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◆不定期日記ログ◆

■2002-02-19
続続・アルバイト
 姉さん、大変なことになってしまいました。
 キャベツとレタスの違いがわからないとレジが打てないのです。
 さっそく友人である御白州氏に尋ねてみたのですが…

 「時代劇で人を斬った時の効果音はキャベツを切ったときの音を使っている」

 とアドバイスをいただきまして。
 つまり、キャベツかレタスかわからなかったら、お客様ごと斬れと!?

 …そんなこんなでかなり不安なキャベツ・レタスキーでしたが、幸い野菜特売で売られていたキャベツやレタスはすべてバーコードがついていたので九死に一生を得ました(私もお客様も)。

 しかし、姉さん、事態はそう簡単に収まらないわけでして…。

 キャベツ・レタスなんてたいした問題ではありませんでした。ほうれん草と小松菜、いきなり持ってこられるとわかりません。カニクリームコロッケと海老コロッケと野菜コロッケなんてもう論外
 違いのわからない男のネスカフェゴールドブレンドです。
 さらに、渡された野菜を前に「アレ、この野菜なんだっけ…あー、知ってるんだけど、ああ!喉まで出かかってるのに!」という状態になり、チーフに表情を読まれて「チンゲンサイだよ」とツッこまれるていたらくぶり。

 レジの業務にはとにかく慣れるしかありません。まあいつまでたっても車の運転に慣れず結局教習期限ギリギリにやっと合格したお馬鹿がすぐ近くにいますが、極力気にしない方向で。

 あ、そういえば小渕さん、森さん。経済活動の現場に立って改めて気付いたんですが、
 二千円札って無かったことになってるんですね。