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◆不定期日記ログ◆

■2002-12-20
ゼルダの伝説 風のタクト
 やっとゼルダが終わった。

 今回のゼルダはとにかくグラフィックの変化のほうに話題が行きがちだったが、プレイしてみるとやっぱりちゃんとゼルダで安心した。
 前作…というか「ムジュラの仮面」はやってないので「時のオカリナ」なのだが、あのハイラル平原を馬で駆け回ったときの開放感が、今回「風のタクト」では大海原を航海することによって与えられている。風を操って海を駆け回り、シナリオを進めながら徐々に海図を完成させていくのは、いままでのシリーズのなかで一番「冒険している」という感じが出ていたかもしれない。
 「時のオカリナ」と比較して劣る部分は、タクト振る事よりもオカリナ吹く事のほうが楽しかった、というくらいか。
 ここまでが真面目なレビュー。

 ガノン様、オマエ太っただろ。腹出てるじゃねえか。
 ちょっと封印生活長かったからって油断すんなよ。
 しかも、冒険を始めて最初に出くわす悪事が「連続幼女誘拐」ってのはどうなんだ。
 目的はわかったけど手段はそれでいいのか。
 それからゼルダ。隠れすぎ。シークも反則だったけどそれ隠れすぎ。
 あーあと「操りの歌」はいろいろヤバイと思うぞ。
 ふうスッキリ。