◆不定期日記ログ◆
- ■2002-03-13
- みそ
数日前、家から緊急の電話があった。
いろいろ事情はあるのだが、簡単に言うと
「農繁期を目前にして一家の大黒柱がポッキリ折れた。増援頼む」
とのこと。大黒柱というのは当然、父のことである。ちなみによく折れる。二年に一回は折れてるね絶対。後ろ首切って血まみれになったこともあるし。すでに指の先とかねぇし。
で今回は、よりにもよって農繁期直前の大事なときにポキッと左足をイったわけである。
そういうわけで実家に召還されたわけなのであるが。
仕事を終えてまったりしていると、俺のところに婆さんがやってきた。
婆さんは個人的に味噌を作っており、ときどきそれを街に売りにいっているのだが、今回新製品の味噌を売りにいくのでそれのラベルを作って欲しい、というのだ。
新製品の名前は「福わけみそ」というらしい。
「なんだそのネーミングは。せっかく分けるなら『たわけみそ』にでもしたらどうだ」と言ったところ、「たわけはお前だ。そんなことは断じて許さん」と厳しく断られた。まあ当然といえば当然だが。その言い方が気に食わなかったので、軽くリベンジしてやることに決定。
で、これが製作したロゴ。
商品名「ネ!一口、たわけみそ」。
バレてませんように。
いろいろ事情はあるのだが、簡単に言うと
「農繁期を目前にして一家の大黒柱がポッキリ折れた。増援頼む」
とのこと。大黒柱というのは当然、父のことである。ちなみによく折れる。二年に一回は折れてるね絶対。後ろ首切って血まみれになったこともあるし。すでに指の先とかねぇし。
で今回は、よりにもよって農繁期直前の大事なときにポキッと左足をイったわけである。
そういうわけで実家に召還されたわけなのであるが。
仕事を終えてまったりしていると、俺のところに婆さんがやってきた。
婆さんは個人的に味噌を作っており、ときどきそれを街に売りにいっているのだが、今回新製品の味噌を売りにいくのでそれのラベルを作って欲しい、というのだ。
新製品の名前は「福わけみそ」というらしい。
「なんだそのネーミングは。せっかく分けるなら『たわけみそ』にでもしたらどうだ」と言ったところ、「たわけはお前だ。そんなことは断じて許さん」と厳しく断られた。まあ当然といえば当然だが。その言い方が気に食わなかったので、軽くリベンジしてやることに決定。
で、これが製作したロゴ。
商品名「ネ!一口、たわけみそ」。
バレてませんように。