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■2019-09-02 : なつやすみのゲーム日記
この夏、『ヨッシークラフトワールド』をクリアした。
これはウールワールドに続きワイフが買ってきたやつで、俺はこれによって、アイランド→ストーリー→ウール→クラフトと据え置き機のアクションヨッシーを全て履修していることになった。あとロードハンティングもクリアしたことある。俺はヨッシーだいすきクラブか??
ところで、知り合いで俺だけしかクリアしてないようなマイナーゲーのヨッシーストーリーが、いつまでもスマブラにおけるヨッシーのテーマ然としてるのおかしくない??
……と書こうと思ったらヨッスト85万本も出てた。全然マイナーじゃなかった。
そういえばヨッシーストーリーのときも背景は工作っぽかった。クラフトワールドはそこへの再挑戦のように思える。
その賑やかな背景の中には『ウォーリーを探せ』的というか『ミッケ!』的というか、探す対象が隠されることもあり、コントローラーを持っていない幼児も楽しめる。
だがもちろん娘氏はコントローラーを持ちたがるので、2Pモード&はねヨッシー(ふんばりジャンプの滞空時間が無限)で参加してもらっている。
「おんぶ」という機能があり、これをやると移動係とタマゴ投げ係を分担できる。時には精密なタマゴ投げを要求されるシーンもあるが、まあ多少フラワーが取れなくても先に進むための数は余裕で揃うので問題はない。序盤のステージであれば5歳児でもクリアは可能だった。
はねヨッシーは片方だけに適用することはできない。したがって俺もはねヨッシーでのプレイになったが、終盤には「はねヨッシーでないとこれ取れなくない?」みたいな状況も出てくるので、アクション難易度は決して低くないと思う。
あと幼児のガチャへの食い付きは異常。ステージで拾ったコインはこれに費やされ、出てきた工作アーマーに「きがえる」ことでライフが増える。が、もともとライフは豊富なのでオマケ要素といえよう。
そして娘氏は最近、夜に「パパチャンいらない。一人でねる」と宣言することが多くなったので、夜のゲーム時間が増えた。なのでSwitch版の『Slay the Spire』をダウンロードしてきた。
デッキ構築型カードゲーム×ローグライクというジャンルは、ちょっと前にandroidでDeckDeDungeonというゲームを嗜んだのでだいたい解っている。解ってない人はブラウザ版もあるのでやってみれば解る。解ってからが本番なのがローグライクって奴だが。
スレイザスパイアも携帯機向けだと思っていたので、Switch版はベストマッチだと思う。
ローグライクの常として、勝ちパターンを完成させてつよつよムーブを押し付けて進むのが最高に気持ちいい。それはつまり勝ちパターンを身につけていない初心者にとってはつらい旅となることを示している。そしてデッキ構築型カードゲームの常として、おおよそ勝ちパターンはデッキ内のカード同士の相乗効果によって決まる。これもカードの種類を知らない初心者には過酷なメキシコの砂漠と言える。
これがおそらく無料ゲームだったら投げていただろう。有料だからこそ序盤のつまづきを超えてお値段以上の楽しさを実感できる。まあ序盤は死にながらアンロック要素を解放していけばいいのでモチベーションはあるんだけど。
基本の51フロアは何度か踏破できるようになった。レアカードやレアレリックはアクの強い奴らばかりで、それらのうちのどれかはわりと序盤のうちにポロッとやってきたりするので、それに合ったカードをピックしてデッキを作っていくのが勝ちパターンへの道となる。逆にそれがなくて漫然と死ぬこともある。このあたりのバランスが本当にローグライクしていて良い。
製作者インタビューによるとまだまだアップデートの余地はあるらしい。今月末には『夢をみる島』が来てしまうので忙しくなりそうだ。
これはウールワールドに続きワイフが買ってきたやつで、俺はこれによって、アイランド→ストーリー→ウール→クラフトと据え置き機のアクションヨッシーを全て履修していることになった。あとロードハンティングもクリアしたことある。俺はヨッシーだいすきクラブか??
ところで、知り合いで俺だけしかクリアしてないようなマイナーゲーのヨッシーストーリーが、いつまでもスマブラにおけるヨッシーのテーマ然としてるのおかしくない??
……と書こうと思ったらヨッスト85万本も出てた。全然マイナーじゃなかった。
そういえばヨッシーストーリーのときも背景は工作っぽかった。クラフトワールドはそこへの再挑戦のように思える。
その賑やかな背景の中には『ウォーリーを探せ』的というか『ミッケ!』的というか、探す対象が隠されることもあり、コントローラーを持っていない幼児も楽しめる。
だがもちろん娘氏はコントローラーを持ちたがるので、2Pモード&はねヨッシー(ふんばりジャンプの滞空時間が無限)で参加してもらっている。
「おんぶ」という機能があり、これをやると移動係とタマゴ投げ係を分担できる。時には精密なタマゴ投げを要求されるシーンもあるが、まあ多少フラワーが取れなくても先に進むための数は余裕で揃うので問題はない。序盤のステージであれば5歳児でもクリアは可能だった。
はねヨッシーは片方だけに適用することはできない。したがって俺もはねヨッシーでのプレイになったが、終盤には「はねヨッシーでないとこれ取れなくない?」みたいな状況も出てくるので、アクション難易度は決して低くないと思う。
あと幼児のガチャへの食い付きは異常。ステージで拾ったコインはこれに費やされ、出てきた工作アーマーに「きがえる」ことでライフが増える。が、もともとライフは豊富なのでオマケ要素といえよう。
そして娘氏は最近、夜に「パパチャンいらない。一人でねる」と宣言することが多くなったので、夜のゲーム時間が増えた。なのでSwitch版の『Slay the Spire』をダウンロードしてきた。
デッキ構築型カードゲーム×ローグライクというジャンルは、ちょっと前にandroidでDeckDeDungeonというゲームを嗜んだのでだいたい解っている。解ってない人はブラウザ版もあるのでやってみれば解る。解ってからが本番なのがローグライクって奴だが。
スレイザスパイアも携帯機向けだと思っていたので、Switch版はベストマッチだと思う。
ローグライクの常として、勝ちパターンを完成させてつよつよムーブを押し付けて進むのが最高に気持ちいい。それはつまり勝ちパターンを身につけていない初心者にとってはつらい旅となることを示している。そしてデッキ構築型カードゲームの常として、おおよそ勝ちパターンはデッキ内のカード同士の相乗効果によって決まる。これもカードの種類を知らない初心者には過酷なメキシコの砂漠と言える。
これがおそらく無料ゲームだったら投げていただろう。有料だからこそ序盤のつまづきを超えてお値段以上の楽しさを実感できる。まあ序盤は死にながらアンロック要素を解放していけばいいのでモチベーションはあるんだけど。
基本の51フロアは何度か踏破できるようになった。レアカードやレアレリックはアクの強い奴らばかりで、それらのうちのどれかはわりと序盤のうちにポロッとやってきたりするので、それに合ったカードをピックしてデッキを作っていくのが勝ちパターンへの道となる。逆にそれがなくて漫然と死ぬこともある。このあたりのバランスが本当にローグライクしていて良い。
製作者インタビューによるとまだまだアップデートの余地はあるらしい。今月末には『夢をみる島』が来てしまうので忙しくなりそうだ。