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■2025-06-07 : 大陸横断レース開幕
\マリオカ~~ト!/(懐かしの64版タイトルコール)
発売日に『マリオカートワールド』をやる幸運に恵まれたので、やっていく。
なんか世の中にはForza Horizonとかオープンワールドのレースゲームが増えているんですって?
俺は『チョロQ2』しかやったことないからわかんないんだけど、それってチョロQ2と何が違うんだぜ?
そしてそんな中、マリオカートもオープンワールドになるんですって? それってどういうことなんだぜ?
オープンワールドはいまいちピンと来ないものの、発売前の開発者インタビューで
とはいえ……マリオカートはマリオカート。まずはとにかくグランプリをやっつけていこう。特にネタバレとか気にするゲームではないと思うので赤裸々に書いていく。
最初はずいぶんワイルドになったマリオサーキットを3周する。参加台数24台とずいぶん大所帯になったが、基本は今までと変わらない。
アッ! なんかバナナやこうらを取得すると勝手にケツに付くなこれ! 確かに今までずっとLボタン保持してアイテムをケツにぶら下げてるのめんどくさかったけど、むしろケツに付けようとして毎回落としてしまう。これは慣れるまで時間がかかりそうな予感がする。
なんか「どうやったら通れるんだあそこ」みたいなところを走っている奴をときどき見かけながらも余裕のゴール。
ここからが今までと違うところで、次のコース「トロフィーシティ」は、このマリオサーキットから現地に到着するまでのルートも含まれる。
トロフィーシティは何周も周回したりせずに終わるため、コースの半分は道中といって差し支えない。
初見の道を1位で走っていても不思議と迷うことはない。マリオ3のアスレチックステージの軽快なスカを聴きながらゴキゲンに走っていく。そしてトロフィーシティにさしかかったあたりで曲が変わる。これは先日USJで見た仕組みだな……オープンワールドとテーマパークは設計思想が似ているのかもしれない。
前半部分が公道で、マリオカートにしては真っすぐな道が続くため、アイテム運がモノを言うマリオカートらしいガチンコ対決が繰り広げられる。後半は従来のようなコースに入り、ドリフトなどの技術の比率が高まる……という設計になっているのだろう。大陸横断レースにおいては受け身の『対応者』は必要なし。ようこそ『男の世界』へ……。
こういう仕組みになっているので、今作はVSレースやネット対戦でコースを選ぶときも、現在のコースと隣り合うコースの中から選んでいく。参加者の投票で次のルートが決まるの、クイズマジックアカデミーみたいだな。
そして、最初は解放されていないが、当然プレイしているうちにスペシャルカップのレインボーロードに挑戦できるようになる。つまり今作ではレインボーロードに向かう道中が描かれる。演出が凄すぎて泣いてしまった。
今まで当たり前のようにやってきていたレインボーロードに、どうやって自家用車でたどり着くというのか。キミの目で確かみてみろ!
なお、バトルステージはコースを改造して作られたものが8種類用意されていた。24人参加するだけあって広い。
種目は「ふうせん」と「コイン」が選べるが、選択UIが明らかに3種目以上になることを想定されているため、何か仕込まれているのかもしれない。
フリーランでは主にマシンに貼るステッカーや衣装の探索ができる。本当にいろいろな地形があるのでついバイクで旅をしている気持ちになってしまう。
あと聞き覚えのある音楽ばかりが流れるので、走りながらイントロクイズが発生して困る。これはワリオこうざん……じゃなくてワリオスタジアムのテーマ!
ここまで広い世界を自由に走り回れるとなると、いろんな可能性が想像できる。
たとえば……たとえばだが、街角で待ってるキノピオを乗せることができて、そいつを目的地まで送り届けると速さに応じてコインが貰えて、また別のキノピオを乗せて、制限時間内に貰えたコインの数を競うモードとかどうだろうか!? 音楽はぜひオフスプリング[参考音源]にお願いしたいところ。
任天堂さん、セガさん、お願いします!

なんか世の中にはForza Horizonとかオープンワールドのレースゲームが増えているんですって?
俺は『チョロQ2』しかやったことないからわかんないんだけど、それってチョロQ2と何が違うんだぜ?
そしてそんな中、マリオカートもオープンワールドになるんですって? それってどういうことなんだぜ?
オープンワールドはいまいちピンと来ないものの、発売前の開発者インタビューで
>歴代「スーパーマリオ」シリーズ、「マリオカート」シリーズのアレンジ楽曲をたくさん制作しました。
>全部で200曲以上用意しました。
>すべて新規アレンジで、生演奏収録も行いました。- 開発者に訊きました:マリオカート ワールド
とはいえ……マリオカートはマリオカート。まずはとにかくグランプリをやっつけていこう。特にネタバレとか気にするゲームではないと思うので赤裸々に書いていく。

アッ! なんかバナナやこうらを取得すると勝手にケツに付くなこれ! 確かに今までずっとLボタン保持してアイテムをケツにぶら下げてるのめんどくさかったけど、むしろケツに付けようとして毎回落としてしまう。これは慣れるまで時間がかかりそうな予感がする。
なんか「どうやったら通れるんだあそこ」みたいなところを走っている奴をときどき見かけながらも余裕のゴール。

トロフィーシティは何周も周回したりせずに終わるため、コースの半分は道中といって差し支えない。
初見の道を1位で走っていても不思議と迷うことはない。マリオ3のアスレチックステージの軽快なスカを聴きながらゴキゲンに走っていく。そしてトロフィーシティにさしかかったあたりで曲が変わる。これは先日USJで見た仕組みだな……オープンワールドとテーマパークは設計思想が似ているのかもしれない。
前半部分が公道で、マリオカートにしては真っすぐな道が続くため、アイテム運がモノを言うマリオカートらしいガチンコ対決が繰り広げられる。後半は従来のようなコースに入り、ドリフトなどの技術の比率が高まる……という設計になっているのだろう。大陸横断レースにおいては受け身の『対応者』は必要なし。ようこそ『男の世界』へ……。
こういう仕組みになっているので、今作はVSレースやネット対戦でコースを選ぶときも、現在のコースと隣り合うコースの中から選んでいく。参加者の投票で次のルートが決まるの、クイズマジックアカデミーみたいだな。
そして、最初は解放されていないが、当然プレイしているうちにスペシャルカップのレインボーロードに挑戦できるようになる。つまり今作ではレインボーロードに向かう道中が描かれる。演出が凄すぎて泣いてしまった。
今まで当たり前のようにやってきていたレインボーロードに、どうやって自家用車でたどり着くというのか。キミの目で確かみてみろ!
なお、バトルステージはコースを改造して作られたものが8種類用意されていた。24人参加するだけあって広い。
種目は「ふうせん」と「コイン」が選べるが、選択UIが明らかに3種目以上になることを想定されているため、何か仕込まれているのかもしれない。
フリーランでは主にマシンに貼るステッカーや衣装の探索ができる。本当にいろいろな地形があるのでついバイクで旅をしている気持ちになってしまう。
あと聞き覚えのある音楽ばかりが流れるので、走りながらイントロクイズが発生して困る。これはワリオこうざん……じゃなくてワリオスタジアムのテーマ!

たとえば……たとえばだが、街角で待ってるキノピオを乗せることができて、そいつを目的地まで送り届けると速さに応じてコインが貰えて、また別のキノピオを乗せて、制限時間内に貰えたコインの数を競うモードとかどうだろうか!? 音楽はぜひオフスプリング[参考音源]にお願いしたいところ。
任天堂さん、セガさん、お願いします!