◆不定期日記ログ◆
- ■2010-08-31
- 夏休みという共通体験
昨日あんな日記を投げといて何だけど、
小学生にとって、もはや「8月31日」は夏休み最終日なんかではない。
けっこーな割合で、既に夏休みは終了している。
我が県内では、遅いところは7月31日まで授業があり、早いところは8月25日から授業がスタートしている。
未だにマスコミでは「夏休み最後の日曜」とか「夏休み最終日」とか言うが、もうじきそれは聞かれなくなるだろう。
ついでにいうと、二学期制に移行する学校も珍しくなくなってきた。
そういう学校は、9月の連休までが1学期である。
つまり、7月下旬に終業式をして通知表をもらって夏休み、というのは、もうぜんぜん共通体験でなくなってしまっているのだ。
この調子で多様化が進めば、学園モノやドラえもんやサザエさんは大変になるだろう。
すこし寂しくもある。
小学生にとって、もはや「8月31日」は夏休み最終日なんかではない。
けっこーな割合で、既に夏休みは終了している。
我が県内では、遅いところは7月31日まで授業があり、早いところは8月25日から授業がスタートしている。
未だにマスコミでは「夏休み最後の日曜」とか「夏休み最終日」とか言うが、もうじきそれは聞かれなくなるだろう。
ついでにいうと、二学期制に移行する学校も珍しくなくなってきた。
そういう学校は、9月の連休までが1学期である。
つまり、7月下旬に終業式をして通知表をもらって夏休み、というのは、もうぜんぜん共通体験でなくなってしまっているのだ。
この調子で多様化が進めば、学園モノやドラえもんやサザエさんは大変になるだろう。
すこし寂しくもある。