◆不定期日記ログ◆
- ■2013-05-08
- 東伊豆紀行
ゴール田ウィークに出かけた記録。
去年ははるばる月まで行ってきたので、今年も珍地名を目指し出発。
たどり着いたのは函南町。
函南町新幹線 「新幹線」地区の地図。
住所としては「田方郡函南町上沢」となっているので、特に目立った看板などはなし。
「幹線上」「幹線下」というバス停があったので、幹線道路が関係あるのかと思ったけれど、どうやら新幹線工事の関係で生まれた集落らしくガチで新幹線の模様。
正式な住所ではないが、世界に誇る新幹線を地名として掲げ続ける人々である。
そのまま山を越え、伊豆スカイラインで東伊豆方面へ。
非常に眺めがよく、伊豆特有の渋滞とも無縁で、通行料くらいの価値は十分ある。
途中、某宗教関係の巨大建築物を目の当たりにして絶句した。
ケタはずれにスケールのでかいものって遠近感が狂わされる。コワイ!
河津バガテル公園 河津バガテル公園はまだ咲き始めの模様。
シーズンオフなのでオマケでドリンク券を頂いた。
ここはパリのバガテル公園と綿密な連携をしており、したがって庭師のオッサンが突然気さくに挨拶してくるのもパリジャンの精神が浸透しているからなのだ。
ところで「バカボン」ってフランス語だと絶対いい響きだよな。
クレモンティーヌさんがフランス語で歌ってたけど、彼女の語彙では「天
才」と「バカボン」の間にそれほどのギャップはないのだと思う。
城ヶ崎海岸 そしてある意味メインであった伊東の城ヶ崎。
まったく遠慮のない溶岩そのものが切り立った海岸を形作っている。
しかも柵とかぜんぜんないので、その先端まで自己責任で行ける。コワイ!
ああー!どこを見てもアレとかソレとかを想い浮かべちゃうよォー!
Round ZERO始まってるよォー!!(末期)
そんな具合で溶岩ばっかり見ていたが、突如頭上の松の枝をリスが横切ったので驚いた。
田舎育ちだが野生のリスなんて見たことない。あげく幹を駆け下りてすぐ近くの茂みにダイブするなんてレアもレア、Sレアな体験である。
あれ本当に野生のリスか?誰か餌付けしてるんじゃないのか?
去年ははるばる月まで行ってきたので、今年も珍地名を目指し出発。
たどり着いたのは函南町。
函南町新幹線
住所としては「田方郡函南町上沢」となっているので、特に目立った看板などはなし。
「幹線上」「幹線下」というバス停があったので、幹線道路が関係あるのかと思ったけれど、どうやら新幹線工事の関係で生まれた集落らしくガチで新幹線の模様。
正式な住所ではないが、世界に誇る新幹線を地名として掲げ続ける人々である。
そのまま山を越え、伊豆スカイラインで東伊豆方面へ。
非常に眺めがよく、伊豆特有の渋滞とも無縁で、通行料くらいの価値は十分ある。
途中、某宗教関係の巨大建築物を目の当たりにして絶句した。
ケタはずれにスケールのでかいものって遠近感が狂わされる。コワイ!
河津バガテル公園
シーズンオフなのでオマケでドリンク券を頂いた。
ここはパリのバガテル公園と綿密な連携をしており、したがって庭師のオッサンが突然気さくに挨拶してくるのもパリジャンの精神が浸透しているからなのだ。
ところで「バカボン」ってフランス語だと絶対いい響きだよな。
クレモンティーヌさんがフランス語で歌ってたけど、彼女の語彙では「天
才」と「バカボン」の間にそれほどのギャップはないのだと思う。
城ヶ崎海岸
まったく遠慮のない溶岩そのものが切り立った海岸を形作っている。
しかも柵とかぜんぜんないので、その先端まで自己責任で行ける。コワイ!
ああー!どこを見てもアレとかソレとかを想い浮かべちゃうよォー!
Round ZERO始まってるよォー!!(末期)
そんな具合で溶岩ばっかり見ていたが、突如頭上の松の枝をリスが横切ったので驚いた。
田舎育ちだが野生のリスなんて見たことない。あげく幹を駆け下りてすぐ近くの茂みにダイブするなんてレアもレア、Sレアな体験である。
あれ本当に野生のリスか?誰か餌付けしてるんじゃないのか?