Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

■2006-01-15
高級お菓子
 以前、お客さんから頂いたまま、手付かずだったバウムクーヘン。
 なんか高級そうなパッケージに「Baumkuchen nach Dresdner Art(ドレスデン風バウムクーヘン)」とか書いてあるので、誰も食べようとしなかったのだ。ずっしり入ってるし。
 賞味期限がいい加減迫っているので、ついに家族で食べることになった。
多いなコレ
わあ!CD-Rの束みたい!
 正直7人がかりでも食べきれる気がしない。

 説明書によると、「卵の割合が多く、スポンジのように弾力のある繊細な生地とブランデーの香りがドレスデン風です」とのこと。
 さっそく手分けして食べてみるが(それでも半分は冷蔵庫行きとなったが)、高級そうな見た目の割にはなかなか美味しい。周囲のチョコと、卵たっぷりのまろやかな生地がよく合っている。
 そんな感じでしばらく味を楽しんだが、次兄が、

 「これ、チョコバットの味しねぇ?」

 と言った瞬間から、それは大量のチョコバットの山に変わった。
 あーあーあーあー。