◆不定期日記ログ◆
- ■2025-04-30
- マンスリーレポート:4月
2024年度の月報が無事済んだので、2025年度の月報を開始したい。
今月からまた労働環境が変わった関係で疲労困憊した俺は、駅前で些細な段差につまづいて転倒し、掌と額に擦り傷を負った。大人になってから転倒するのは悲しい。子どもは転倒することが社会的に許されていると感じる。もうそろそろ転倒が死への道のりの入口となってもおかしくない年齢に差し掛かるので、意識を切り替えていかなければならない。
というわけで気持ちも新たに、今月観たものややったことの記録だよ。
まず3/27にニンテンドーダイレクトを立てて第一撃を加える。
そしてその第一撃目の衝撃が俺の心の抵抗とぶつかった瞬間、4/2にSwitch2ダイレクトを加える。
すると第二撃目の衝撃は心の抵抗を受ける事なく完全に伝わり俺を粉砕する。
その二重の極みの上に、4/17にマリオカートダイレクトを弾くことで、さらに衝撃を重ねる。
いわば――「三重の極み」!!!
Switch2は確実に発売日までに仕留めたいわけではないんだけど、Switchのときに「まあイカまでに買えればいいら」とナメていたら極限まで追い詰められた過去があるため、参加できる抽選には参加していこうと思う。まずは220万人中70万人くらいがこのレースから抜けたようだ。規模がでかすぎて想像を越えている。
幻想 じゃねえよな……!?
しかし俺が『エアライド』のリメイクないしはリマスターを求めていたのは、まず「娘氏でもプレイできそうだから」ということであった。しかし今や娘氏はマリオカートを普通にプレイできるうえ、ハンドルアシストなどの機能もあり、もはやマリオカートはエアライドよりも操作が易しい。
そういう状況でエアライドが復活していったい何をしようというのか。ディレクターの桜井さんがそこのところを何も考えてないわけがないので、それを楽しみに待ちたい。まずはSwitch2本体だが。
ここぞばかりに温存していた対戦ゲーをデジタル・アナログ問わず展開し、小学生にGang Beastsやキャットアンドチョコレートを勧めて腹いっぱい笑った。
企画以降、突然の発熱や突然の蕁麻疹でたびたびの延期となっていたが、無事に決行できてよかった。大変だったと思う。ありがとう。
まったく意味はわからないが無料なので入れておいた。これによってロマサガRSで周回中にずっと聴いていたイトケンのBGM(アレンジ済み)を流しながらヴァンサバができるようになってしまった。とりあえずレトロポッドディーヴァを出すとこまでは進めたぞ。
「ガンダムを知らない人でも赤い彗星シャア・アズナブルはご存じですよね? ではジークアクス Beginningを始める!!」という無法がまともに通ってしまったのである。「シャアといえば逆襲、ギレンといえば野望」程度のミリしらであるワイフも「なんか急に知ってる人出てきたんだけど……」と困惑していたのでとてもよかった。
かくいう俺も、ゲームを除くと1stとGとWしか知らない偏ったガンダム知識である。一応、ガンダムが盗まれるのが伝統芸なのは承知していた。していたが、こんなめちゃめちゃ面白い盗まれ方あるんだ……。
1クールという短い尺の中で、赤い彗星の人と、Beginning部分以外の人々がどのようにからんでくるのか楽しみにしている。
でもこれ、いろんなジークアクスのことを考えちゃうよな。ショッカーがまっとうに政権をとって、本郷猛がバッタ怪人として治安維持に当たっている世界とか、ディオがジョナサンをやっちゃってディオ・ジョースターとして血脈を繋いでいる世界とか……いやディオはある意味ジョナサンになってるのか。めんどくさいな!
というかアイドルがテーマの段階で、俺たちが勝手に「アイドルを目指す女の子の話」と理解してしまうからすれ違いがおきてるんだよな。プリキュアは侵略者と戦う話なので、いまのところトップアイドルを目指してはいない。じゃあなぜアイドル活動を行っているんだ? それがハッキリしたときに面白くなってくるのだろうか……?
戦隊はゴジュウイーグルこと禽ちゃんがスゴい。禽ちゃんはリングに「若返ってパーリーピーポーになりたい」と願い、それが叶ってしまったおじいちゃんであり、普通なら1話だけのゲストとして活かされるべき設定をまさかのレギュラーが持っている。
どう考えても出オチの設定でありながら、案外メンバーにおじいちゃんがいる戦隊というのは新鮮で、人情話を一手に引き受けている。演じる人は大変だと思うが、今後も年長者としての活躍を期待したい。
今月からまた労働環境が変わった関係で疲労困憊した俺は、駅前で些細な段差につまづいて転倒し、掌と額に擦り傷を負った。大人になってから転倒するのは悲しい。子どもは転倒することが社会的に許されていると感じる。もうそろそろ転倒が死への道のりの入口となってもおかしくない年齢に差し掛かるので、意識を切り替えていかなければならない。
というわけで気持ちも新たに、今月観たものややったことの記録だよ。
■Nintendo Direct
俺の心には抵抗が存在するため、衝撃は完全には伝わり切らない。そこに無駄な衝撃ができてしまう。ではその無駄を失くすにはどうすればいいか。まず3/27にニンテンドーダイレクトを立てて第一撃を加える。
そしてその第一撃目の衝撃が俺の心の抵抗とぶつかった瞬間、4/2にSwitch2ダイレクトを加える。
すると第二撃目の衝撃は心の抵抗を受ける事なく完全に伝わり俺を粉砕する。
その二重の極みの上に、4/17にマリオカートダイレクトを弾くことで、さらに衝撃を重ねる。
いわば――「三重の極み」!!!
