幼稚園で指導されてるんだろうな。
- カントリーマアムチョコミントを勧める娘氏「パパチャンこれスースーするものだから食べてみて」ぼく「スースーする」
- 車道沿いに植えられたソテツ並木を見た娘氏「島だ!」
- ぼく「あれはソテツっていって、ヤシの木の仲間」
娘氏「やしのみの木のなかま~?」
ぼく「気持ちはわかるけどヤシの実の木はヤシでいいんだよ」 - 幼稚園の延長保育を利用してみたところ、折り紙をおったりおやつをもらったりと大変な満足感を得て帰ってきたので、今後も機を見て活用していこうということになった。
- 『1日10分でちずをおぼえる絵本』にハマり、なぜか滋賀県や栃木県など手あたり次第に都道府県の名前を覚えている。スゴイ。
- そのうち娘氏は「京都と大阪はなんで府なの?」というクリティカルな問いを発するに至った。4歳児とは思えぬ鋭い質問。北海道は県というには範囲が広すぎるから……要はでっかいどうなんだよね……
- 娘氏「アイチャンおなかぺっこぺこ あさごはんたべたい」
ぼく「何が食べたい?」
娘氏「ジャムつけて焼かないパン」
ぼく「パンは昨日なくなっちゃったんだよ」
娘氏「えーって思ってるんだって」
ぼく「えーって思ってるのか~~」 - 娘氏「なんでテレビぐらぐらしてる? コワイ」
ワイフ「地震があったんだって」
娘氏「地震コワイ」
ぼく「ここもいつ来るかわからないから、ちゃんとお部屋をお片付けしておこうね」
娘氏「アイチャンお片付けしたから地震こない」
ぼく「いつか来るしお片付けもぜんぜんできてない」 - 道路工事で車がずつもつしているのを見た娘氏「みんな車で工事見に来たんだねェー」
- はじめての手持ち花火でウッキウキの娘氏。しかし我々が花火してるところにもニャンーッってやってくるリリチャンはほんとなんなの。人が集まると出てこずにはいられない猫なの。
- 謎の紙切れを「白いエレメントだよ」と称する娘氏。
- お風呂を出るよう促したところ「おふろ出たくないエレメントだよ」と不可解な供述をする娘氏。
- 娘氏「こんなに雨ふっちゃってるし幼稚園おやすみ?」
ワイフ「幼稚園あるよ」
娘氏「でもこんなに雨じゃあ外遊びできないから幼稚園おやすみにしよーよ!」
ぼく「カイシャもお休みにしよーよ!」 - ワイフの代わりに体操教室へ俺が付きそうことを知った娘氏、パパチャンじゃいやだと号泣。
- 体操教室のコーチ「みんな学校や幼稚園でプール入ったかなー?」
号泣直後の娘氏「アイチャンようちえんでどろんこ遊びしたグスッ」
ぼく「(聞いてないし無理すんな……)」 - 娘氏「ねえパパチャン、アイチャンのためにプラ板にゆびわを描いて、焼いて、そうしたらアイチャンはにっこりしてかわいいねって言うから、そしたら良かったねって言って?」ぼく「茶番!!」
- 幼稚園で「大きくなったら何になりたい?」という問いに対し、2年連続で「キッティーちゃん」と答えたところさすがにボツになったらしい。なので「カップケーキやさん」になるんだってさ。
- ちなみにお友達も「ソフィア」「ベル」って答えてボツになったんだって。「プリンセスになる」というのは夢というより「強く、優しく、美しく」という生き様のことだってキュアフローラさんが言ってたぞ。
- ぼく「みんなのうたっつってんのに歌うとこほとんどねえじゃあねーかピコ太郎ーッ!」
娘氏「おこらないで! おもしろいじゃんピコたろうも!」
ぼく「なぜピコ太郎の肩を持つ!」 - ピコ太郎の『Can you see? I'm SUSHI』だけでなくその後の『まどろみ』も好きなようで、「この歌きいてるとなきそうになる」と言っていた。わかるぞパパチャンもゲームのBGMでよく泣いてるからな。
- 三面鏡で大笑い。お風呂を出るたびに「かがみさんうつりする!」と要求してくる。三面鏡の無限ワールドに頭を突っ込ませるだけの簡単なお仕事だが、やりすぎると鏡の世界に閉じ込められる危険な遊びだと言い聞かせてある。
- マイクポップコーンの袋をもって「ペヤングワンターン♪ワンタン♪」と歌ってるのでどこからツッコんだらいいのか……。
- 体操教室のコーチ「今日誕生日の人がいまーす!」
娘氏「はーーーい!!!」
コーチ「えっアイチャン本当に誕生日なの?」
全力でNOのジェスチャーをするおかあたやんであった。 - 折り紙を折ったり切ったり切らせたりして作られた作品がつぎつぎと壁に貼られていき、リビングは前衛芸術の砦と化した。
娘氏がお菓子の箱で「おてんきが調べられるおてんきパソコン」を作った。
「明日の天気は何ですかー?」「はれだよ。でも明日はあめだよ。」「どっちだ」
その隣の装置は「ちゅういでんわおはなしもり」という名前で、森のくまさんとおはなしができるらしい。すごい技術ですね。