◆不定期日記ログ◆
- ■2019-11-09
- いろんな娘氏
やッべえいつのまにかだいぶ溜まってた。
これは帰宅したら開店していた謎のおみせです。
- お着替えの際、「おかーさん! よくも靴下を出してくれなかったな」と苦情を申し立てる娘氏。自分で出してくれ。
- アニメのポケモンを視聴し、ポケモン図鑑を読み込んだことで娘氏の頭脳に驚異的な量のポケモン情報がインストールされた。すまんなパパチャンはカントー地方とジョウト地方しか行ったことないからアローラ地方のポケモンはよく知らないんだ……。
- 娘氏は毎晩両手にアローラロコンとニャビーのぬいぐるみを持って就寝しています。
- 娘氏「じょうずでしょわたし絵が」
ぼく「そうだな」
娘氏「絵の魔女よ」
ぼく「絵の魔女か」 - ふだんモタモタとお風呂をする娘氏だが、「ぜんらポケモン・ゼゼンラ」と命名したうえで「行けっゼゼンラ、シャンプーだ!」等と指示することでキビキビと動けることがわかった。
- 娘氏「ゼゼンラはなにタイプ?」
ぼく「はだかタイプ」
娘氏「えーノーマルがよかった」
ぼく「全裸はノーマルとは言い難いからな……」 - 娘氏「あたまは大事なんだよ。あたまをゴーンって強くぶつけると、頭がこわれて何も考えることができなくなる。」
ぼく「そうだな」
娘氏「そしておじいちゃんおばあちゃんのことも思い出せなくなる。」
ぼく「急に出てきたなじいじとばあば」 - きもいらせを仕掛けようとするパパチャンに「わたしね、すっごい嫌な予感につつまれているからね、近づかないで」と警戒する勘のいい娘氏。
- お洋服を重ね着するよう言われ「まあ大丈夫ら」と流暢な静岡弁で拒否する娘氏。
- 「『ゆ』がつく言葉はおんせんをイメージするからこころがあったかくなる。『ゆびわ』とか。」と独自の共感覚を組み上げる娘氏。
- お風呂で筋肉痛に苦しむパパチャンに対し「苦しくってもなんどでも立ち上がる、それがやさしい男の子のマナーですよ!」と叱咤する娘氏。
- あげく「パパの目にせっけんをもたらすわよ」と脅す娘氏。もたらすな。
- 娘氏「おめでとうって言って?」
ぼく「おめでとう……」
娘氏「ちがうもっと元気よく! かいしゃでおはようっていうときみたいに!」
ぼく「いやカイシャでもこんなテンションだよ」 - スマッシュブラザーズのサドンデスで惜しくもパパチャンに負けた娘氏、「そんなにあばれると子どもをまっすぐにそだてることができない」と精神攻撃で反撃してくる。
- 娘氏「パパはスカッとこころをなくして!」ぼく「どういう状況!?」
- 【実績解除】娘氏、「よゐこ」を「よぬこ」と読む
- 天皇陛下の即位を見ていた娘氏、突然おごそかに「それでは、はじまります」とおことばを読み始める。
- 娘氏がピアノをランダムにつま弾いているので聞いてみたら「さっきひいてたのは『きせきのいちご』っていう曲。」「自分でこうやってね、ゆびのうごきをデザインしてみた」「ドのシャープとか使ってみるのがむずかしかった」とのこと。
- 洗剤みたいなボトルに入った海外産ジュースの棚を見た娘氏「ぜんぶ毒にみえる」
- 娘氏、『とび森』のハロウィンでアメを求めて迫りくる村民が怖すぎてプレイを断念するの巻。
- どうぶつの森つながりで『ハッピーホームデザイナー』を紹介したらドハマりし、毎晩1軒のペースで家を建てまくっている。これから毎晩家を建てようぜ?
- お茶でお薬を飲もうとしたら娘氏に「水またはぬるまゆで飲むんだよ」と注意された。
ぼく「よく知っているね」
娘氏「キッザニアでもらった紙に書いてあった」
ぼく「そう。でもそれには続きがある……『ただし静岡県民はお茶で飲んでもよい』」
娘氏「だめだよ」 - ぼく「近くに少林寺拳法のドージョーがあるんだね」
娘氏「カラテは目でみつめるんじゃなくて心であいてをみつめる」
ぼく「急にどうした」
娘氏「ハートキャッチプリキュアのカラテやってる子が言ってた」
ぼく「よく覚えてたなそれ」 - ワイフ「アイチャンあとちょっとだからごはん完食して」
娘氏「もういい、わたし限界の命になったからね」 - 限界の命になる数分前の娘氏「おいしいにおいがからだ全体にほおばれる! まずはおくちにジュワ、のどにジュワ、そしておなかにジュワ……おいしーい!」
これは帰宅したら開店していた謎のおみせです。