Switch2は確実に発売日までに仕留めたいわけではないんだけど、Switchのときに「まあイカまでに買えればいいら」とナメていたら極限まで追い詰められた過去があるため、参加できる抽選には参加していこうと思う。まずは220万人中70万人くらいがこのレースから抜けたようだ。規模がでかすぎて想像を越えている。
■カービィのエアライダー
Switch2ダイレクトの中で発表されたまさかの完全新作。しかし俺が『エアライド』のリメイクないしはリマスターを求めていたのは、まず「娘氏でもプレイできそうだから」ということであった。しかし今や娘氏はマリオカートを普通にプレイできるうえ、ハンドルアシストなどの機能もあり、もはやマリオカートはエアライドよりも操作が易しい。
そういう状況でエアライドが復活していったい何をしようというのか。ディレクターの桜井さんがそこのところを何も考えてないわけがないので、それを楽しみに待ちたい。まずはSwitch2本体だが。
■ニーサン一家来襲
先々月に行ったニーサンの一家が静岡に来た。「どこかに行った」話でなく「誰かが来た」話を書くのはとても久しぶりだ。ここぞばかりに温存していた対戦ゲーをデジタル・アナログ問わず展開し、小学生にGang Beastsやキャットアンドチョコレートを勧めて腹いっぱい笑った。
企画以降、突然の発熱や突然の蕁麻疹でたびたびの延期となっていたが、無事に決行できてよかった。大変だったと思う。ありがとう。
■Vampire Survivors: Emerald Diorama
ちまちまと進めていたヴァンサバに突然のDLCの発表。その内容は『サガ エメラルドビヨンド』とのコラボ。どういうこと!? しかも無料。どういうこと!?? 即日配信。ちょっと待って???
■ガンダムGQu...uX
『機動戦士ガンダム ジークアクス』が始まったので観た。劇場で先行上映されたあとのざわめきは噂に聞いていたが、スゴい話が始まってしまった。「ガンダムを知らない人でも赤い彗星シャア・アズナブルはご存じですよね? ではジークアクス Beginningを始める!!」という無法がまともに通ってしまったのである。「シャアといえば逆襲、ギレンといえば野望」程度のミリしらであるワイフも「なんか急に知ってる人出てきたんだけど……」と困惑していたのでとてもよかった。
かくいう俺も、ゲームを除くと1stとGとWしか知らない偏ったガンダム知識である。一応、ガンダムが盗まれるのが伝統芸なのは承知していた。していたが、こんなめちゃめちゃ面白い盗まれ方あるんだ……。
1クールという短い尺の中で、赤い彗星の人と、Beginning部分以外の人々がどのようにからんでくるのか楽しみにしている。
でもこれ、いろんなジークアクスのことを考えちゃうよな。ショッカーがまっとうに政権をとって、本郷猛がバッタ怪人として治安維持に当たっている世界とか、ディオがジョナサンをやっちゃってディオ・ジョースターとして血脈を繋いでいる世界とか……いやディオはある意味ジョナサンになってるのか。めんどくさいな!
■ニチアサ百景
今期のプリキュアのテーマはアイドルなんだけど、いまだに「なぜアイドルが戦うのか」がはっきり示されていない。プリキュアなので侵略者と戦う、アイドルなのでCDを出し握手会をする……という調子で、アイドル活動を行うことが侵略者と戦うこととどうつながるのかがわからない。土台ができていないのでお話が上滑りしている感がある。というかアイドルがテーマの段階で、俺たちが勝手に「アイドルを目指す女の子の話」と理解してしまうからすれ違いがおきてるんだよな。プリキュアは侵略者と戦う話なので、いまのところトップアイドルを目指してはいない。じゃあなぜアイドル活動を行っているんだ? それがハッキリしたときに面白くなってくるのだろうか……?
戦隊はゴジュウイーグルこと禽ちゃんがスゴい。禽ちゃんはリングに「若返ってパーリーピーポーになりたい」と願い、それが叶ってしまったおじいちゃんであり、普通なら1話だけのゲストとして活かされるべき設定をまさかのレギュラーが持っている。
どう考えても出オチの設定でありながら、案外メンバーにおじいちゃんがいる戦隊というのは新鮮で、人情話を一手に引き受けている。演じる人は大変だと思うが、今後も年長者としての活躍を期待したい。