Oneside Flat Web

◆不定期日記ログ◆

■2013-05-26
K-B-W ~ KamenRider Battride War
 ライダー無双こと仮面ライダー バトライド・ウォーを買ってきた。
 俺の平成ライダー知識も徐々にオタまってきたので十分楽しめると判断したのである。

 なにしろ本人ボイスが豊富過ぎる。
 さすがに佐藤健とか水嶋ヒロ先生とかオダギリ・ジョーとかはいないけど、敵役の人までぎっしり本人を呼ぶ豪華さ。
 バンダイナムコの資金を潤わせてくれているアイマス課金兵に感謝。
 この調子で廃課金を続けてくれると夏のジョジョゲーも豪華になってくれて助かる。


 少しプレイしてみてすぐステージの少なさに気づく。
 「あれ、また前回の採石場か」「あれ、またこの倉庫か」
 ……よく考えたら、これは特撮もそうだった。
 こうなればいっそ開き直って「白子川周辺の住宅街」とか「荒川河川敷」とか「味の素スタジアム」のようなステージがあってもよい。首都圏外郭放水路ステージがいけたんだからいけるはず!

 で、特撮ヒーローといえば変身シーンが最大の見せ場だ。
 なぜか事件現場まで生身で急行し、敵の目の前で変身するのが常であるくらい、変身シーンは肝心なのだ。
 しかしゲームにおいては、諸般の事情により役者本人をCGモデルで作るわけにはいかない。したがって、ライダーは最初からライダーであって変身はしない。
 だがありがたいことに平成ライダーにおいては多段変身が一般的であり、最強フォームへの変身シーンがこの替わりとなっている。
 そして無双における「無双乱舞」がこの最強フォームへの変身として実装されており、無双ゲージがなくなるまで最強フォームで暴れ回ってコンボ数を稼ぐ、という遊び方がメインとなる。
 これだけでもテンションが上がるのに、このときのBGM変更までカスタムサントラに対応しているので、マイミュージックフォルダから手持ちの処刑BGMをぶっこんで流すことができる。動き出そうぜDouble-Action!もはやテンションの増加に歯止めがかからない。

 今はシナリオも終え、オーズのプレイリストの「最強フォーム」の欄にプリキュアの変身BGMをぶっこんで「レッツプレイ!プトティラ・モジュレーション!」とか言って遊ぶところまで来ている。
 なんだこれ放送時間が30分ずれてるのにシンクロ率高すぎるぞ。