◆不定期日記ログ◆
- ■2008-02-19
- 親父決断
親父(HN茶葉王)が骨髄バンクのドナーに選出されたらしい。
どこかの移植希望患者と骨髄のタイプが一致する「可能性が高い」、というお知らせがきたそうだ。
4日くらい入院のうえさらに検査をして、万事オッケーならいよいよドナーとなる。
「一応お前にも許可をもらっとかねえと」
という電話が残業中に来た。
親父は55歳、提供者としての年齢制限はギリギリである。
「最後の年だから、やってみようと思う」
そんなコンテストに応募する高校三年生みたいなことを言われると、俺としても、「あ、ああ、頑張ってこい」くらいしか言えない。
えっと、悔いのないように頑張ってこい。
どこかの移植希望患者と骨髄のタイプが一致する「可能性が高い」、というお知らせがきたそうだ。
4日くらい入院のうえさらに検査をして、万事オッケーならいよいよドナーとなる。
「一応お前にも許可をもらっとかねえと」
という電話が残業中に来た。
親父は55歳、提供者としての年齢制限はギリギリである。
「最後の年だから、やってみようと思う」
そんなコンテストに応募する高校三年生みたいなことを言われると、俺としても、「あ、ああ、頑張ってこい」くらいしか言えない。
えっと、悔いのないように頑張ってこい。