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◆不定期日記ログ◆

■2007-01-12
自己解決
「中華料理の『餃子』ってよォ~…

 『チャオズ』って読みはわかる…スゲーよくわかる。
 中華料理は普通『チンジャオロースー』とか『バンバンジー』とか中国語読みで読むからな…

 だが『ギョウザ』ってのはどういう事だああ~っ!?
 『餃』はいいとして日本語で『子』を『ザ』って読むかっつーのよーッ!

 ナメやがってこの言葉超イラつくぜぇ~ッ!!
 『ギョウザ』ってぜんぜん日本語読みじゃねーじゃあねーか!
 読めるもんなら読んでみやがれってんだ!
 チクショーッどういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
 『ギョウザ』って何語だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」


 歴史があり国土も広い中国では、時代と地域によって途方もない数の方言が存在する。日本に餃子を伝えたのは、『餃子』を『ギャオズ』と発音する地域・時代の人であったという説が有力である。『チャオズ』が『ギャオズ』となって伝わり『ギョウザ』として定着したというのは妥当な説明であろう。


「知ってんだよオオォォッ!!
 国語の教師か、うう…うう…うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ!!」