◆不定期日記ログ◆
- ■2017-12-30
- 年の瀬の娘氏語録
- お風呂の五十音表を見て娘氏が「や ゆ よ の間はなんであいてるの?」と鋭い指摘をしたので、ワイフが「昔はあったんだよ」と適切な情報を与えたらしい。そして翌日……
- 翌日お風呂で俺が知らないふりをして「や ゆ よ の間は何で空いてるの?」と聞いたら娘氏は「今はつかわないんだよ」と自慢げに教えてくれた。「そうなんだよく知ってるね」「きょうはつかわない。」「今日……」
- そんなこんなでいつのまにかカタカナまで読めるようになったので、お風呂場のシートをアルファベットのものに変えた。「え~び~し~び~い~えふじ~♪」「BとDは違うよ」「おなじだねェー」「違うよ」
- 「これは?」「Lだよ」「これは?」「Mだよ」「これは?」「Nだよ」「おなじだねェー」「俺もこれを隣同士に並べた奴にはホワイイングリッシュピーポー!って言ってやりたいよ」
- そもそも娘氏はまず各アルファベットの名前を覚えたいのに、頼みの綱のABCの歌が、本場の歌詞に合わせただか知らないが「H・I・J・K えれめのぴ~♪」って早口でPまで行っちゃう奴になっており、LMNの名前と順番を正しく覚えることが困難になっている。順番を覚えるための歌だろうがふざけんなホワイイングリッシュピーポー!
- どうぶつの森のキャラクター名をすいすい覚えていく娘氏。
- 玄米茶をたしなむ娘氏「ポップコーンのにおいがするおちゃだよ」
- イオンに来た娘氏「商品を買いたい」
- イオンでハートのクッションを買ってもらった娘氏「アイチャンこのハートの商品が大好きなんだ!」
- ぼく「ただいまー」魔女宅がクライマックスな娘氏「がーんばれ!がーんばれ!」ぼく「がーんばれ!がーんばれ!」娘氏「パパチャンはおうえんしないで!」ぼく「おっおう……」
- 「ほっぺがピンクとー、ほっぺがみどりとー、どっちがかわいい?」と謎の選択肢をつきつけてくる娘氏。
- 食事中に突然「コンストーレ食べたい」という娘氏と「ひょっとしてクルトンのこと?」と翻訳するワイフと、顔中にクエスチョンマークを浮かべるぼく。
- 「まほうのおなべでね、まほうのおすくりをつくるんだよ~~」「その薬は何に使うの?」「むしをたおす。」「???」「まじょがむしをたおすんだよ。ミッキーだよ。」……ディズニーガチ勢の解読の結果、ソフィアでそういうお話があったという説が濃厚になった。むしをたおす……。
- お風呂前後のお着替えがだいたい一人でできるようになったが、よくボタン外しをサボって頭から洋服が抜けなくて「やーれーなーいー!やーれーなーいー!」ってなってる娘氏。
- ワイフの胴体にどすんと乗っかった娘氏「アイチャンソースがどっさり。」
- 「おかーたんグミちょーだい!……ベツニイイカ……」と小声でおかーたんの返答を捏造する娘氏。
- 仮設足場に覆われたマンションをみた娘氏「おうちさん捕まっちゃってる……あれじゃあおうちさんがかわいそうだよ〜〜」
- 娘氏「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。すると、どうなったでしょうか~~?」ぼく「突然のクイズブーム再燃」
「あっ!自転車がたたかってる」
娘氏は一族からすると久しぶりのお子様なので、各所からクリスマスプレゼントをたびたび頂く。こうなると、クリスマスイヴの夜中にプレゼントをもってくるサンタクロースとかいう聖人のことも、ただの「プレゼントをくれる人の中の一人」となってしまっているのではないか。となると、お手紙を書かせるなどして、ご両親がサンタクロースの特殊性を演出していく必要がある。しかしそうまでして虚構を作り上げなければならないものだろうか? とてもむずかしいもんだいをはらんでいる。