Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

■2005-12-28
GOです
 次兄に知り合いの電話番号を聞いたら、「XXXX-XX-2355!」と元気よく答えられた。
 最後の「2355」の部分は「兄さんゴーゴー!」というくらい元気がよかった。
 電話番号程度でテンション上げやがって!

 冷静になって考えてみると、この家の住人は、人から電話番号を尋ねられるたびに「兄さんゴーゴーです」と答えなければならないわけだ。たとえその気がなくても、恥ずかしげな語呂合わせを堂々としていると誤解されるわけだ。
 そう考えるとちょっと気の毒になった。
 もしも自分に割り当てられた番号が2355だったら、もう開き直って「兄さんゴーゴー!」と思いっきりアピールするしかないだろう。
 一年中テンション上がりっぱなしだ。