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以下の記事へのツッコミです
■2003-04-18 : Rってリサーチじゃねえのかよ
部室で「MMR」を6巻までまとめて読んだ。
いままで局部的に読んだことはあったが、まとめて読んだのは初めてだ。
これは、思っていた以上に面白い漫画だった。
1999年から4年も過ぎた今でも、まったくその面白さは損なわれていない。
次々と繰り出されるキバヤシの妄想力にはただただ圧倒されるばかりで、まるで妄想の巨大な渦に巻き込まれてゆくような気すらするのだ。
しかし、惜しむべきはツッコミ役の不在である。
キバヤシの妄想→激しく納得するメンバー→ツッコミ、という流れさえ確立してしまえば、もっと完璧な作品になっただろうに。
キバヤシ「やはり!そうか!そうだったのか!!」
ナワヤ「どうしたキバヤシ!なにかわかったのか!?」
キバヤシ「つまり…MMRというのは、実は立派なギャグ漫画として成立しているんだよ!!」
メンバー「な、なんだってー!!」
タナカ「キバヤシさん…もしそれが本当なら…日本は大変なことになる!!」
ナワヤ「それじゃ、俺達は一体どうすればいいんだ!?」
キバヤシ「原点に立ち戻って、ノストラダムスの未解読詩を解読するんだ!」
ツッコミ「それが原点なのかよ!」
ほら、グッと締まる。
いままで局部的に読んだことはあったが、まとめて読んだのは初めてだ。
これは、思っていた以上に面白い漫画だった。
1999年から4年も過ぎた今でも、まったくその面白さは損なわれていない。
次々と繰り出されるキバヤシの妄想力にはただただ圧倒されるばかりで、まるで妄想の巨大な渦に巻き込まれてゆくような気すらするのだ。
しかし、惜しむべきはツッコミ役の不在である。
キバヤシの妄想→激しく納得するメンバー→ツッコミ、という流れさえ確立してしまえば、もっと完璧な作品になっただろうに。
キバヤシ「やはり!そうか!そうだったのか!!」
ナワヤ「どうしたキバヤシ!なにかわかったのか!?」
キバヤシ「つまり…MMRというのは、実は立派なギャグ漫画として成立しているんだよ!!」
メンバー「な、なんだってー!!」
タナカ「キバヤシさん…もしそれが本当なら…日本は大変なことになる!!」
ナワヤ「それじゃ、俺達は一体どうすればいいんだ!?」
キバヤシ「原点に立ち戻って、ノストラダムスの未解読詩を解読するんだ!」
ツッコミ「それが原点なのかよ!」
ほら、グッと締まる。