◆不定期日記ログ◆
- ■2011-01-12
- ユニバーサルパーキング
「前向駐車」と書かれた看板のある駐車場に入った。
駐車場にある車の向きは、バラバラだった。
いつも困るのだが、この看板、何に対して前向きに駐車するのかが指示されていない。
「近隣家庭のため~」「植栽保護のため~」などの前置きがあれば、「ああ、あちらに排気ガスを向けてはいかんのだな」と納得して、頭からつっこむ。
そうでない場合は「バックして駐車場に入れるのが上手くなりたいという気持ち」に対して前向きな駐車をすることにしている。
頭から駐車場に入るのは楽ちんだが、バックして駐車場から出るのは面倒なうえ危ないからだ。
しかしこの看板、わかりにくいとの声も多かろうに、よく見かける。
そしてたいてい守られていない。
見やすく漢字4文字にまとめたつもりなんだろうけど、エレベータの「開/閉」ですら記号化されて意味不明になるこの大国際時代に何を考えているのか。
記号を併用すべきだ。
外国人にもわかる「こちらを向いて駐車せよ」という看板をつくらなければいけない。
そしてそれは日本人にとっても明確なものでなければならない。
そんなユニバーサルな「前向駐車」の看板を考えてみた。
後ろ向き厳禁 これなら入れる方向を間違う奴はいるまいよ。
駐車場にある車の向きは、バラバラだった。
いつも困るのだが、この看板、何に対して前向きに駐車するのかが指示されていない。
「近隣家庭のため~」「植栽保護のため~」などの前置きがあれば、「ああ、あちらに排気ガスを向けてはいかんのだな」と納得して、頭からつっこむ。
そうでない場合は「バックして駐車場に入れるのが上手くなりたいという気持ち」に対して前向きな駐車をすることにしている。
頭から駐車場に入るのは楽ちんだが、バックして駐車場から出るのは面倒なうえ危ないからだ。
しかしこの看板、わかりにくいとの声も多かろうに、よく見かける。
そしてたいてい守られていない。
見やすく漢字4文字にまとめたつもりなんだろうけど、エレベータの「開/閉」ですら記号化されて意味不明になるこの大国際時代に何を考えているのか。
記号を併用すべきだ。
外国人にもわかる「こちらを向いて駐車せよ」という看板をつくらなければいけない。
そしてそれは日本人にとっても明確なものでなければならない。
そんなユニバーサルな「前向駐車」の看板を考えてみた。
後ろ向き厳禁