◆不定期日記ログ◆
- ■2013-08-14
- 鋼鉄狩人Gデンジャー
映画『パシフィック・リム』を吹き替えで観てきた。
いつもは字幕で観るところだが、この作品は日本の怪獣映画とスーパーロボットに敬意をもって作られているとのことなので、日本人の声優が吹き替えたものを観たほうが監督も喜ぶのではないかと思ったからだ。
ネタバレを避けてどうでもいい部分の感想を記そう。
日曜朝に脳みそを溶かすくらいのテンションでドクター役を演じている千葉繁が、こちらではすごく真面目なオペレーターを演っていた。カウントダウンのテンションも普通だった。なんということだ。
声優といえば、なみいる大物声優の中に混じって、まったく違和感なく演じきったケンドーコバヤシはすごい。この人もう声優でも食っていけるんじゃないか。
シナリオとしては伏線とか小難しいのは全然なくて、もうとにかく「破壊力!鋼鉄!装甲!弾薬!破壊力!テック!」を観るための映画だった。ここまで熱いのなら、その熱さに応えて、日本のスタッフもそれっぽい邦題をつけてあげるべきだったのではないか。「漢字四文字+主人公機名」とか「○○の(主人公機名)」みたいな奴。
いつもは字幕で観るところだが、この作品は日本の怪獣映画とスーパーロボットに敬意をもって作られているとのことなので、日本人の声優が吹き替えたものを観たほうが監督も喜ぶのではないかと思ったからだ。
ネタバレを避けてどうでもいい部分の感想を記そう。
日曜朝に脳みそを溶かすくらいのテンションでドクター役を演じている千葉繁が、こちらではすごく真面目なオペレーターを演っていた。カウントダウンのテンションも普通だった。なんということだ。
声優といえば、なみいる大物声優の中に混じって、まったく違和感なく演じきったケンドーコバヤシはすごい。この人もう声優でも食っていけるんじゃないか。
シナリオとしては伏線とか小難しいのは全然なくて、もうとにかく「破壊力!鋼鉄!装甲!弾薬!破壊力!テック!」を観るための映画だった。ここまで熱いのなら、その熱さに応えて、日本のスタッフもそれっぽい邦題をつけてあげるべきだったのではないか。「漢字四文字+主人公機名」とか「○○の(主人公機名)」みたいな奴。