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■2008-09-01 : 上・洛・物・語
翔ぶが如く!翔ぶが如く!
なんとなく京都へ行ってきたんだぜ。
なあに、わしももう27、信長公が今川義元の上洛を阻止したのも27じゃ。
東海道を一気に京まで駆け上ってやるさあ!鈍行で。
そんなこんなで昼過ぎに上洛した僕らは、にしんそばなどで腹を満たしたあと、なんとなく嵐山へ向かった。
アラシヤマといえば友達がいないというイメージしかない。
紅葉に備えて色彩をチャージしている木々を見ながら、八つ橋ソフトを食べる。
あんこ&シナモン風味のソフトクリームであった。
雨が降ってきたのでお寺に逃げ込む計画を立てる。
だが乗るバスを微妙に間違えて徒歩が増えたため、ギリギリ本降りに間に合わず、車軸を流すような大雨の中を息も絶え絶えに逃げ込んだ。
![勅使門](../d_pic/kyo_daikaku.jpg)
大覚寺 だいたいこういうときに逃げ込むお寺は呪われているのが相場だが、
幸い、ここは由緒あるお寺であった。
すばらしい池があるのだが、なにしろ雨なのでお寺から見るだけにした。
日も暮れたので、京都駅方面に戻る。
だがアラシヤマといえば祇園仮面ということを思い出し、途中で降りて徒歩で祇園方面に向かうことにした。
ごめんウソだ。祇園四条に行けばうまい飯が食えると思っただけだ。
実際狙いは間違っておらず、雰囲気のいいパスタ屋で飯を食うことができた。
店員はイケメン揃いで調子にのっていた。
![塔こそタワー!](../d_pic/kyo_tower.jpg)
そびえる京都タワー 駅周辺のホテルで、カマンベールチーズをつまみながら一晩を明かした。
翌日、今度はなんとなく逆方向へ足を伸ばすことに。
電車で一気に宇治へ向かう。
目的地はもちろんあそこだ。
平等院鳳凰堂ッ!
そう、祇園仮面の必殺技といえば平等院鳳凰堂 極楽鳥の舞ッ!友情パワー!
あれ?
パプワ巡りするつもりなんて微塵もなかったのに…!
なんでこんなことになってんだ…?
僕らはこの流れを断ち切るべく、残された時間で、定番である清水寺へ向かった。
![清水の舞台](../d_pic/kyo_kiyomizu.jpg)
清水寺 ああシーズン前に来てよかった。
この絶景が全力で紅葉してたらおもらし警報じゃ済まないぜ。
しかしこのような舞台からついたて二枚で飛ぶとは、昔のもののふはスゴイなあ。
なんか修学旅行以来の京都だったけど、案外覚えてるもんだな!
京都は何も変わっちゃいない。変わったのは僕のほうだ。
満足して帰りの列車に乗り込んだ。
右手に広大な琵琶湖が見えてきた。
あれ?
…右手?
うおぉーいコレ北に向かっとるー!!!
なんとなく京都へ行ってきたんだぜ。
なあに、わしももう27、信長公が今川義元の上洛を阻止したのも27じゃ。
東海道を一気に京まで駆け上ってやるさあ!鈍行で。
そんなこんなで昼過ぎに上洛した僕らは、にしんそばなどで腹を満たしたあと、なんとなく嵐山へ向かった。
アラシヤマといえば友達がいないというイメージしかない。
紅葉に備えて色彩をチャージしている木々を見ながら、八つ橋ソフトを食べる。
あんこ&シナモン風味のソフトクリームであった。
雨が降ってきたのでお寺に逃げ込む計画を立てる。
だが乗るバスを微妙に間違えて徒歩が増えたため、ギリギリ本降りに間に合わず、車軸を流すような大雨の中を息も絶え絶えに逃げ込んだ。
![勅使門](../d_pic/kyo_daikaku.jpg)
大覚寺
幸い、ここは由緒あるお寺であった。
すばらしい池があるのだが、なにしろ雨なのでお寺から見るだけにした。
日も暮れたので、京都駅方面に戻る。
だがアラシヤマといえば祇園仮面ということを思い出し、途中で降りて徒歩で祇園方面に向かうことにした。
ごめんウソだ。祇園四条に行けばうまい飯が食えると思っただけだ。
実際狙いは間違っておらず、雰囲気のいいパスタ屋で飯を食うことができた。
店員はイケメン揃いで調子にのっていた。
![塔こそタワー!](../d_pic/kyo_tower.jpg)
そびえる京都タワー
翌日、今度はなんとなく逆方向へ足を伸ばすことに。
電車で一気に宇治へ向かう。
目的地はもちろんあそこだ。
平等院鳳凰堂ッ!
そう、祇園仮面の必殺技といえば平等院鳳凰堂 極楽鳥の舞ッ!友情パワー!
あれ?
パプワ巡りするつもりなんて微塵もなかったのに…!
なんでこんなことになってんだ…?
僕らはこの流れを断ち切るべく、残された時間で、定番である清水寺へ向かった。
![清水の舞台](../d_pic/kyo_kiyomizu.jpg)
清水寺
この絶景が全力で紅葉してたらおもらし警報じゃ済まないぜ。
しかしこのような舞台からついたて二枚で飛ぶとは、昔のもののふはスゴイなあ。
なんか修学旅行以来の京都だったけど、案外覚えてるもんだな!
京都は何も変わっちゃいない。変わったのは僕のほうだ。
満足して帰りの列車に乗り込んだ。
右手に広大な琵琶湖が見えてきた。
あれ?
…右手?
うおぉーいコレ北に向かっとるー!!!