◆不定期日記ログ◆
- ■2017-06-18
- 続・公園と娘氏
また今日も娘氏と知らない公園を開拓して回った。
小学生と幼稚園年長くらいの姉妹が楽しげにおしゃべりしながら草をむしっていた。
娘氏はなぜかそこにスルッと入り込んで不明瞭なおしゃべりを差し込んでいった。
姉妹はわけがわからない顔をしていた。
パパは苦笑い。
その後もその姉妹とつかず離れずの距離で遊んでいたが、妹のほうがさかんに「りなちゃ~ん!」と姉を呼ぶので、娘氏はすぐさまそれに順応し、自分も「リナチャ~~ン!」と叫び始めた。
リナチャンは「なんで名前しってるの?」と言っていた。
パパは苦笑い。
苦笑いしているだけでは仕方ないので、「アイチャンもお名前おしえてあげて」と促し自己紹介させた。
そして姉妹に「この子の言う事はよくわかんないと思うけど気にしないでね」とフォローした。
アイチャンはさっそく「とうま君かっこいいんだよ」と幼稚園の友達を大紹介していた。
パパは苦笑い。
姉妹は「じゃあかくれんぼしようか!かくれんぼは知ってる?」と無茶振りをした。
アイチャンは「しってる!」と即答してしまった。
パパは苦笑い。
「それじゃ鬼を決めよう!」とリナチャンが言い終わる前に娘氏は「も~い~かい!!」と叫び始めた。
姉妹は慌てて走り去った。
娘氏は一人で「も~い~かい!!ま~だだよ!!」と言っていた。
パパは苦笑い。
散ってしまった姉妹を娘氏が探すわけもなく、娘氏はなんか楽しそうな滑り台に吸い込まれていった。
姉妹のほうもコレは話にならんと思ったのか、本気で隠れずにチラチラこちらを伺っていた。
仕方ないので娘氏を誘導してそちらの方向に解き放った。
「みいつけた!」も言わないので姉妹が勝手に見つかった判定をしていた。
パパは苦笑い。
今度は娘氏が隠れる番になった。
娘氏は遊具の陰に隠れた。いちおう隠れ方はそれなりだった。
しかし近くにパパチャンがいるのと、近くに来た別の子どもに「アイチャンいまかくれんぼしてるんだ~~」と自慢しているのですぐに見つかった。
パパは苦笑い。
きっと妹がちょっと前までこんな感じだったからお姉ちゃんはお世話に慣れてるんだろう。
あまり邪魔をしてはよくないので娘氏を抱えて「遊んでくれてありがとう」と辞去した。
幼児のこの謎のコミュ力なんなの???
小学生と幼稚園年長くらいの姉妹が楽しげにおしゃべりしながら草をむしっていた。
娘氏はなぜかそこにスルッと入り込んで不明瞭なおしゃべりを差し込んでいった。
姉妹はわけがわからない顔をしていた。
パパは苦笑い。
その後もその姉妹とつかず離れずの距離で遊んでいたが、妹のほうがさかんに「りなちゃ~ん!」と姉を呼ぶので、娘氏はすぐさまそれに順応し、自分も「リナチャ~~ン!」と叫び始めた。
リナチャンは「なんで名前しってるの?」と言っていた。
パパは苦笑い。
苦笑いしているだけでは仕方ないので、「アイチャンもお名前おしえてあげて」と促し自己紹介させた。
そして姉妹に「この子の言う事はよくわかんないと思うけど気にしないでね」とフォローした。
アイチャンはさっそく「とうま君かっこいいんだよ」と幼稚園の友達を大紹介していた。
パパは苦笑い。
姉妹は「じゃあかくれんぼしようか!かくれんぼは知ってる?」と無茶振りをした。
アイチャンは「しってる!」と即答してしまった。
パパは苦笑い。
「それじゃ鬼を決めよう!」とリナチャンが言い終わる前に娘氏は「も~い~かい!!」と叫び始めた。
姉妹は慌てて走り去った。
娘氏は一人で「も~い~かい!!ま~だだよ!!」と言っていた。
パパは苦笑い。
散ってしまった姉妹を娘氏が探すわけもなく、娘氏はなんか楽しそうな滑り台に吸い込まれていった。
姉妹のほうもコレは話にならんと思ったのか、本気で隠れずにチラチラこちらを伺っていた。
仕方ないので娘氏を誘導してそちらの方向に解き放った。
「みいつけた!」も言わないので姉妹が勝手に見つかった判定をしていた。
パパは苦笑い。
今度は娘氏が隠れる番になった。
娘氏は遊具の陰に隠れた。いちおう隠れ方はそれなりだった。
しかし近くにパパチャンがいるのと、近くに来た別の子どもに「アイチャンいまかくれんぼしてるんだ~~」と自慢しているのですぐに見つかった。
パパは苦笑い。
きっと妹がちょっと前までこんな感じだったからお姉ちゃんはお世話に慣れてるんだろう。
あまり邪魔をしてはよくないので娘氏を抱えて「遊んでくれてありがとう」と辞去した。
幼児のこの謎のコミュ力なんなの???