◆不定期日記ログ◆
- ■2009-04-15
- 融通
「鼻血」は「鼻+血」なので「はなぢ」である。
「はなじ」ではない。
しかし「地面」に代表されるように、この使い分けの根拠は薄弱である。
たとえば「稲妻」は「稲+妻」なので「いなづま」だったハズだが、
広辞苑先生は「いなずま」のみを採用している。
こういうとき妙に頼りになるのがATOK先生である。
「はなじ」で変換しようとすると「鼻血《はなぢの誤り》」と赤を入れてくる。
さて前述の「いなづま」はどうかというと、さすがATOK先生、
「いなづま」でも「いなずま」でも「ゆうづう」をきかせて変換してくれる。
俺の中で新しいスタンダードが生まれた。
「はなじ」ではない。
しかし「地面」に代表されるように、この使い分けの根拠は薄弱である。
たとえば「稲妻」は「稲+妻」なので「いなづま」だったハズだが、
広辞苑先生は「いなずま」のみを採用している。
こういうとき妙に頼りになるのがATOK先生である。
「はなじ」で変換しようとすると「鼻血《はなぢの誤り》」と赤を入れてくる。
さて前述の「いなづま」はどうかというと、さすがATOK先生、
「いなづま」でも「いなずま」でも「ゆうづう」をきかせて変換してくれる。
俺の中で新しいスタンダードが生まれた。