◆不定期日記ログ◆
- ■2016-01-17
- MINECRAFT: Wii U EDITION
以前からずっと気になっていたマインクラフトにWiiU版が出たので買った。
このタイミングで始めたのは、別にマインクラフトめいたゲームが出るからではなく、次の戦隊ロボがマインクラフトめいているからであるので誤解しないでいただきたい。
画面分割で二人プレイできるのが魅力だが、そのためにはウチにあるWii時代の古いクラシックコントローラーではなく、Wii U PROコントローラーが必要であり、こいつがゲーム本体より高いので微妙な気持ちになった。これならPC版を2アカウント買った方が圧倒的にお得なのでは……と思いかけたが、幼児に大進撃されている部屋でPCを起動するのは非常におっくうなのでそれは選択肢に入らなかった。
余談になるがこのPROコントローラー、慣れないと持ちにくいというか、Aボタンに指をかけていると思ったのにBボタンだったとか感覚のズレがあり、決して褒められたデザインではない。スマブラがGCコンを強引に繋いだのにはやっぱりそれなりの理由があるわけだ。そしてこれによってWiiリモコン、ヌンチャク、クラコン、ゲームパッド、PROコンとコントローラーが溢れかえってしまったので任天堂にはちょっと反省してほしい。
例によって余談がどこまでも脱線するので本題を続けよう。
ひとまずチュートリアルモードで作った家をふとした不注意で爆発させた俺は、そのままゾンビによって殺害された。このゲームでは何よりまず暗闇を恐れなければならないということを俺は学んだ。
とにかく最初は木を素手で削り、作業台を作り、そこで斧やツルハシを作り、木を伐採して家を建て、石を採掘してかまどを作り、木炭を焼いてたいまつを作るのだ。最初のシェルターさえ適切に完成してしまえば夜を恐れずに済む。
基本的なことを身につけたので、さっそくワイフのアカウントで新しい世界を作成した。名前は『おかあさんといっしょ』のアレから「ぽてい島」と名づけた(我々の世代でいうところの「にこにこ島」のことだ)。
さあ、チュートリアルで身につけたワザで日没までにシェルターを作るぞー……
!?
!!? ちょっと過酷すぎませんかね、ぽてい島……
木が多すぎてヒツジとかウシとか葉っぱに刺さってるし……
とりあえずテーブルマウンテンの横腹に穴をあけてそこに住むはめになったし、穴を開けてたら石炭がいきなり出たので燃料も助かるしでいろいろ予定してたのと違う。
とりあえず最初の冒険は、このテーブルマウンテン内をびっしりとアリ塚状にすることから始まったのであった。
未開のジャングルに文明を築きあげるのだ……
なお我々の冒険はこのあと「ジャングルを抜けたら氷原」「逆側に抜けたら砂漠」「ていうか陸地の8割方が雪か砂」という過酷な運命に向かうが、それはまた別のお話……
このタイミングで始めたのは、別にマインクラフトめいたゲームが出るからではなく、次の戦隊ロボがマインクラフトめいているからであるので誤解しないでいただきたい。
画面分割で二人プレイできるのが魅力だが、そのためにはウチにあるWii時代の古いクラシックコントローラーではなく、Wii U PROコントローラーが必要であり、こいつがゲーム本体より高いので微妙な気持ちになった。これならPC版を2アカウント買った方が圧倒的にお得なのでは……と思いかけたが、幼児に大進撃されている部屋でPCを起動するのは非常におっくうなのでそれは選択肢に入らなかった。
余談になるがこのPROコントローラー、慣れないと持ちにくいというか、Aボタンに指をかけていると思ったのにBボタンだったとか感覚のズレがあり、決して褒められたデザインではない。スマブラがGCコンを強引に繋いだのにはやっぱりそれなりの理由があるわけだ。そしてこれによってWiiリモコン、ヌンチャク、クラコン、ゲームパッド、PROコンとコントローラーが溢れかえってしまったので任天堂にはちょっと反省してほしい。
例によって余談がどこまでも脱線するので本題を続けよう。
ひとまずチュートリアルモードで作った家をふとした不注意で爆発させた俺は、そのままゾンビによって殺害された。このゲームでは何よりまず暗闇を恐れなければならないということを俺は学んだ。
とにかく最初は木を素手で削り、作業台を作り、そこで斧やツルハシを作り、木を伐採して家を建て、石を採掘してかまどを作り、木炭を焼いてたいまつを作るのだ。最初のシェルターさえ適切に完成してしまえば夜を恐れずに済む。
基本的なことを身につけたので、さっそくワイフのアカウントで新しい世界を作成した。名前は『おかあさんといっしょ』のアレから「ぽてい島」と名づけた(我々の世代でいうところの「にこにこ島」のことだ)。
さあ、チュートリアルで身につけたワザで日没までにシェルターを作るぞー……
!?
!!?
木が多すぎてヒツジとかウシとか葉っぱに刺さってるし……
とりあえずテーブルマウンテンの横腹に穴をあけてそこに住むはめになったし、穴を開けてたら石炭がいきなり出たので燃料も助かるしでいろいろ予定してたのと違う。
とりあえず最初の冒険は、このテーブルマウンテン内をびっしりとアリ塚状にすることから始まったのであった。
未開のジャングルに文明を築きあげるのだ……
なお我々の冒険はこのあと「ジャングルを抜けたら氷原」「逆側に抜けたら砂漠」「ていうか陸地の8割方が雪か砂」という過酷な運命に向かうが、それはまた別のお話……