◆不定期日記ログ◆
- ■2009-04-30
- 流れゆく思考
ふと、J1クラブチーム「モンテディオ山形」の名前を聞いて、
「Monteは『山』のことだよな……となるとディオは『形』か!?」
と思いついたのだが、全然そんなことはなく、ジョジョ紳士ならとっくにご存じの通りDioは『神』を意味する言葉だった。
霊峰・出羽三山にちなんだ名前だということだ。
こうなると「ニューラグーン新潟」とか「千葉サウザンドリーブス」などというチームが現れるのを期待したくなるところだが、それを差しひいても「水戸ホーリーホック」は「水戸イエローゲート」であって欲しかった。
さらに関係のない話になるが、「リーフ」→「リーブス」の複数化は凄いと思う。
本家英語だと「leaf」「leaves」であり、「f」と「v」の字形にはなんの関連性も見られないのに、日本語では「フ」と「ブ」という関連性の強い文字が使われている。
濁点というギミックが普及したのはわりと最近だと思うが、これを作った奴はそうとう冴えている。表音・音節文字の特徴を生かした仕組みといえよう。
かくして今日も思考は横道にそれていく。
「Monteは『山』のことだよな……となるとディオは『形』か!?」
と思いついたのだが、全然そんなことはなく、ジョジョ紳士ならとっくにご存じの通りDioは『神』を意味する言葉だった。
霊峰・出羽三山にちなんだ名前だということだ。
こうなると「ニューラグーン新潟」とか「千葉サウザンドリーブス」などというチームが現れるのを期待したくなるところだが、それを差しひいても「水戸ホーリーホック」は「水戸イエローゲート」であって欲しかった。
さらに関係のない話になるが、「リーフ」→「リーブス」の複数化は凄いと思う。
本家英語だと「leaf」「leaves」であり、「f」と「v」の字形にはなんの関連性も見られないのに、日本語では「フ」と「ブ」という関連性の強い文字が使われている。
濁点というギミックが普及したのはわりと最近だと思うが、これを作った奴はそうとう冴えている。表音・音節文字の特徴を生かした仕組みといえよう。
かくして今日も思考は横道にそれていく。