◆不定期日記ログ◆
- ■2023-08-23
- とりとうがらし
おやつの時間に、汗をかきながら暴君ハバネロを食べていた。
なぜ暴君ハバネロかといえば、極端に辛い菓子ならば娘氏に横取りされないで済むからだ。
だがそんなおやつタイムを狙うやつが他にもいる。
ピピチャン! まるでポップコーンを投げる男に群がるハトのように、ピピ助がまとわりついてくるのである。
こいつは最近、人間が食べているものに対する興味がすごく、「それは鳥も食べられるやつでは?」という顔で接近してくるのだ。
PIPI ウワーッ理論武装だッ! でもすごいたくさん塩分も入ってるからダメッ! 散れッ散れッ!
なぜ暴君ハバネロかといえば、極端に辛い菓子ならば娘氏に横取りされないで済むからだ。
だがそんなおやつタイムを狙うやつが他にもいる。
ピピチャン!
こいつは最近、人間が食べているものに対する興味がすごく、「それは鳥も食べられるやつでは?」という顔で接近してくるのだ。
PIPI
ピピチャン!(その認識は違う。ハバネロをはじめとするトウガラシ種の植物は、哺乳類や昆虫を遠ざけて、カプサイシン受容体を持たない鳥類だけに食べてもらって種を遠くに運んでもらうように辛く進化したのであり、したがって「鳥も食べられる」ではなく「鳥こそが食べるべき」なのである。これはトウガラシへの冒涜では?)