◆不定期日記ログ◆
- ■2019-01-26
- いろんな娘氏
- お年玉をもらった娘氏、「おかあさんのおさいふに入れておいて! おかねもちになるでしょ?」と聖人のような対応。
- 昨年度流行語大賞の「そだねー」みたいなノリで「でしょね~~」と言うのが流行中。場合によっては煽り力が強い。
- 「3つある」を「さんつある」と読む娘氏。たしかに「三」でなく「3」ならばそれはただの数字なので読み方は「さん」以外にない。我々の常識のほうを疑うべきだ。
- ぼく「じゃあ吊り橋を渡って帰ろうか」
娘氏「いやっ!つりばしなんて、こわいわ!」
ぼく「余裕ある怖がりかただ」 - 吊り橋を見た娘氏「おもわず、行ってみましょう! つりばしを〜♪わたる〜♪」
- Lemonを聴く娘氏「このうたの、にがいレモンのにおい、っていう歌詞、アイチャンきになる」
ぼく「どういう意味なんだろうね」
娘氏「レモンが熟してないってこと」
余計な情報を入れるぼく「でもこの人は徳島県の人だよ、徳島県はレモンよりすだちが有名だ」
娘氏「はいブッブー! とくしまけんのおみせでもレモンはたくさん売ってますー」 - 娘氏の結論「とくしまけんのおみせで売ってるレモンはにがい」
- 食事に箸を使うよう指導したところ、綺麗な箸使いで白米を完食することができた。エジソン箸での特訓が地味に効いていたようだな。
- Eテレでやっていた『Eうた♪ココロの大冒険』を観て「感動的だった」「えいがみたいだった」といって涙を拭う娘氏。
- スーパーでピカピカの10円玉を渡された娘氏「まるで銅メダルだ~~!!」
- 冬休みが終わって寂しい娘氏「幼稚園のアイリチャンはね、とーーってもさみしいんです。だから家に帰ったら静電気しないでなでてあげてね」
- クイズを出す娘氏「パパチャンは正解してもだめメダルをおくることがある。」
ぼく「ひどい」
娘氏「はいゲームオーバー」 - ぼく「アイチャン、そういう言葉遣いはよくない」
娘氏「またまたけんかがはじまった」
ぼく「けんかじゃない」 - 娘氏「ようかん屋さんでーす!」
ぼく「これは何味のようかんですか?」
娘氏「これはくり。あと、さつまいもと、おいもと、やまいもと、バニラ。」
ぼく「いも多いな~~バニラ!?」 - こっそりパパチャンに耳打ちする娘氏「この夏楽しもう……」
ぼく「なんのスローガンだ」 - 娘氏「ようちえんのこうさくでアイチャンが作ったのは、マイクほうちょう」
ぼく「マイク包丁!? ……な、なるほどお料理中でも歌えるってわけか」
娘氏「コンサートでつかう。」
ぼく「えっ」 - かわいいポーズをとって「プロポーズ!」と言っていたので、「プロポーズはポーズのことじゃなくて結婚の約束のこと。それはアピール」と伝えたところ、「ちがうよ! アピールはたたかいの合図!」……スマッシュブラザーズの悪影響だ!!
- 説明を求めると「スマッシュブラザーズで『アピールしろ!』って言われるし、『うまくとべ!』って言われてジャンプしないとバッテンがつく」という娘氏。あなたメイドインワリオのステージ1度しか遊んだことないよね!? なんでそんな理解してるの!??
- 娘氏「決着をつけてやる……じゃんけんで……パパチャンはグー、アイチャンはチョキね」
ぼく「それパパチャンが勝っちゃうけどいい?」
娘氏「チョキ! ……けっこうやわらかい石だねェ~~(グイグイ)」
ぼく「あきらめない心」 - 公園で突然「いっぱい遊ばないとアイチャン頭がよくならないの。だからおねがい、いっぱい遊ばせて?」と訴えかける娘氏。
- ぼく「アイチャン、そういう言葉遣いはよくない」
娘氏「アイリチャンはしーんとした」
ぼく「モノローグがうるさい」 - 娘氏「あんよは赤ちゃんのことばだよ!」
ぼく「じゃあてっては?」
娘氏「てってはお姉ちゃんのことば」
ぼく「いいのか」 - 初めて路線バスに乗った娘氏「アイチャンはバスがだいすきなんだ!」
4歳児はとってもピュアなので、カイシャの偉い人の隠し芸である手品を濁りなき眼差しで見つめ、リンゴのカードがリンゴの芯のカードに変化したことにガチで恐怖してパパチャンの後ろに隠れてしまうのであった。