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◆不定期日記ログ◆

■2025-10-30
内閣総理大臣杯
 初の女性総理が誕生したということで、大相撲の内閣総理大臣杯の授与はどうなるの?という記事をいくつか読んだ。

 概要を3行でまとめると、
  • オスモウは神事でありドヒョウ・リングは女人禁制
  • これまでも賞の手渡しを希望した女性首長はいたが、相撲協会が断っている
  • 別に総理本人が手渡す必要はないため、相撲協会は現状ノーコメント
 ……という状況のようだ。

 もし高市総理が授与を希望した場合、どうすべきか考えてみた。
  • Case 1:吊る
     ドヒョウ・リングを踏まないように吊る、もしくは我が国の小型モビリティの技術を結集した強化スーツに乗り込むことで踏むことを避ける。
  • Case 2:化ける
     「これなら神様も女とわかるまいよ」おお……見よ! 神をも畏れぬメタルバンドスタイルの超絶ド派手衣装と過激メイクでドヒョウ・リングに向かう総理の姿を!
  • Case 3:外側から指示を出す
    総理「シンジロー! キミに決めた!」
    シンジロー「感動した!」

 Case 3、ジェンダー平等を目指すにあたって「適材適所」を忘れないようにしようという意思を感じるな。