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以下の記事へのツッコミです

■2026-04-04 : 超かぐや姫インフィニティ
 前々から『超かぐや姫!』がスゴいという話は聞いていたんですよ。
 しかしプロモーションの動きを見て俺は他人事を決め込んでいたんですよ。
Netflix映画『超かぐや姫!』公式サイト
Netflixアニメーション映画『超かぐや姫!』2026年1月22日(木)Netflixにて世界独占配信!
https://www.cho-kaguyahime.com/
 まず俺はVtuberという文化にまったく触れていません。さらには『メルト』以降のボカロ曲をほぼ知りません。ワールドイズマイン……? ハッピーシンセサイザ……? 名前くらいは聞いたことがあるが……。
 まあ、これは若い子向けの作品で、俺のようなオッサンが観ても疎外感を感じるだけであろう。ここは無理にNetflixに向かうこともあるまい。そんなふうに考えていました。


 しかし先日、映画館に行ったとき予告編を観て考えを改める羽目になりました。なんか急に知ってる曲が来たと思ったらBUMPの『ray』じゃねえか。お前ちくしょう……それは確かにボカロ曲だが……。これがボカロ曲にカウントされてるなら話が変わってくる。
 上映されるのならば映画館で観てやろうじゃないか。どうせ俺向けではないだろうがな!


 ……という半分ナメた姿勢で観覧し、序盤こそ「なんか知らないVtuberの配信に紛れ込んでしまったか?」という疎外感がありましたが、なんかそのわりによくなじむ部分があるな……と観ていて気づきました。これ、プリキュアのトロの部分ではないですか?
 かぐやの演技プランがキュアワンダフルと似通っているとかそういう話ではなく、これ異世界人が現代人とタッグを組んで活躍する話じゃないですか。
 こういうの、けっこうプリキュアで見てきたんですけど、それって絶対、最終回で悲しいお別れの話があって、かつそれを友情で乗り越えるのがね、いちばんいい出汁の出る部分なんですよ。

 その食べ慣れた味のパンに挟まってる具がまた「周囲の期待に応えてきた真面目な女が破天荒な女と出会って、呪いを解いていく話」というみんな大好きなやつで、それを真っ直ぐにぶつけられた俺はナメた姿勢をやめ、背筋を正しました。

 で、エンドロールで満を持しての『ray』を食らってわたしの体幹ゲージは全部持っていかれました。

しょっちゅう唄を歌ったよ
その時だけのメロディーを
寂しくなんかなかったよ
ちゃんと寂しくなれたから

ray // BUMP OF CHICKEN
 俺個人の特性として「おなじみのメロディーがどーんって来ると泣く」というのがあるんですけど、そこに藤原基央の歌詞が噛み合ったことでフェイタリティが決まりました。
 くそっエンドロールが涙で見えねえ……このままだとシアターが明るくなったときに一人でガチ泣きしているオッサンがいることがバレてしまうがどうすれば……?

 ……と焦っていたら、エンドロールが終わったあと、予告編で観たrayのMVがおかわりで流れて、まさかの二重の極み理論で二撃目の衝撃が抵抗を受ける事なく完全に伝わり俺の涙腺は粉砕されました。
 頭が痛くなるほど涙を搾り取られた俺は、足早にシアターを立ち去り、トイレに入って目の腫れが引くまで気持ちを落ち着ける必要がありました。映画館でボロ泣きした人ってみんなこうなってんの? 大変すぎない??


 内容とは関係ないんですけど、かぐや姫として月に帰らなければならない、という話になって「かぐやはかぐや姫じゃない!」っていうセリフが出たとき、俺の脳内でいろんなキャラが立ち上がって「いわば…ゴールデンカムイか」「いや……寄生獣か!」「名は、進撃の巨人」「だからこれからもたくさん見せてね!」と大騒ぎになったんですが、別にそういう流れではなかったので全員なだめて着席してもらいました。よく我慢したな。本当にえらいぞ。

Quiz-Authentication 2.255

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