◆不定期日記ログ◆
- ■2001-09-20
- 新種ウィルスW32Nimda
9月19日の夜に発見されたっぽい新種ウィルス、Nimda。
いろいろやっかいな奴だが、一番やっかいなのは書き換えられたwebページを見るだけで感染してしまうことであろう。
とはいえこれはIEにパッチを当てていれば大丈夫だし、そもそもJAVAの実行をOFFにしてる人には関係ないのだが。
まあ詳しいことは各アンチウイルスソフト会社のページでも見るとよい。
で、20日の夜に突然、我が愛機サスケハナ号不穏な動きを見せた。
なにやらずぅっとハードディスクをカリカリ読み込んでいて処理速度が最強に遅まっているのである。
「何か変だな」と思っていると、ラジオからNimda発見のニュースが。しかもMSNのページが被害にあったなどと言っているではないか。
たしか今日、MSNのページを開いた覚えがある。冗談じゃねぇ。
翌日、ウィルス定義ソフトを最新のものに更新し、Nimdaの奴が起こすというアクションがサスケハナ号に起きていないか確認。
1)system.iniの書き換え。 → 問題なし。
2).emlファイルを大量生成。 → 問題なし。
3)SYSTEMフォルダにコピーを生成。 → 問題なし。
4)パフォーマンスの低下。
→ 大問題。
もうなんかマウスカーソルを画面の端から端まで動かすのに、マウスを12回も持ち上げなければならないほどのマッタリ感。
しかもウィルスチェックをかけたらさらにもっさりと。システム復元なども受け付けず。
これはウィルスのしわざではないかもしれない。しかしwebページを公開しているものとしてここで妥協するわけにはいかない。
なにより、もうウィルスの間接的な加害者にはなりたくない。W95CIHが俺に残した唯一無二の教訓だ。
サスケハナ号、フォーマット決定。
25日ぶりに。
…(泣)。
いろいろやっかいな奴だが、一番やっかいなのは書き換えられたwebページを見るだけで感染してしまうことであろう。
とはいえこれはIEにパッチを当てていれば大丈夫だし、そもそもJAVAの実行をOFFにしてる人には関係ないのだが。
まあ詳しいことは各アンチウイルスソフト会社のページでも見るとよい。
で、20日の夜に突然、我が愛機サスケハナ号不穏な動きを見せた。
なにやらずぅっとハードディスクをカリカリ読み込んでいて処理速度が最強に遅まっているのである。
「何か変だな」と思っていると、ラジオからNimda発見のニュースが。しかもMSNのページが被害にあったなどと言っているではないか。
たしか今日、MSNのページを開いた覚えがある。冗談じゃねぇ。
翌日、ウィルス定義ソフトを最新のものに更新し、Nimdaの奴が起こすというアクションがサスケハナ号に起きていないか確認。
1)system.iniの書き換え。 → 問題なし。
2).emlファイルを大量生成。 → 問題なし。
3)SYSTEMフォルダにコピーを生成。 → 問題なし。
4)パフォーマンスの低下。
→ 大問題。
もうなんかマウスカーソルを画面の端から端まで動かすのに、マウスを12回も持ち上げなければならないほどのマッタリ感。
しかもウィルスチェックをかけたらさらにもっさりと。システム復元なども受け付けず。
これはウィルスのしわざではないかもしれない。しかしwebページを公開しているものとしてここで妥協するわけにはいかない。
なにより、もうウィルスの間接的な加害者にはなりたくない。W95CIHが俺に残した唯一無二の教訓だ。
サスケハナ号、フォーマット決定。
25日ぶりに。
…(泣)。