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◆不定期日記ログ◆

■2007-03-30
カタカナガリレイその3
 御託はその2でさんざん並べたので結論だけ言うと、

 「オンブズマン・オンブズパーソン」に対する理解が得られないのは、
 どうしても赤子を背負っている人にしか思えないこのカタカナ語を日本語に翻訳できる人が現れなかったからであり、
 仮想世界ゲーム「セカンドライフ」が日本で全然話題にならないのは、
 定年退職後のことを指すカタカナ語とまるかぶりしているというのに、邦題をつけなかった日本のスタッフのせいなのだ。